iPad発表 [PC]
■速報:アップル "latest creation"イベント (engadget)
http://japanese.engadget.com/2010/01/27/latest-creation/
噂のアップルのタブレット、遂に発表されましたね!
情報収集してるトコですが、中々良さそう。正直、欲しい・・・。
日本では電子ブックの本命じゃないかと思っているのですが、出版社の協力をどの程度得られるかが鍵でしょうね。その辺がクリアされないと、iTunesの立ち上げ時みたいに日本での展開だけ遅れたりするかも。
うーん、いずれにしても今後の展開が楽しみです。
http://japanese.engadget.com/2010/01/27/latest-creation/
噂のアップルのタブレット、遂に発表されましたね!
情報収集してるトコですが、中々良さそう。正直、欲しい・・・。
日本では電子ブックの本命じゃないかと思っているのですが、出版社の協力をどの程度得られるかが鍵でしょうね。その辺がクリアされないと、iTunesの立ち上げ時みたいに日本での展開だけ遅れたりするかも。
うーん、いずれにしても今後の展開が楽しみです。
PT2で作る録画マシン [PC]
ここの所、撮影会ネタが続いたのでたまには違うネタでも。
10月上旬某日。半ば予約した事さえ忘れかけていたBEST DO!さんから、かのキャプチャーボード「PT2」入荷の知らせがΣ(゚д゚) !? 予約開始直後にたまたま申し込めたのですが、それでも超人気商品という事もあって本当に買えるのかな、買えても来年ぐらいじゃないのかなとか、実の所あまりアテにはしてなかったのですが、しっかり商品も送られてまいりました。
まぁ、以前からBlu-rayレコーダに買い換えたいな、と思う所はあったのですが、こっちの方がデータの取り回しは楽なので、まぁ買えたらこっちかな・・・ぐらいに思ってたんですよね。
思わぬ所で買えてしまったのに、寝かせておくのももったいないので、安く手軽に録画用PCを一台組む事にしました。これが先々週ぐらいの話。
一週間ばかし情報収集にあてて、先週末に買い出し→組み上げとなりました。ソフト的なセットアップは先週一週間で夜な夜な少しずつ進行・・・。
で、どんなマシンで組んでみたかといいますと。
今回は録画マシンという事で、マシンパワーはそこそこで消費電力少ないと発熱や電気代にも優しいのがいいな、と。勿論、安い方がいい。
・・・という条件だとおのずとAtomが候補に上がってくる訳で。Atomだとデュアルコアの330系、シングルコアのN270系とありますけど、それぞれ8Wと4Wとどちらもかなり消費電力少ないので、これなら330でいいかな、と。
Atomの場合、CPUがマザーボードに直付けの為、この時点でマザーボードの選択肢に最初の絞り込みがかかります。で、次にチップセットの選択肢があるのですが、これがおおよそIntel純正系の945GCかNVIDIA IONのGeforce9400M G系かの二者択一。
この2つを比べるに当たって要点はいくつかあって、1つ目はディスプレイの出力関連。945GCはD-sub15ピンとS端子、など比較的レガシーな出力で構成するものが多いです。IONの方(9400M Gと書くのが正しいのかも知れませんがここでは便宜上IONで通します)はD-sub15ピン、DVI、HDMIなどなんらかのデジタル系の出力を持っているのが殆どです。
で、最後に拡張スロットの有無。有ってもPT2を挿す都合、普通のPCIバスじゃないとダメで、PCI-Expressのものはやはり候補から外れます。
これらから最終的に候補に残ったのが945GC系だとIntelのBOXD945GCLF2(実売7500円程度)、ION系だとASUSのAT3N7A-I(実売17500円前後)、AOpenのnMCP7A-ION94(実売16980円前後)の3つ。
■価格.comの製品比較
http://kakaku.com/prdsearch/prdcompare.asp?PrdKey=K0000062413.K0000055995.05405313590
価格的には945GCLF2がぶっちぎりで安いです。CPU付で貧弱ながらもビデオ出力も内蔵、Intelのネットワークチップ付・・・という事で用途さえあえばかなりお買い得感が強い。
IONの方はAT3N7A-Iが鉄板なんですが、密かにAOpenも似たようなマザー出してるんですよね。nMCP7A-ION94の方はAT3N7A-Iの方に無いDVI端子も搭載していて、平均価格が少し安いという・・・。
で、色々考えた結果、IONの方は動画再生支援が効く事、CUDAによるエンコード支援も使用可能な事、もしかしたらゲームも少しだけ動かすカモ知れない事(9400M GはDirectX10.1対応で、3Dの描画もGCLF2搭載のGMA950より10倍近く高速らしい)等から、IONマザーボードを選択。端子と価格の面でAOpenが良さそうだったのですが、秋葉原を見る限り扱っているお店があまりにも少なく、サポート面にちょっと不安を感じました(何かあってもBIOSアップデートとかされなさそう^^;)。
今回録画マシンという事でトラブル発生率の高いスタンバイ、休止状態を多様するであろう事から、ここは動作、サポートに定評のあるASUSという事でAT3N7A-Iにしました。DVI無いのがちょっとネックですが、これはHDMI→DVI変換コネクタを買えば対応出来ますし・・。
・・・で、IONマザーという事でMini-ITXのマザーなのですが、折角なのでMini-ITXの小型ケースにしようと。メインマシンがAntecのP-180という巨大なケースなので、こっちは小さいのがいいよねーという所で。(MicroATXのケースなんかにも取り付けられるらしいですけどね)
ケースの条件としてはMini-ITX対応で、勿論PT2を付けるので通常サイズのブラケット(これが大事。ロープロファイル用のケースが多いので注意。)が取り付けられるケースを探す必要があります。更に自分の場合は光学ドライブの流用を考えていたので5.25インチベイのあるケースという事になります。
多分、鉄板としてはSilverStoneのSG06とかShuttleのKP10あたりじゃないでしょうか。必要条件満たしつつ、見た目もカッコイイですし。ただ、私的にはこれらは光学ドライブがスリムタイプを要求されてしまうのがネックとなりました。
・・・で選んだのはあまり馴染みのないメーカーですがアスクテックという所のENTINY NT-ITX/250BKという製品。180Wの電源も付いています。クレバリーさんで7270円なり。
■ENTINY NT-ITX/250BK
http://www.ask-korea.com/tt/site/ttboard.cgi?act=read&db=jproduct&page=1&idx=4
5.25インチベイがあってPCIカードスロット1つあって値段も安いです。電源はちょっと正体不明ですが・・。
でまぁ、後はメモリとHDDですがこの辺は適当にSANMAX選別品のPC6400 2GB一枚(2780円)とWesternDigitalのWD15EADS(Caviar Greenシリーズ1.5TB、8780円)を買ってきました。
実際組んでみるとこんな感じ。
組み上げにはいくつかポイントがあったので書いておきます。
まず、PT2の取り付けですが、PT2の基盤とケース上の配置が本当にきっちりなので、出力用の4つの端子をスロット側から顔を出そうと斜めに入れようとしても入りません。・・・なので、マザーボードを固定する前に取り付けと位置合わせをした方が良いです。
不明なデバイスを付けたままWindowsのインストールをするとトラぶる事が多いので、ちょっと心配でしたがPT2については特に問題無くインストール出来ました(WindowsXPにて)。
で、もう一つは光学ドライブ。当初、メインマシンに付いていたアイオーデータのBlu-rayドライブ(BRD-SH6B)を外してこちらに取り付けようかな、と思っていたのですが、どうやら長めの光学ドライブは電源ユニットと干渉するようです。あと2cmぐらいあれば入りそうなのですが・・・。ちなみに最近安くでよく売ってるGH22NS50は余裕で取り付け可能です。BRD-SH6Bが奥行き185mm、GH22NS50が165mm(どちらもベゼル5mm分含まず)なのでこの辺がラインになる模様。
OSのインストールはGH22NS50でして、後で必要になったらSH6Bを外付けケースに入れてeSATAあたりで繋ごうかなーと。もしくは電源をアダプター化しちゃえば静音化+SH6Bを取り付けるスペースの確保も出来ていいかも知れない・・・。
他は特にトラブル無しかな?拍子抜けする程Windowsのインストールまで滞りなく進んだと思います。AT3N7A-Iは多少使用メモリに相性があるとの話を聞いていたので、ケチってSANMAX選別品を付けたのがどうかな、と思いましたがまったく問題無く使えています。(まぁ、チップ自体はELPIDAらしいですし、さすがSANMAXという所でしょうか)
で、組み上げ~OSインストールまではほぼ一日で終わったのですが・・・やはり面倒なのはこれからですよね。各種ソフトのインストール(^^;;;;。
特にDTV関連のソフトは種類も多く、設定しなきゃいけない項目も多い・・・。HDUSを使っていたので初めての人よりは迷いもなく、楽なんでしょうけどそれでも先週は仕事から帰ってくると夜な夜なセットアップを続けていました^^;
とりあえず他のマシンからEPG番組表にアクセスしての録画予約や、録画時間前後の自動電源オンオフなんかも出来るようになりました。TSファイルという事で、悪い事はしないにしてもやはり取り回しが色々な面で楽でいいですね。そろそろメインのDVDレコーダと置き換えてもいいかな・・・。
年末の特番ラッシュには大活躍してくれそうです^^。
10月上旬某日。半ば予約した事さえ忘れかけていたBEST DO!さんから、かのキャプチャーボード「PT2」入荷の知らせがΣ(゚д゚) !? 予約開始直後にたまたま申し込めたのですが、それでも超人気商品という事もあって本当に買えるのかな、買えても来年ぐらいじゃないのかなとか、実の所あまりアテにはしてなかったのですが、しっかり商品も送られてまいりました。
まぁ、以前からBlu-rayレコーダに買い換えたいな、と思う所はあったのですが、こっちの方がデータの取り回しは楽なので、まぁ買えたらこっちかな・・・ぐらいに思ってたんですよね。
思わぬ所で買えてしまったのに、寝かせておくのももったいないので、安く手軽に録画用PCを一台組む事にしました。これが先々週ぐらいの話。
一週間ばかし情報収集にあてて、先週末に買い出し→組み上げとなりました。ソフト的なセットアップは先週一週間で夜な夜な少しずつ進行・・・。
で、どんなマシンで組んでみたかといいますと。
今回は録画マシンという事で、マシンパワーはそこそこで消費電力少ないと発熱や電気代にも優しいのがいいな、と。勿論、安い方がいい。
・・・という条件だとおのずとAtomが候補に上がってくる訳で。Atomだとデュアルコアの330系、シングルコアのN270系とありますけど、それぞれ8Wと4Wとどちらもかなり消費電力少ないので、これなら330でいいかな、と。
Atomの場合、CPUがマザーボードに直付けの為、この時点でマザーボードの選択肢に最初の絞り込みがかかります。で、次にチップセットの選択肢があるのですが、これがおおよそIntel純正系の945GCかNVIDIA IONのGeforce9400M G系かの二者択一。
この2つを比べるに当たって要点はいくつかあって、1つ目はディスプレイの出力関連。945GCはD-sub15ピンとS端子、など比較的レガシーな出力で構成するものが多いです。IONの方(9400M Gと書くのが正しいのかも知れませんがここでは便宜上IONで通します)はD-sub15ピン、DVI、HDMIなどなんらかのデジタル系の出力を持っているのが殆どです。
で、最後に拡張スロットの有無。有ってもPT2を挿す都合、普通のPCIバスじゃないとダメで、PCI-Expressのものはやはり候補から外れます。
これらから最終的に候補に残ったのが945GC系だとIntelのBOXD945GCLF2(実売7500円程度)、ION系だとASUSのAT3N7A-I(実売17500円前後)、AOpenのnMCP7A-ION94(実売16980円前後)の3つ。
■価格.comの製品比較
http://kakaku.com/prdsearch/prdcompare.asp?PrdKey=K0000062413.K0000055995.05405313590
価格的には945GCLF2がぶっちぎりで安いです。CPU付で貧弱ながらもビデオ出力も内蔵、Intelのネットワークチップ付・・・という事で用途さえあえばかなりお買い得感が強い。
IONの方はAT3N7A-Iが鉄板なんですが、密かにAOpenも似たようなマザー出してるんですよね。nMCP7A-ION94の方はAT3N7A-Iの方に無いDVI端子も搭載していて、平均価格が少し安いという・・・。
で、色々考えた結果、IONの方は動画再生支援が効く事、CUDAによるエンコード支援も使用可能な事、もしかしたらゲームも少しだけ動かすカモ知れない事(9400M GはDirectX10.1対応で、3Dの描画もGCLF2搭載のGMA950より10倍近く高速らしい)等から、IONマザーボードを選択。端子と価格の面でAOpenが良さそうだったのですが、秋葉原を見る限り扱っているお店があまりにも少なく、サポート面にちょっと不安を感じました(何かあってもBIOSアップデートとかされなさそう^^;)。
今回録画マシンという事でトラブル発生率の高いスタンバイ、休止状態を多様するであろう事から、ここは動作、サポートに定評のあるASUSという事でAT3N7A-Iにしました。DVI無いのがちょっとネックですが、これはHDMI→DVI変換コネクタを買えば対応出来ますし・・。
大きさの参考に横にリボルテック クロを置いてみる。奥行きが短めでAVラック等に入れやすいのもポイント。 |
ケースの条件としてはMini-ITX対応で、勿論PT2を付けるので通常サイズのブラケット(これが大事。ロープロファイル用のケースが多いので注意。)が取り付けられるケースを探す必要があります。更に自分の場合は光学ドライブの流用を考えていたので5.25インチベイのあるケースという事になります。
多分、鉄板としてはSilverStoneのSG06とかShuttleのKP10あたりじゃないでしょうか。必要条件満たしつつ、見た目もカッコイイですし。ただ、私的にはこれらは光学ドライブがスリムタイプを要求されてしまうのがネックとなりました。
・・・で選んだのはあまり馴染みのないメーカーですがアスクテックという所のENTINY NT-ITX/250BKという製品。180Wの電源も付いています。クレバリーさんで7270円なり。
■ENTINY NT-ITX/250BK
http://www.ask-korea.com/tt/site/ttboard.cgi?act=read&db=jproduct&page=1&idx=4
5.25インチベイがあってPCIカードスロット1つあって値段も安いです。電源はちょっと正体不明ですが・・。
でまぁ、後はメモリとHDDですがこの辺は適当にSANMAX選別品のPC6400 2GB一枚(2780円)とWesternDigitalのWD15EADS(Caviar Greenシリーズ1.5TB、8780円)を買ってきました。
実際組んでみるとこんな感じ。
向かって左側面。PT2がきっちりはまっています。 | 向かって右側面。左上にあるGH22NS50がわかりますかね?BRD-SH6Bはこれより2cmほど長いので残念ながらアウト。 |
組み上げにはいくつかポイントがあったので書いておきます。
まず、PT2の取り付けですが、PT2の基盤とケース上の配置が本当にきっちりなので、出力用の4つの端子をスロット側から顔を出そうと斜めに入れようとしても入りません。・・・なので、マザーボードを固定する前に取り付けと位置合わせをした方が良いです。
不明なデバイスを付けたままWindowsのインストールをするとトラぶる事が多いので、ちょっと心配でしたがPT2については特に問題無くインストール出来ました(WindowsXPにて)。
PCIカード取り付け部分幅自体は割と余裕あります。 |
OSのインストールはGH22NS50でして、後で必要になったらSH6Bを外付けケースに入れてeSATAあたりで繋ごうかなーと。もしくは電源をアダプター化しちゃえば静音化+SH6Bを取り付けるスペースの確保も出来ていいかも知れない・・・。
他は特にトラブル無しかな?拍子抜けする程Windowsのインストールまで滞りなく進んだと思います。AT3N7A-Iは多少使用メモリに相性があるとの話を聞いていたので、ケチってSANMAX選別品を付けたのがどうかな、と思いましたがまったく問題無く使えています。(まぁ、チップ自体はELPIDAらしいですし、さすがSANMAXという所でしょうか)
で、組み上げ~OSインストールまではほぼ一日で終わったのですが・・・やはり面倒なのはこれからですよね。各種ソフトのインストール(^^;;;;。
特にDTV関連のソフトは種類も多く、設定しなきゃいけない項目も多い・・・。HDUSを使っていたので初めての人よりは迷いもなく、楽なんでしょうけどそれでも先週は仕事から帰ってくると夜な夜なセットアップを続けていました^^;
とりあえず他のマシンからEPG番組表にアクセスしての録画予約や、録画時間前後の自動電源オンオフなんかも出来るようになりました。TSファイルという事で、悪い事はしないにしてもやはり取り回しが色々な面で楽でいいですね。そろそろメインのDVDレコーダと置き換えてもいいかな・・・。
年末の特番ラッシュには大活躍してくれそうです^^。
ビッグバンはじめました。 [PC]
さて、先日書いた現像用PCですが、この3連休を利用して一気に組み立ててしまいました。
結局、いろいろ考えたものの以下のような感じの構成に。
まぁ、細かい商品名書いてもしょうがないので大雑把に構成がわかる名称だけ。
CPUに関してはCore 2 Quad Q9550とかなり迷いました。SILKYPIX使う上では殆ど差が出ない事が先日のベンチマーク記事で判明してますし、その割りにCore i7の方はマザーやらメモリやらが高く付きますから。
結局、他の各種ベンチマークなんかも見て、ものによっては10万円近くするQX系にも匹敵する値を叩き出していた事や、直前で対応メモリがググっと安くなった事などからCore i7 920の方を選ぶことに。3ds MaxやPhotoshopなんかは私も使うのでこの辺に効能があればいいかな、と。
HDDの方はウェスタンデジタルの1TBがどこも9000円を切るぐらいで安くて良さそうだったんですが、少々調べた所、どうも回転数が5400rpmらしいという事が分かった(何故かInteliPowerとか非公開とかよくわからない表記になってる店が多い)のでパス。今回は起動ドライブなのでサクサク動いて欲しかったのでシーゲイトの1TB 7200rpmにしておきました。まぁ、こちらでも1万円は切ってるのでHDD価格の下落は感じますよね。
VideoはゲームもそれなりにやりたかったのでGeforce GTX260で。実は来月現行の65nmから55nmにシュリンクされた製品がでるそうで、少し待つか迷ったのですが、秋葉原でMSIのSP192のオーバークロック版が特価(27800円)で出てたので、まぁコストに見合ってるかなという事でこちらにしました。
で、光学ドライブは・・・今更DVDドライブ買うのもなぁ・・・と思っていた所にIO-Dataの6倍速Blu-ray Driveがやはり特価で出てきていたので(17800円)、ちょっと贅沢してこちらをチョイス。ドライブのOEM元であるLG電子じきじきの製品もあり、そちらの方がもう少しだけ安いのですが、B'sRecorder系がバンドルされてるIO-Dataのものを選びました。やっぱ使い慣れてるソフトの方がいいですもんね。
しかし・・特価特価で中々安く揃えたつもりではいたのですが、そこそこ豪華なチョイスになっちゃったような気もしますね^^;
Blu-rayといえば、いつの間にかにメディアもだいぶ安くなっていたのですねー。4倍速対応(とはいえドライブメーカ的には6倍速で書き込めるそうな)のBD-Rの10枚パックが2980円。1枚あたり25GBが298円ですからね、DVDメディアあと比べても中々良いコスト比になってきたかなーと。
・・・で。先週、ケースと650W電源を格安で買わせて頂いたツクモ電機が悲しい事になっているのを眺めつつ、買い込みを終えて帰宅し、せっせと組み始めたのでした。
組むの自体は信じられないくらいノートラブルで済んだのですが、テレビ見ながらとかのんびりやってたりとか、環境移行の為にインストールしなきゃいけないソフトがたんまりあったりとかで3連休注ぎ込んでしまいました^^;;。ま、まぁ、たまにはこんなのんびりした連休もいいですよね・・・?
そういえば、Windows Vistaではマルチモニタ環境の場合、それぞれに別のカラープロファイル割り当てられるようになってるのですね。うちで使ってるSpyder2expressをマルチモニタに適用するのにちょっと悩みました。一応出来たようですが。
しばらくタスクマネージャにむやみやたらに表示される8つのCPU使用率(写真)を眺めてニヤニヤしていたのですが^^;、とりあえず当初の目的であるSILKYPIXでRAW現像をしてみます。折角なので、旧マシンでも同じRAWファイルを現像して比較してみました。
α700 Rawファイル(4272*2848) x 20枚
・・・・は、はぇぇぇぇぇっっっ(・Д・;)ノノ マジ??
1枚30秒ほどかかっていたのが6秒ですからね・・・タスクバーの動きからして段違いです。
今まで費やした時間ってなんだったんだろう・・orz。
ま、まぁ、効果はてきめんだったという事で、幸せな事ではあります。
今まで以上に(?)、気兼ねなくバンバン写真撮れますね~。
※ゲームついてにはまた後日。
結局、いろいろ考えたものの以下のような感じの構成に。
CPU | Intel Core i7 920 |
Memory | Corsair 1333MHz 1GBx3 (Triple Channel) |
HDD | Seagate 1TB 7200rpm |
Video | Geforce GTX260 |
Optical Drive | IO-Data BRD-SH6B |
まぁ、細かい商品名書いてもしょうがないので大雑把に構成がわかる名称だけ。
CPUに関してはCore 2 Quad Q9550とかなり迷いました。SILKYPIX使う上では殆ど差が出ない事が先日のベンチマーク記事で判明してますし、その割りにCore i7の方はマザーやらメモリやらが高く付きますから。
結局、他の各種ベンチマークなんかも見て、ものによっては10万円近くするQX系にも匹敵する値を叩き出していた事や、直前で対応メモリがググっと安くなった事などからCore i7 920の方を選ぶことに。3ds MaxやPhotoshopなんかは私も使うのでこの辺に効能があればいいかな、と。
HDDの方はウェスタンデジタルの1TBがどこも9000円を切るぐらいで安くて良さそうだったんですが、少々調べた所、どうも回転数が5400rpmらしいという事が分かった(何故かInteliPowerとか非公開とかよくわからない表記になってる店が多い)のでパス。今回は起動ドライブなのでサクサク動いて欲しかったのでシーゲイトの1TB 7200rpmにしておきました。まぁ、こちらでも1万円は切ってるのでHDD価格の下落は感じますよね。
VideoはゲームもそれなりにやりたかったのでGeforce GTX260で。実は来月現行の65nmから55nmにシュリンクされた製品がでるそうで、少し待つか迷ったのですが、秋葉原でMSIのSP192のオーバークロック版が特価(27800円)で出てたので、まぁコストに見合ってるかなという事でこちらにしました。
で、光学ドライブは・・・今更DVDドライブ買うのもなぁ・・・と思っていた所にIO-Dataの6倍速Blu-ray Driveがやはり特価で出てきていたので(17800円)、ちょっと贅沢してこちらをチョイス。ドライブのOEM元であるLG電子じきじきの製品もあり、そちらの方がもう少しだけ安いのですが、B'sRecorder系がバンドルされてるIO-Dataのものを選びました。やっぱ使い慣れてるソフトの方がいいですもんね。
しかし・・特価特価で中々安く揃えたつもりではいたのですが、そこそこ豪華なチョイスになっちゃったような気もしますね^^;
Blu-rayといえば、いつの間にかにメディアもだいぶ安くなっていたのですねー。4倍速対応(とはいえドライブメーカ的には6倍速で書き込めるそうな)のBD-Rの10枚パックが2980円。1枚あたり25GBが298円ですからね、DVDメディアあと比べても中々良いコスト比になってきたかなーと。
・・・で。先週、ケースと650W電源を格安で買わせて頂いたツクモ電機が悲しい事になっているのを眺めつつ、買い込みを終えて帰宅し、せっせと組み始めたのでした。
組むの自体は信じられないくらいノートラブルで済んだのですが、テレビ見ながらとかのんびりやってたりとか、環境移行の為にインストールしなきゃいけないソフトがたんまりあったりとかで3連休注ぎ込んでしまいました^^;;。ま、まぁ、たまにはこんなのんびりした連休もいいですよね・・・?
そういえば、Windows Vistaではマルチモニタ環境の場合、それぞれに別のカラープロファイル割り当てられるようになってるのですね。うちで使ってるSpyder2expressをマルチモニタに適用するのにちょっと悩みました。一応出来たようですが。
しばらくタスクマネージャにむやみやたらに表示される8つのCPU使用率(写真)を眺めてニヤニヤしていたのですが^^;、とりあえず当初の目的であるSILKYPIXでRAW現像をしてみます。折角なので、旧マシンでも同じRAWファイルを現像して比較してみました。
α700 Rawファイル(4272*2848) x 20枚
旧マシン(Athlon64 3500++) | 9分43秒 |
新マシン(Core i7 920) | 1分54秒 |
・・・・は、はぇぇぇぇぇっっっ(・Д・;)ノノ マジ??
1枚30秒ほどかかっていたのが6秒ですからね・・・タスクバーの動きからして段違いです。
今まで費やした時間ってなんだったんだろう・・orz。
ま、まぁ、効果はてきめんだったという事で、幸せな事ではあります。
今まで以上に(?)、気兼ねなくバンバン写真撮れますね~。
※ゲームついてにはまた後日。
3番目のボーカロイド現る。 [PC]
そういえば、クリプトンのブログにさらっと12月予定の新キャラのサンプル音声が上がってました。
http://blog.crypton.co.jp/mp/2008/11/vocaloid2_23.html
http://blog.crypton.co.jp/mp/2008/11/vocaloid21117.html
うーん、リンレンと同じくややクセがあるっぽい気もするのですが、まだまだ変わるんですかね・・?
声の主は誰なんでしょう・・・?(同じ事務所とかは何処かで聞きましたが)
ネギ、ロードローラーと来て次は・・・?
色々楽しみです。
(※)2008/11/19 17日に修正版が出ていたようなのでリンク先を変更しました。
http://blog.crypton.co.jp/mp/2008/11/vocaloid21117.html
うーん、リンレンと同じくややクセがあるっぽい気もするのですが、まだまだ変わるんですかね・・?
声の主は誰なんでしょう・・・?(同じ事務所とかは何処かで聞きましたが)
ネギ、ロードローラーと来て次は・・・?
色々楽しみです。
(※)2008/11/19 17日に修正版が出ていたようなのでリンク先を変更しました。