2008富士フイルムイメージングフェスタ [写真]
だいぶ開いちゃいましたね^^; 週末はしっかり撮影に出掛けてはいたのですが平日は溜まってたゲームを消化してたり(しかも2本同時進行)で現像の方が追っつかない状況でして^^;
SONYの現像ソフトであるImage Data Suiteシリーズ、機能的にはおおよそ揃ってるんですけど、事、大量のデータの処理に関してはかなり弱いですね。使ってると「バグじゃないの?」っていう仕様とかもあるし・・・。
そんな訳で現在は市川ソフトラボラトリーのSILKYPIX3.0を試用中です。RAWデータへのパラメータが別ファイルに保存される為、次から次へと異なるパラメータを各Rawファイルに設定していく事が可能ですし、複数選択から一括指定も可能。素晴らしい・・・( ;∀;)。
さて。前置きが長くなりました。ネタはすっかり溜まっているので数日に分けて綴っていこうと思います。お暇な方はお付き合い下され。
今回は5月17日に行われた富士フイルムイメージングフェスタの話。
実はこのイベントに関しては直前までまったく情報を知らず3日程前に突然職場の仲間から聞かされました^^;。でも、場所が立川の昭和記念公園という事もあり、バイクにカメラ積んで軽いツーリング気分で行くのもいいかなーと思った事と、スポンサー付きという事で参加費安い(3000円)のに講師も付いてお土産(プロビア400X)まで貰えるという贅沢仕様にクラっと来たのもあって、気が付くと土曜の朝には鼻歌交じりでバイクのカバーを払う自分がいました^^;。
首都高すっ飛ばして国立府中で降りて昭和記念公園を目指したのですが、これがもう最悪に迷いまくりました・・・(汗)。出発前に地図見た時、迷いそうなルートだなぁとは思ったのですが^^;。
すっかり遅刻してしまったので、そそくさと本部テントで手続きして、撮影グループに合流。撮影グループは各講師+モデルさんに分かれて公園の方々に散ります。とりあえず午前中は様子見も含めて近くにいたグループにささっと合流。
富士フイルムのイベントという事で、どうもDPEのお店から申し込まれた方多かったようですね。それもあってか銀塩カメラ手にされてる方も多かったです。更にそれもあってか・・・なのか、年配の方多かったです。まぁ、モデル撮影会自体参加した事が殆ど無かったので、これが普通なのかも知れませんけど。東京モータショウなんかで撮ってるのに比べたら年齢層高かったです。
でも、年齢層高かったせいか、皆さんものすごーくマナー良かったですね。グループに合流した直後は、この人数じゃ前に出れなさそうだなぁ、バリゾナ24-70じゃちょっと届かないなぁ・・・とか思ってたのですが、思いの外速いペースで入れ替わってくれるんですよね。おかげでちょっと撮ってはポジションを外れて画像確認して次はどう撮るかを検討・・・なんてのがじっくり出来て中々良かったです。
遅刻してきた事もあって、午前の部は早々に終了。でも1時間ぐらいは取れたかな?充分充分。
公園内の売店で、夜店風のうどんを食しながら休憩。昭和記念公園って初めてきたのですが良い所ですね。向こうで親子連れがボールで遊んでるのを眺めながら、ゆっくりと流れる時間を満喫。こういうのも久々・・・。
午後の部が始まると、桃井一至さんのグループに。実はちょっとカミラさんというモデルさんをパンフで見た時から気になってたもので。
で、このカミラさんが私的には大ヒット。かなり雰囲気作り、表情作りが上手い方で私が撮りたいな~と思った理想に近い絵を構築してくれる感じなんですよね(この際、撮影技術は棚に上げますが^^;)。
横でかなり経験豊富そうな年配のカメラマンが「笑って立ってれば仕事してると思ってるモデルとは別格」とか話してるのが聞こえましたが、言葉は悪いものの主旨に関しては同意でした。
撮影場所が花畑付近という事もあって、かなり情緒ある雰囲気に。ただ、一部前ボケ用に麦畑(?)を挟んだりもしたので、この時は大バリゾナが届かずシグマAPO70-300にスイッチ。
このシグマAPO70-300 F4-5.6なのですが・・・光源位置にも寄るのかも知れませんが300mm付近で使用するとかなりの確率で白いモヤの掛かったような絵になります。α700を使用するようになって解像度が上がったせいか、より顕著に見られるようになってしまいました。・゚・(ノД`)・゚・。。正直、α700にはこのレンズお薦め出来ません・・・。210mmぐらいまでは良い写りもするのですが、撮影対象を追って300mmまで伸ばして撮ってしまった場合に泣きが入ります・・・(但し、個体の問題の可能性も無きにしもあらずですが)。
正直、帰ってきてこの日の写真の現像中に、SONYの70-300 F4.5-5.6 G SSMを購入する事を決意しました^^;。
午後の撮影中、雷が鳴り始め小雨がパラパラと。後ろ髪を引かれつつも一端レストハウスの方まで戻って雨雲の状況などを携帯から東京アメッシュで確認。バイクで来ていた事もあって、あまり酷くなりそうだったら即撤収しないと駄目だナーと思っていたのですが・・・しばらく様子を見ていると雨が弱くなってきたので撮影再開。
終了まで1時間も無いぐらいでしたが、駆け足で他の撮影グループも回ってみました。うーん、モデルの皆さん撮られ慣れている事もあって、トークをかましつつ和気藹々といった雰囲気でしたね。
最後は本部テントに戻ってアンケートやら小冊子やら貰って終了~。
いや、本当に至れり尽くせりのイベントでした。また来年も是非参加したいです。
※ちなみに・・・富士フイルムのイベントだからと言ってFINEPIXやS5-Proじゃな
いと参加出来ないって事は無いです。回りはみんなキヤノンやニコンでした
から・・・って、アレ?αは?^^;
SONYの現像ソフトであるImage Data Suiteシリーズ、機能的にはおおよそ揃ってるんですけど、事、大量のデータの処理に関してはかなり弱いですね。使ってると「バグじゃないの?」っていう仕様とかもあるし・・・。
そんな訳で現在は市川ソフトラボラトリーのSILKYPIX3.0を試用中です。RAWデータへのパラメータが別ファイルに保存される為、次から次へと異なるパラメータを各Rawファイルに設定していく事が可能ですし、複数選択から一括指定も可能。素晴らしい・・・( ;∀;)。
さて。前置きが長くなりました。ネタはすっかり溜まっているので数日に分けて綴っていこうと思います。お暇な方はお付き合い下され。
今回は5月17日に行われた富士フイルムイメージングフェスタの話。
実はこのイベントに関しては直前までまったく情報を知らず3日程前に突然職場の仲間から聞かされました^^;。でも、場所が立川の昭和記念公園という事もあり、バイクにカメラ積んで軽いツーリング気分で行くのもいいかなーと思った事と、スポンサー付きという事で参加費安い(3000円)のに講師も付いてお土産(プロビア400X)まで貰えるという贅沢仕様にクラっと来たのもあって、気が付くと土曜の朝には鼻歌交じりでバイクのカバーを払う自分がいました^^;。
首都高すっ飛ばして国立府中で降りて昭和記念公園を目指したのですが、これがもう最悪に迷いまくりました・・・(汗)。出発前に地図見た時、迷いそうなルートだなぁとは思ったのですが^^;。
すっかり遅刻してしまったので、そそくさと本部テントで手続きして、撮影グループに合流。撮影グループは各講師+モデルさんに分かれて公園の方々に散ります。とりあえず午前中は様子見も含めて近くにいたグループにささっと合流。
富士フイルムのイベントという事で、どうもDPEのお店から申し込まれた方多かったようですね。それもあってか銀塩カメラ手にされてる方も多かったです。更にそれもあってか・・・なのか、年配の方多かったです。まぁ、モデル撮影会自体参加した事が殆ど無かったので、これが普通なのかも知れませんけど。東京モータショウなんかで撮ってるのに比べたら年齢層高かったです。
でも、年齢層高かったせいか、皆さんものすごーくマナー良かったですね。グループに合流した直後は、この人数じゃ前に出れなさそうだなぁ、バリゾナ24-70じゃちょっと届かないなぁ・・・とか思ってたのですが、思いの外速いペースで入れ替わってくれるんですよね。おかげでちょっと撮ってはポジションを外れて画像確認して次はどう撮るかを検討・・・なんてのがじっくり出来て中々良かったです。
遅刻してきた事もあって、午前の部は早々に終了。でも1時間ぐらいは取れたかな?充分充分。
公園内の売店で、夜店風のうどんを食しながら休憩。昭和記念公園って初めてきたのですが良い所ですね。向こうで親子連れがボールで遊んでるのを眺めながら、ゆっくりと流れる時間を満喫。こういうのも久々・・・。
午後の部が始まると、桃井一至さんのグループに。実はちょっとカミラさんというモデルさんをパンフで見た時から気になってたもので。
で、このカミラさんが私的には大ヒット。かなり雰囲気作り、表情作りが上手い方で私が撮りたいな~と思った理想に近い絵を構築してくれる感じなんですよね(この際、撮影技術は棚に上げますが^^;)。
横でかなり経験豊富そうな年配のカメラマンが「笑って立ってれば仕事してると思ってるモデルとは別格」とか話してるのが聞こえましたが、言葉は悪いものの主旨に関しては同意でした。
撮影場所が花畑付近という事もあって、かなり情緒ある雰囲気に。ただ、一部前ボケ用に麦畑(?)を挟んだりもしたので、この時は大バリゾナが届かずシグマAPO70-300にスイッチ。
このシグマAPO70-300 F4-5.6なのですが・・・光源位置にも寄るのかも知れませんが300mm付近で使用するとかなりの確率で白いモヤの掛かったような絵になります。α700を使用するようになって解像度が上がったせいか、より顕著に見られるようになってしまいました。・゚・(ノД`)・゚・。。正直、α700にはこのレンズお薦め出来ません・・・。210mmぐらいまでは良い写りもするのですが、撮影対象を追って300mmまで伸ばして撮ってしまった場合に泣きが入ります・・・(但し、個体の問題の可能性も無きにしもあらずですが)。
正直、帰ってきてこの日の写真の現像中に、SONYの70-300 F4.5-5.6 G SSMを購入する事を決意しました^^;。
午後の撮影中、雷が鳴り始め小雨がパラパラと。後ろ髪を引かれつつも一端レストハウスの方まで戻って雨雲の状況などを携帯から東京アメッシュで確認。バイクで来ていた事もあって、あまり酷くなりそうだったら即撤収しないと駄目だナーと思っていたのですが・・・しばらく様子を見ていると雨が弱くなってきたので撮影再開。
終了まで1時間も無いぐらいでしたが、駆け足で他の撮影グループも回ってみました。うーん、モデルの皆さん撮られ慣れている事もあって、トークをかましつつ和気藹々といった雰囲気でしたね。
最後は本部テントに戻ってアンケートやら小冊子やら貰って終了~。
いや、本当に至れり尽くせりのイベントでした。また来年も是非参加したいです。
※ちなみに・・・富士フイルムのイベントだからと言ってFINEPIXやS5-Proじゃな
いと参加出来ないって事は無いです。回りはみんなキヤノンやニコンでした
から・・・って、アレ?αは?^^;
2008-06-22 15:26
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0