大宮第二公園撮影会行ってまいりました [写真]
9月の暑かった日々も過ぎ去り、すっかり涼しくなっちゃいましたね。夜とか油断すると風邪を引いてしまいそうです。
さて、10月に入って動きやすくもなりましたし東京写真連盟さんもまた都内近郊に帰ってきたので、自分も再開です。とりあえず、今日行われた大宮第二公園の撮影会に参加してリハビリしてきました。前に行ったのは6月だし、3ヶ月ぶりです。
大宮公園の方は何回か行った事あったのですが、第二公園は初めてです。こちらも中々広いのですが、見通しがいいため比較的動きやすかったですね。
さぁて、またゆるゆると現像作業してまいります。終わりましたら掲載する予定です。1週間ぐらいで終わるといいなぁ(;´∀`)。
そんな訳で先行して一枚、メインで撮らさせて頂いた石井亜紀さん。アヒル口がチャーミング~。
さて、10月に入って動きやすくもなりましたし東京写真連盟さんもまた都内近郊に帰ってきたので、自分も再開です。とりあえず、今日行われた大宮第二公園の撮影会に参加してリハビリしてきました。前に行ったのは6月だし、3ヶ月ぶりです。
大宮公園の方は何回か行った事あったのですが、第二公園は初めてです。こちらも中々広いのですが、見通しがいいため比較的動きやすかったですね。
さぁて、またゆるゆると現像作業してまいります。終わりましたら掲載する予定です。1週間ぐらいで終わるといいなぁ(;´∀`)。
そんな訳で先行して一枚、メインで撮らさせて頂いた石井亜紀さん。アヒル口がチャーミング~。
タグ:東京写真連盟
α77/65やNEX-7/5Nに触ってきました!(その3) [写真]
・・・で。話の続き。
ちょっと縁もあってソニービルでこの週末行われた新製品発表イベントにも行ってきました(^^;。今回は比較的ゆっくり触れる機会を頂いたのでじっくり触りました。技術の方にも色々お話聞けて中々勉強になりました。
イベントの方はモデルさんとライティングも配置されてたりして、僕的には撮影会に近い形で試せたのが嬉しかった所。α77のAFスピード、端の測距点の精度など実用に近い形で試す事が出来ました。
気になるEVFも中を見渡すぐらいの広さがあるので、モデルさんの目線が来てるかとか影の位置は適正か等をきちんと確認出来るを確認し、この時点で僕はポートレート撮影は実用に耐えうると判断しました。
また、今度の可動液晶は縦位置でも見下ろしや見上げの位置に動かせるので、新しい撮り方を広げられる余地も感じます。
ただ、ここでちょっと気になった事が一つ。EVF中の測距点は黒枠で表示され、フォーカスエリアのモードがローカル(測距点を自分で選択する)の場合は選択中のフレームが太い黒枠で表示されます。
有機ELはコントラスト高いので、暗い所は割とトコトン黒くなるのですが…もうおわかりでしょうか、背景が黒っぽいトコに行くと選んでる測距点が今ドコにあるのかわからなくなりました(;´∀`)。直前の撮影で端の測距点を使っていて、次に黒い背景をバックに日の丸構図でモデルさんを撮ろうとすると…あれ、今選んでる測距点どれだ…となりました。
色の指定が出来たり、ネガティブカラー、白黒二重枠など対応方法は幾つかありそうですが、なんとかならないかなーというお話を技術スタッフの方と少ししておきました。
NEX-5Nも再び触る事が出来ました。今度はE 50mm F1.8 OSSやSonnar T* E 24mm F1.8 ZAらの新レンズも用意されてまして試す事が出来ました。
個人的に気になってた50mmの方はフォーカスリングの動きもなめらかだし、ボケも液晶上で色々確認した限りではざわついた感じもなく中々良さそうです。
ネットなんかでは50mm単焦点になぜ光学式手ブレ補正?という話も結構聞くのですが(自分も最初はそう思った)、よくよく考えるとこれは動画向けに載せたのかなぁ…と。NEXは比較的動画を意識した所もありますし、動画を何回か撮られた方はわかると思うのですが、動画って静止画以上に手ブレ補正重要ですよね。5NやC3は勿論、NEX-VG20にもこの50mm付けて動画撮ってね、って事だと思います。
8Fで行われたイベントの他にも2A階では10月末まで常設でα特別先行体験会をやってます。こちらはフロア内限定ですが、α77/65、NEX-5NとそしてαマウントとEマウント両方のレンズをほぼ全て試す事が可能です。また、このフロアにはミニチュアセットがありオモチャの電車が常時走っているので、簡易的ながら動体撮影も試す事が出来ます。また、窓の外は銀座の交差点ですので、行き交う車を撮ってみる事なども出来ます。
なので。…さっそく、70-200mmをお借りしてα77に付けてみました。8階でポートレート撮影、2A階で70-200mmでの動体撮影と図らずも僕の普段の撮影スタイルは試せてしまいました(^^;。いきなり実用出来るかどうか見れたという意味ではラッキーだったのかも。
バシャバシャバシャ…と連射をしては液晶で絵のチェックしまくりを繰り返し…果たしてスタッフのおねーさんにはどういう目で映ったのか余り考えたくない所ではありますが(^^;、こちとら本気で買おうか迷ってるので気にせず入念にチェックさせて頂きました(幸い混んではいなかったので)。
まず、動体を連写しつつのEVF。これは……僕の感覚では「追える」と感じました。OVFとまた違った感じのブラックアウトがありますが、α55/33の時のような遅れてくる感じは無かったので動体を追う事は出来ました。ミニチュアセットの汽車、外を行き交う車、どちらも試してみましたが追うのに無理は無さそうです。ホームストレートをトップスピードで駆け抜けるレーシングカーをスタンドから真正面で、とか言われたらわかりませんが、まぁ、大抵の場合はこなせそうです。
動体をコンティニュアスAFで追った場合の精度。ちょっとα700と違った挙動を感じました。経験的にα700+70-200mmだとAFの食いつきは最初の一枚で食いついた後にピントが外れるとそれ以後ピントが戻ってくる事ってあまり無かった気がするのですが、α77+70-200mmだと外れる→戻すを繰り返す感じがしました。再生してカットを確認すると○○×○○×○みたいな感じで、AF機構がなんとか食いつこうと頑張ってる気がします。
会場が室内で割と暗く、動体撮影には比較的厳しい環境で有りながらヒット率は思ったより良かったので、これは結構期待しても良いかも知れません。
という訳で、この後、ソニータブレットの体験会なども見つけてしまったりして、ソニービルで半日過ごしてしまいました(^^;。新製品触りまくりで非常に楽しい1日となりました。
で、僕の方はどうなのか…といいますと、やはりα77、NEX-7共にCMOSセンサーの事が気にはなっているのですが…。多分、どちらかは購入しようかと。α900の後継を待つかとも思ったのですが、きっとソニーの事だからα900後継は3000万画素超でしょうし、まだモックも出てないのでかなり先になりそうな気がします^^;。α77でさえモック展示で1年以上稼いでた気がしますし…。
α77、NEX-7とは裏腹にNEX-5Nは非常に高感度に強いという記事もあって、この辺も良い意味で悩ましくもあります。NEXは僕は普段保ちも兼ねていて暗い所で撮る事も多いので外付けEVF + NEX-5Nも有りです。でも、NEX-7のダブルダイアルも捨てがたい…。
しばらくは悶々とした日々が続きそうです(^^;
※今回のα新製品の写真まとめはこちら
ちょっと縁もあってソニービルでこの週末行われた新製品発表イベントにも行ってきました(^^;。今回は比較的ゆっくり触れる機会を頂いたのでじっくり触りました。技術の方にも色々お話聞けて中々勉強になりました。
イベントの方はモデルさんとライティングも配置されてたりして、僕的には撮影会に近い形で試せたのが嬉しかった所。α77のAFスピード、端の測距点の精度など実用に近い形で試す事が出来ました。
気になるEVFも中を見渡すぐらいの広さがあるので、モデルさんの目線が来てるかとか影の位置は適正か等をきちんと確認出来るを確認し、この時点で僕はポートレート撮影は実用に耐えうると判断しました。
また、今度の可動液晶は縦位置でも見下ろしや見上げの位置に動かせるので、新しい撮り方を広げられる余地も感じます。
ただ、ここでちょっと気になった事が一つ。EVF中の測距点は黒枠で表示され、フォーカスエリアのモードがローカル(測距点を自分で選択する)の場合は選択中のフレームが太い黒枠で表示されます。
有機ELはコントラスト高いので、暗い所は割とトコトン黒くなるのですが…もうおわかりでしょうか、背景が黒っぽいトコに行くと選んでる測距点が今ドコにあるのかわからなくなりました(;´∀`)。直前の撮影で端の測距点を使っていて、次に黒い背景をバックに日の丸構図でモデルさんを撮ろうとすると…あれ、今選んでる測距点どれだ…となりました。
色の指定が出来たり、ネガティブカラー、白黒二重枠など対応方法は幾つかありそうですが、なんとかならないかなーというお話を技術スタッフの方と少ししておきました。
NEX-5N + Sonnar T* 24mm F1.8 ZA | Eマウントレンズ群 |
NEX-5Nも再び触る事が出来ました。今度はE 50mm F1.8 OSSやSonnar T* E 24mm F1.8 ZAらの新レンズも用意されてまして試す事が出来ました。
個人的に気になってた50mmの方はフォーカスリングの動きもなめらかだし、ボケも液晶上で色々確認した限りではざわついた感じもなく中々良さそうです。
ネットなんかでは50mm単焦点になぜ光学式手ブレ補正?という話も結構聞くのですが(自分も最初はそう思った)、よくよく考えるとこれは動画向けに載せたのかなぁ…と。NEXは比較的動画を意識した所もありますし、動画を何回か撮られた方はわかると思うのですが、動画って静止画以上に手ブレ補正重要ですよね。5NやC3は勿論、NEX-VG20にもこの50mm付けて動画撮ってね、って事だと思います。
α新製品体験会 | αマウントレンズ群 |
NEX-VG20 | NEX-7 |
8Fで行われたイベントの他にも2A階では10月末まで常設でα特別先行体験会をやってます。こちらはフロア内限定ですが、α77/65、NEX-5NとそしてαマウントとEマウント両方のレンズをほぼ全て試す事が可能です。また、このフロアにはミニチュアセットがありオモチャの電車が常時走っているので、簡易的ながら動体撮影も試す事が出来ます。また、窓の外は銀座の交差点ですので、行き交う車を撮ってみる事なども出来ます。
なので。…さっそく、70-200mmをお借りしてα77に付けてみました。8階でポートレート撮影、2A階で70-200mmでの動体撮影と図らずも僕の普段の撮影スタイルは試せてしまいました(^^;。いきなり実用出来るかどうか見れたという意味ではラッキーだったのかも。
バシャバシャバシャ…と連射をしては液晶で絵のチェックしまくりを繰り返し…果たしてスタッフのおねーさんにはどういう目で映ったのか余り考えたくない所ではありますが(^^;、こちとら本気で買おうか迷ってるので気にせず入念にチェックさせて頂きました(幸い混んではいなかったので)。
まず、動体を連写しつつのEVF。これは……僕の感覚では「追える」と感じました。OVFとまた違った感じのブラックアウトがありますが、α55/33の時のような遅れてくる感じは無かったので動体を追う事は出来ました。ミニチュアセットの汽車、外を行き交う車、どちらも試してみましたが追うのに無理は無さそうです。ホームストレートをトップスピードで駆け抜けるレーシングカーをスタンドから真正面で、とか言われたらわかりませんが、まぁ、大抵の場合はこなせそうです。
動体をコンティニュアスAFで追った場合の精度。ちょっとα700と違った挙動を感じました。経験的にα700+70-200mmだとAFの食いつきは最初の一枚で食いついた後にピントが外れるとそれ以後ピントが戻ってくる事ってあまり無かった気がするのですが、α77+70-200mmだと外れる→戻すを繰り返す感じがしました。再生してカットを確認すると○○×○○×○みたいな感じで、AF機構がなんとか食いつこうと頑張ってる気がします。
会場が室内で割と暗く、動体撮影には比較的厳しい環境で有りながらヒット率は思ったより良かったので、これは結構期待しても良いかも知れません。
という訳で、この後、ソニータブレットの体験会なども見つけてしまったりして、ソニービルで半日過ごしてしまいました(^^;。新製品触りまくりで非常に楽しい1日となりました。
で、僕の方はどうなのか…といいますと、やはりα77、NEX-7共にCMOSセンサーの事が気にはなっているのですが…。多分、どちらかは購入しようかと。α900の後継を待つかとも思ったのですが、きっとソニーの事だからα900後継は3000万画素超でしょうし、まだモックも出てないのでかなり先になりそうな気がします^^;。α77でさえモック展示で1年以上稼いでた気がしますし…。
α77、NEX-7とは裏腹にNEX-5Nは非常に高感度に強いという記事もあって、この辺も良い意味で悩ましくもあります。NEXは僕は普段保ちも兼ねていて暗い所で撮る事も多いので外付けEVF + NEX-5Nも有りです。でも、NEX-7のダブルダイアルも捨てがたい…。
しばらくは悶々とした日々が続きそうです(^^;
※今回のα新製品の写真まとめはこちら
α77/65やNEX-7/5Nに触ってきました!(その2) [写真]
という訳で続き。
NEX-7は展示だけ。そばにいた技術スタッフの方の話ではモックでは無いそうで、一応中身は詰まってるようですがまだ完動しないんだとか。
手に取れないので感触的な事は言えませんが、見た感じ思っていたより大きくはなかったかなという印象です。NEX-5発表時、何かと話題になったのがマウント径より背の低いボディでしたが、NEX-7では発表時に写真を見た限り明らかにマウント径より背が高く、高さ方向に大きくなってるのがわかりました。まぁ、でもモノを見た限りではおそらく実用面で問題になる程ではないかなーと思います。
カタログ見る限りでは重さがNEX-5の287gに比べてNEX-7の方が350gと2割ほど増えるので、そっちの方が実用面ではじわりじわり効いてくるかもですね(ちなみNEX-5Nは269gとわずかに軽くなった)。
NEX-7は上面にダブルのダイヤルが付いていて、操作面でかなり惹かれるものがあります。自分はα700の多くの場面で絞りと露出補正割り当てて使っているのですが、やはりこれらをダイレクトに変更しつつ撮影に集中出来るのはテンポの面でかなり有効だと思っています。中級機以上を一度使われた方が、例え性能面でエントリー機の下克上があったとしても戻れない理由はこの辺にある方多いんじゃないでしょうか。
NEX-5は撮影会のサブ機に使えるかなーと思って持ち込んだ事はあるのですが、残念ながら私の使い方ではちょっと無理があるなと感じたのですが、NEX-7なら実用出来そうです(詳しくは後述します)。
後は個人的に特筆すべき事項は、ホットシューがαマウント互換のようなのでストロボ等がそのまま流用できそうな事、NEXでは初となる水準器が内蔵されている事などでしょうか。
さて、ケースの中のNEX-7はどうやっても触れないので本題のα77/65へ。
α77といえばなんと言っても有機ELを採用したビューファインダーですよね。手にとっておもむろに覗き込むのでした(^^;。
まず、広い!α700も結構広いんですけど、それでもα900を借りた時なんかは覗き込んで回り見回しちゃったりしましたが、それと同じような感覚がありましたね。
応答速度も速くなったんでしょうか。α55/33の時はファインダー覗きながらカメラを動かすと僅かに遅れを感じましたけど、ほぼ無視出来るレベルになった気がします。α55/33のフィールドシーケンシャル方式では無いのでカラーブレイクによる残像というかギラギラ感が無くなったのが大きいのかも知れません。
おそらくスナップやポートレート撮影ではもはやOVFとほぼ変わらない感覚で撮影自体は出来そうです。但し、ほぼ、というのはOVF…というか肉眼とは違うという意味で、やはりコントラストの付きが強いので使いこなしは必要そうです。露出をファインダー内のある部分に合わせた時、影となる部分が肉眼では目をこらすと見えても、EVF内では真っ黒だったりします。ディスプレイとしては黒が引き締まった方が良い評価をされる事が多いですが、EVFとかだとまたちょっと違ってくるかもですね。いずれにしても、EVFの利点として露出設定を目視で確認出来るというのがあるので、露出補正をちょっと上げてやって確認する、なんて手もあります。この辺は使いこなし方でどうにでもなるかな、という気がします。
EVFでちょっとこの場では分からなかったのが、動体を追いながら連写した際の連続性です。α55/33だと連写を続けているとファインダーの映像が遅れてきて、ちょっと追うのが辛いかなと思う面もあったのですが(アホみたいな連写し続けず^^;、ある程度で区切りながら連写すれば大丈夫)、これがα77/65だとどうかな、と。残念ながら会場には動体が無かった事と会場が暗くてカメラを振ると、どちらかというとAFの方に時間かかっていたっぽい事からイマイチ良く分かりませんでした。
今の所の私の結論としては、このEVFならスナップ、ポートレート撮影に関してはおそらく問題無いであろうと判断しました。レースはまだちょっとわからない、と。NEX-5Nの外付けビューファインダーも試しましたが、見え方に関しては大きな差は無さそうでした。
NEX-7にもα77とほぼ同等のEVFが付いてますし、NEX-5Nに外付けするビューファインダーもおおよそ同じ感じです。ミラーレス流行ってますけど、やはりちゃんと写真撮るなら良いファインダーって重要だと思うんですよね。確かに、写真を撮る時のフレーム位置を決めるだけなら背面液晶によるライブビューで良いと思います。
でも、真面目に撮ろうと思うとモデルさんの目線だったり、足下のゴミだったり、背景に変な看板や電線が入ったり、枝が頭に刺さってたりとか、もっと細かく見れば前髪の影が変な向きに顔に落ちてたりしてないかとか、まぁキリがないくらい確認事項は色々ある訳ですね。背面液晶がいかに大きくなったとしても手に持って眺めれば視界の一部に過ぎない訳で正直この辺を確認するのは辛いと感じています。過去にNEX-5を撮影会に持ち込んだけど断念した、というのはこの点にあります。逆にEVFはユニットそのものは小さいですが、あれだけ接眼すれば大画面を目の前で見てるかのごとく情報量がある訳で、やはりどちらが有効かは明白だと思います。
さて。そのファインダーの中に見える測距点。そう、α700の泣き所だったのはクロスセンサーが中央一点のみで、これ自体はかなり精度良かったのですが、構図考えて端の測距点使った途端に微妙にズレてたりする事もしばしば。α77では19点中11点もクロスタイプです。測距点の配置が全体的に真ん中に寄り気味なのが少々気にはなりますが、精度の方は期待出来そうです。
ボディの質感は…問題無いですね。イマドキのミラーレスが持てはやされる軽い小さいとは違う良さがあります。α700が比較的角張ったデザインだったのに対し、α77/65は撫で肩でちょっとキヤノン機っぽい印象があります。これは好みの分かれる所なんでしょうけど、僕は好きですね。このデザイン。
なんかこう持った感覚が凄くα700のソレに似てるので安心出来るというか、拍子抜けしたというか…(^^;。縦位置グリップを付けた時にグリップとレンズの相対位置が変わらないのもそのままです。軍艦部にはキヤノンやニコンの中級機同様に液晶表示があります。考えてみればこの白黒液晶、背面のカラー液晶、そしてビューファインダーの有機ELと3世代のディスプレイがこのα77には詰め込まれてる訳ですよね。中々深い。
ちなみにバッテリーはそれぞれα77/65はα700と共通、NEX-7はNEX-5やα55と共通だったりします。でも、気になるのはバッテリーはそのままでもα77やNEX-7では高画素化やEVF化で消費電力が増える要素が多い事。意外にも(?)背面液晶のライブビューで撮り続けるより、EVFで撮り続けた方がバッテリーの減りも早いようなので(カタログの撮影可能枚数より推測)、バッテリーの予備は用意しておいた方が良さそうです。
α77の売りである連続撮影優先AEモード。最高12コマ/秒で撮る事が出来ます。他社の超連射モードと違うのは絞りをF3.5に固定する事でこの秒12コマの間でもAFが可能です(普通は最初の一枚にピント固定)。ただ、カタログの連続撮影可能枚数を見ると分かるのですが通常の設定だと13枚でバッファが埋まり、後はメモリカードにゆっくり書き込みが始まります…という事はほぼ1秒で連写速度落ちるんですね(^^;;; α700+300倍速CFで5秒ぐらいは保ってた気がするので(JPEGならほぼ無限)、これはそのまま最高速で同じ使い方は出来ないと思った方が良さそうです。
もっとも、僕の撮り方だと12コマが必要になる場面ってあまり思いつかなくて、モデルさんが落ち葉を放り上げた時とかシャボン玉吹いた時とかかなぁ…という感じです(葉やシャボン玉が変に顔にかかってないカットを選べる)。連写というと動体撮る時を真っ先に思い浮かべますけど、レースだとコーナーの進入から立ち上がりまでの成り行きを撮れれば良くて、あまり短時間に超連写が必要な気はしないです。鳥とかも飛んでいるのを流し撮りするのであれば、そこまで連写無くても…という気がします。ただ、サッカーでボールを蹴った瞬間、野球のインパクトの瞬間、カワセミの飛び込む瞬間…といったものを撮ろうとする人には有効だと思います。僕にはその機会はあまり多くは無いのですが。
動画に関しては、ソニービルの試用機にメモリカードが差してなかった為試せず。ただ、期待の60pモードで撮影しようとするとBlu-rayに焼けません等の表示があって、そういえばPC使えない人はどうやって管理すればいいんだろう…とかちょっと思いました(^^;
とりあえず、α77のメカに関しては概ね満足です。AFセンサーの性能向上、高性能なEVF、水準器の搭載、防塵防滴(に配慮した構造w)、α700から充分に進化していてAPS-Cの範囲内で移行するのであれば充分過ぎる性能向上だと思います。
この日はこれだけ見て帰って、後は画質だけ確認して自分もいよいよ移行かなぁ…と思っていたのですが。
うーん、実は少々迷っております。原因は海外サイトでぼちぼち出始めたサンプル。
dpreviewのサンプル
ePHOTOzineのサンプル
EOSHDのサンプル
dpnowのサンプル
Xitekのフォーラムに上がったユーザーサンプル
今までの経験からすると海外サイトのサンプルって、露出が全然違うとか画角違うとか、信用していいのか怪しいものも混じっていたりはするので必ずしも全てを信じる訳にはいきませんが、それでも複数のサンプルを総じて見るとなんとなく傾向は分かってきます。
まず、先に述べておくと、写真一枚として見た時に破綻した絵を出す事はまず無いと思って良いと思います。PCで見るなら、PCの解像度に縮小した場合。印刷してそれをじっくり眺める場合。いずれも問題無いと思います。ここから先は、撮った写真をPCで等倍で鑑賞した場合の話です。α77は6000x4000の写真が撮れますから、PCの画面で原寸見るなんて一部だけを拡大して見るに過ぎません。その一部に拘った器の小さい話なのです(^^;
α77はAPS-Cの2400万画素という事で画素のピッチが極めて小さくノイズの比率も上がって来ますよね。でも、サンプルを見る限り色ノイズは殆ど見当たりません。これはこれで素晴らしいのですが、これを実現する為になんらかのノイズリダクション(NR)がかかっていると考えられます。で、このNRの影響では無いかと思うのですが、暗部や背景ボケなどのなだらかなグラデーションがかかるべき部分がどうにもブロック状に見えるのです。
先に挙げた各サイトのサンプルで言えば、例えばdpnowさんのImage19、ISO400の紫の花なんかを見るとピントの来ている花のしべの部分は明るく非常にキレイな描写なのですが、そこから少し右下側によって影のかかった茎の部分を見るとブロック化されていてボロっとした感じに見えます。また背景ボケの緑のグラデーションも階調のステップが大きいのかうっすらとブロック単位のモザイク状に見える気がします。
この辺はJPEGの圧縮率設定の関係とかもありそうなので、RAWで撮れば関係無い可能性もあります。ただ、α77の公式ページを見る限り、CMOSセンサーのアナログ段階とデジタル変換後の2回かかるそうなのでRAW保存といえど影響を受けている可能性はありそうです。
また、これは当然といえば当然なのですが高画素で解像度が高い為、原寸で見れば拡大して見ている訳で、わずかでもピント位置から外れた部分は更にボケを感じるハズです。これが線が太いとか感じてしまうという話もありそうです。(これは非はないと思いますが)
まぁ、いずれにしても大きい写真の一部だけを拡大して見た時の話です。写真を撮る、この一点に付いて言えば問題無い範囲だと思います。ただ、やはりカメラを買う、って安い買い物では無い場合が多く、同じ額なら少しでも良いものが欲しい→他社カメラと比較する…そうなるともはや実用範囲外での優位性の比較になってくるという所だと思います(^^;。ソニーの場合は、NEX-5Nに載ってる1600万画素センサーの高感度ノイズ処理の評価が異様に高いので、この辺もまた悩ましい展開なんですよね(笑)。
うーん、どうしたものかなーと悩んでいたのが先週末から今週にかけて。
実はまだこの話には続きが出来たのですが、長いのでそれは次の記事にします(^^;
また近々に。(というかもう書き始めてます^^;)
続きの(その3)はこちら
NEX-7は展示だけ。そばにいた技術スタッフの方の話ではモックでは無いそうで、一応中身は詰まってるようですがまだ完動しないんだとか。
手に取れないので感触的な事は言えませんが、見た感じ思っていたより大きくはなかったかなという印象です。NEX-5発表時、何かと話題になったのがマウント径より背の低いボディでしたが、NEX-7では発表時に写真を見た限り明らかにマウント径より背が高く、高さ方向に大きくなってるのがわかりました。まぁ、でもモノを見た限りではおそらく実用面で問題になる程ではないかなーと思います。
カタログ見る限りでは重さがNEX-5の287gに比べてNEX-7の方が350gと2割ほど増えるので、そっちの方が実用面ではじわりじわり効いてくるかもですね(ちなみNEX-5Nは269gとわずかに軽くなった)。
NEX-7は上面にダブルのダイヤルが付いていて、操作面でかなり惹かれるものがあります。自分はα700の多くの場面で絞りと露出補正割り当てて使っているのですが、やはりこれらをダイレクトに変更しつつ撮影に集中出来るのはテンポの面でかなり有効だと思っています。中級機以上を一度使われた方が、例え性能面でエントリー機の下克上があったとしても戻れない理由はこの辺にある方多いんじゃないでしょうか。
NEX-5は撮影会のサブ機に使えるかなーと思って持ち込んだ事はあるのですが、残念ながら私の使い方ではちょっと無理があるなと感じたのですが、NEX-7なら実用出来そうです(詳しくは後述します)。
後は個人的に特筆すべき事項は、ホットシューがαマウント互換のようなのでストロボ等がそのまま流用できそうな事、NEXでは初となる水準器が内蔵されている事などでしょうか。
さて、ケースの中のNEX-7はどうやっても触れないので本題のα77/65へ。
α77といえばなんと言っても有機ELを採用したビューファインダーですよね。手にとっておもむろに覗き込むのでした(^^;。
まず、広い!α700も結構広いんですけど、それでもα900を借りた時なんかは覗き込んで回り見回しちゃったりしましたが、それと同じような感覚がありましたね。
応答速度も速くなったんでしょうか。α55/33の時はファインダー覗きながらカメラを動かすと僅かに遅れを感じましたけど、ほぼ無視出来るレベルになった気がします。α55/33のフィールドシーケンシャル方式では無いのでカラーブレイクによる残像というかギラギラ感が無くなったのが大きいのかも知れません。
おそらくスナップやポートレート撮影ではもはやOVFとほぼ変わらない感覚で撮影自体は出来そうです。但し、ほぼ、というのはOVF…というか肉眼とは違うという意味で、やはりコントラストの付きが強いので使いこなしは必要そうです。露出をファインダー内のある部分に合わせた時、影となる部分が肉眼では目をこらすと見えても、EVF内では真っ黒だったりします。ディスプレイとしては黒が引き締まった方が良い評価をされる事が多いですが、EVFとかだとまたちょっと違ってくるかもですね。いずれにしても、EVFの利点として露出設定を目視で確認出来るというのがあるので、露出補正をちょっと上げてやって確認する、なんて手もあります。この辺は使いこなし方でどうにでもなるかな、という気がします。
EVFでちょっとこの場では分からなかったのが、動体を追いながら連写した際の連続性です。α55/33だと連写を続けているとファインダーの映像が遅れてきて、ちょっと追うのが辛いかなと思う面もあったのですが(アホみたいな連写し続けず^^;、ある程度で区切りながら連写すれば大丈夫)、これがα77/65だとどうかな、と。残念ながら会場には動体が無かった事と会場が暗くてカメラを振ると、どちらかというとAFの方に時間かかっていたっぽい事からイマイチ良く分かりませんでした。
今の所の私の結論としては、このEVFならスナップ、ポートレート撮影に関してはおそらく問題無いであろうと判断しました。レースはまだちょっとわからない、と。NEX-5Nの外付けビューファインダーも試しましたが、見え方に関しては大きな差は無さそうでした。
NEX-7にもα77とほぼ同等のEVFが付いてますし、NEX-5Nに外付けするビューファインダーもおおよそ同じ感じです。ミラーレス流行ってますけど、やはりちゃんと写真撮るなら良いファインダーって重要だと思うんですよね。確かに、写真を撮る時のフレーム位置を決めるだけなら背面液晶によるライブビューで良いと思います。
でも、真面目に撮ろうと思うとモデルさんの目線だったり、足下のゴミだったり、背景に変な看板や電線が入ったり、枝が頭に刺さってたりとか、もっと細かく見れば前髪の影が変な向きに顔に落ちてたりしてないかとか、まぁキリがないくらい確認事項は色々ある訳ですね。背面液晶がいかに大きくなったとしても手に持って眺めれば視界の一部に過ぎない訳で正直この辺を確認するのは辛いと感じています。過去にNEX-5を撮影会に持ち込んだけど断念した、というのはこの点にあります。逆にEVFはユニットそのものは小さいですが、あれだけ接眼すれば大画面を目の前で見てるかのごとく情報量がある訳で、やはりどちらが有効かは明白だと思います。
さて。そのファインダーの中に見える測距点。そう、α700の泣き所だったのはクロスセンサーが中央一点のみで、これ自体はかなり精度良かったのですが、構図考えて端の測距点使った途端に微妙にズレてたりする事もしばしば。α77では19点中11点もクロスタイプです。測距点の配置が全体的に真ん中に寄り気味なのが少々気にはなりますが、精度の方は期待出来そうです。
ボディの質感は…問題無いですね。イマドキのミラーレスが持てはやされる軽い小さいとは違う良さがあります。α700が比較的角張ったデザインだったのに対し、α77/65は撫で肩でちょっとキヤノン機っぽい印象があります。これは好みの分かれる所なんでしょうけど、僕は好きですね。このデザイン。
なんかこう持った感覚が凄くα700のソレに似てるので安心出来るというか、拍子抜けしたというか…(^^;。縦位置グリップを付けた時にグリップとレンズの相対位置が変わらないのもそのままです。軍艦部にはキヤノンやニコンの中級機同様に液晶表示があります。考えてみればこの白黒液晶、背面のカラー液晶、そしてビューファインダーの有機ELと3世代のディスプレイがこのα77には詰め込まれてる訳ですよね。中々深い。
ちなみにバッテリーはそれぞれα77/65はα700と共通、NEX-7はNEX-5やα55と共通だったりします。でも、気になるのはバッテリーはそのままでもα77やNEX-7では高画素化やEVF化で消費電力が増える要素が多い事。意外にも(?)背面液晶のライブビューで撮り続けるより、EVFで撮り続けた方がバッテリーの減りも早いようなので(カタログの撮影可能枚数より推測)、バッテリーの予備は用意しておいた方が良さそうです。
α77の売りである連続撮影優先AEモード。最高12コマ/秒で撮る事が出来ます。他社の超連射モードと違うのは絞りをF3.5に固定する事でこの秒12コマの間でもAFが可能です(普通は最初の一枚にピント固定)。ただ、カタログの連続撮影可能枚数を見ると分かるのですが通常の設定だと13枚でバッファが埋まり、後はメモリカードにゆっくり書き込みが始まります…という事はほぼ1秒で連写速度落ちるんですね(^^;;; α700+300倍速CFで5秒ぐらいは保ってた気がするので(JPEGならほぼ無限)、これはそのまま最高速で同じ使い方は出来ないと思った方が良さそうです。
もっとも、僕の撮り方だと12コマが必要になる場面ってあまり思いつかなくて、モデルさんが落ち葉を放り上げた時とかシャボン玉吹いた時とかかなぁ…という感じです(葉やシャボン玉が変に顔にかかってないカットを選べる)。連写というと動体撮る時を真っ先に思い浮かべますけど、レースだとコーナーの進入から立ち上がりまでの成り行きを撮れれば良くて、あまり短時間に超連写が必要な気はしないです。鳥とかも飛んでいるのを流し撮りするのであれば、そこまで連写無くても…という気がします。ただ、サッカーでボールを蹴った瞬間、野球のインパクトの瞬間、カワセミの飛び込む瞬間…といったものを撮ろうとする人には有効だと思います。僕にはその機会はあまり多くは無いのですが。
動画に関しては、ソニービルの試用機にメモリカードが差してなかった為試せず。ただ、期待の60pモードで撮影しようとするとBlu-rayに焼けません等の表示があって、そういえばPC使えない人はどうやって管理すればいいんだろう…とかちょっと思いました(^^;
とりあえず、α77のメカに関しては概ね満足です。AFセンサーの性能向上、高性能なEVF、水準器の搭載、防塵防滴(に配慮した構造w)、α700から充分に進化していてAPS-Cの範囲内で移行するのであれば充分過ぎる性能向上だと思います。
この日はこれだけ見て帰って、後は画質だけ確認して自分もいよいよ移行かなぁ…と思っていたのですが。
うーん、実は少々迷っております。原因は海外サイトでぼちぼち出始めたサンプル。
dpreviewのサンプル
ePHOTOzineのサンプル
EOSHDのサンプル
dpnowのサンプル
Xitekのフォーラムに上がったユーザーサンプル
今までの経験からすると海外サイトのサンプルって、露出が全然違うとか画角違うとか、信用していいのか怪しいものも混じっていたりはするので必ずしも全てを信じる訳にはいきませんが、それでも複数のサンプルを総じて見るとなんとなく傾向は分かってきます。
まず、先に述べておくと、写真一枚として見た時に破綻した絵を出す事はまず無いと思って良いと思います。PCで見るなら、PCの解像度に縮小した場合。印刷してそれをじっくり眺める場合。いずれも問題無いと思います。ここから先は、撮った写真をPCで等倍で鑑賞した場合の話です。α77は6000x4000の写真が撮れますから、PCの画面で原寸見るなんて一部だけを拡大して見るに過ぎません。その一部に拘った器の小さい話なのです(^^;
α77はAPS-Cの2400万画素という事で画素のピッチが極めて小さくノイズの比率も上がって来ますよね。でも、サンプルを見る限り色ノイズは殆ど見当たりません。これはこれで素晴らしいのですが、これを実現する為になんらかのノイズリダクション(NR)がかかっていると考えられます。で、このNRの影響では無いかと思うのですが、暗部や背景ボケなどのなだらかなグラデーションがかかるべき部分がどうにもブロック状に見えるのです。
先に挙げた各サイトのサンプルで言えば、例えばdpnowさんのImage19、ISO400の紫の花なんかを見るとピントの来ている花のしべの部分は明るく非常にキレイな描写なのですが、そこから少し右下側によって影のかかった茎の部分を見るとブロック化されていてボロっとした感じに見えます。また背景ボケの緑のグラデーションも階調のステップが大きいのかうっすらとブロック単位のモザイク状に見える気がします。
この辺はJPEGの圧縮率設定の関係とかもありそうなので、RAWで撮れば関係無い可能性もあります。ただ、α77の公式ページを見る限り、CMOSセンサーのアナログ段階とデジタル変換後の2回かかるそうなのでRAW保存といえど影響を受けている可能性はありそうです。
また、これは当然といえば当然なのですが高画素で解像度が高い為、原寸で見れば拡大して見ている訳で、わずかでもピント位置から外れた部分は更にボケを感じるハズです。これが線が太いとか感じてしまうという話もありそうです。(これは非はないと思いますが)
まぁ、いずれにしても大きい写真の一部だけを拡大して見た時の話です。写真を撮る、この一点に付いて言えば問題無い範囲だと思います。ただ、やはりカメラを買う、って安い買い物では無い場合が多く、同じ額なら少しでも良いものが欲しい→他社カメラと比較する…そうなるともはや実用範囲外での優位性の比較になってくるという所だと思います(^^;。ソニーの場合は、NEX-5Nに載ってる1600万画素センサーの高感度ノイズ処理の評価が異様に高いので、この辺もまた悩ましい展開なんですよね(笑)。
うーん、どうしたものかなーと悩んでいたのが先週末から今週にかけて。
実はまだこの話には続きが出来たのですが、長いのでそれは次の記事にします(^^;
また近々に。(というかもう書き始めてます^^;)
続きの(その3)はこちら
α77/65やNEX-7/5Nに触ってきました!(その1) [写真]
もはや新製品が出る度に通ってる気がしますが^^;、先日発表のあったSONYの新製品、α、NEX、そして関連アクセサリを触りに銀座のソニービルへお邪魔してきました。
会場が混むのを避けて夕方寄ってみたのですが、それでも結構人が来てましたね。ただ、展示機も割と台数が用意されてたので触るのにはそれほど苦労しませんでした。
まずはNEX-5N・・・というか個人的にはこれに付いていたLA-EA2。NEXではαマウント用レンズを使用する為のアダプターで、既にLA-EA1という製品があり、SSMやSAMなどのモーター搭載のレンズであればNEXのコントラストAFで(かなり時間がかかるものの)、AFも可能です。
LA-EA2は更に進化していて、中にトランスルーセントミラーと位相差AFセンサーとモーターを内蔵しており、ミラーレスであるNEXで位相差AFを実現し、且つモーターも内蔵している為、全てのαマウントレンズでAF可能です。AFセンサは3点クロスなのでα77には及びませんがα55/33あたりと同じくらいの動作は期待出来るんじゃないでしょうか。
NEX-5NはNEX-5の後継機。外見は殆ど変わっていませんが、CMOSセンサーが1600万画素だったり、動画が60p対応だったり、外付けの有機ELビューファインダーに対応したり、液晶パネルがタッチパネルだったり、実は地味に良くなってます。
で、このNEX-5NにLA-EA2経由でαマウントレンズである18-200mmが付けられているものを早速触ってみました。まず、発表時に気になったのが、このマウントアダプタでかすぎない?という事。写真を見ると分かりますが、NEX-5Nに装着すると明らかに下部がはみ出します。
…ですが、この出っ張った部分が操作の邪魔になるかというとそうでもなく、人差し指/中指と親指あたりでレンズの下部を支えると丁度小指辺りがこのマウントアダプタの縁をホールドするのに丁度良く、むしろ安定感あっていいかな、という感じもしました。
会場が暗い事と付いてたレンズも18-200mm F3.5-6.3とSSM等乗ってないレンズの為、AFの速度はちょっとなんとも言えない所です。たぶん、レフ系でもこのぐらいの動作速度だろうなという範囲では動いてました。少なくともLA-EA1によるコントラストAFとは雲泥の差です(;´∀`)。
これは今の所想像上の話になるのですが、LA-EA1では位相差AF用レンズを無理矢理コントラストAFで使用するという荒技を使っていたので、残念ながら現状サードパーティ(シグマやタムロン)製のレンズではモーターが乗っていてもAFが動作しません(※)。ですが、LA-EA2なら従来通りの位相差AFが使用可能になる為、これらも動作可能になるんではないかなーという期待があります。
レンズのラインナップが弱かったNEXですが今回一挙に3本のレンズの発売が発表されました。9月には元々30mm F3.5マクロの発売予定があったので、年末にかけて4本のレンズが登場する事になります。個人的には今回発表された50mm F1.8 OSSが凄く気になります。ポートレート向けの焦点距離だし、単焦点なのに手振れ補正積んでるし、なのにお手頃価格だし…という事で、たぶんいずれは買ってそうな気はします…(;´∀`)。
さて、NEX-5Nを色々触った後は本命α77/65と今回は展示だけでしたがNEX-7。
これについては話が長くなるのでまた近日中に…。
(※)…厳密に言うと動くのだけど、ピントが正確に合いません
続きの(その2)はこちら
会場が混むのを避けて夕方寄ってみたのですが、それでも結構人が来てましたね。ただ、展示機も割と台数が用意されてたので触るのにはそれほど苦労しませんでした。
まずはNEX-5N・・・というか個人的にはこれに付いていたLA-EA2。NEXではαマウント用レンズを使用する為のアダプターで、既にLA-EA1という製品があり、SSMやSAMなどのモーター搭載のレンズであればNEXのコントラストAFで(かなり時間がかかるものの)、AFも可能です。
LA-EA2は更に進化していて、中にトランスルーセントミラーと位相差AFセンサーとモーターを内蔵しており、ミラーレスであるNEXで位相差AFを実現し、且つモーターも内蔵している為、全てのαマウントレンズでAF可能です。AFセンサは3点クロスなのでα77には及びませんがα55/33あたりと同じくらいの動作は期待出来るんじゃないでしょうか。
NEX-5NはNEX-5の後継機。外見は殆ど変わっていませんが、CMOSセンサーが1600万画素だったり、動画が60p対応だったり、外付けの有機ELビューファインダーに対応したり、液晶パネルがタッチパネルだったり、実は地味に良くなってます。
で、このNEX-5NにLA-EA2経由でαマウントレンズである18-200mmが付けられているものを早速触ってみました。まず、発表時に気になったのが、このマウントアダプタでかすぎない?という事。写真を見ると分かりますが、NEX-5Nに装着すると明らかに下部がはみ出します。
…ですが、この出っ張った部分が操作の邪魔になるかというとそうでもなく、人差し指/中指と親指あたりでレンズの下部を支えると丁度小指辺りがこのマウントアダプタの縁をホールドするのに丁度良く、むしろ安定感あっていいかな、という感じもしました。
会場が暗い事と付いてたレンズも18-200mm F3.5-6.3とSSM等乗ってないレンズの為、AFの速度はちょっとなんとも言えない所です。たぶん、レフ系でもこのぐらいの動作速度だろうなという範囲では動いてました。少なくともLA-EA1によるコントラストAFとは雲泥の差です(;´∀`)。
これは今の所想像上の話になるのですが、LA-EA1では位相差AF用レンズを無理矢理コントラストAFで使用するという荒技を使っていたので、残念ながら現状サードパーティ(シグマやタムロン)製のレンズではモーターが乗っていてもAFが動作しません(※)。ですが、LA-EA2なら従来通りの位相差AFが使用可能になる為、これらも動作可能になるんではないかなーという期待があります。
E 50mm F1.8 OSS | Sonner T* E 24mm F1.8ZA | E 55-210mm F4.5-6.3 OSS |
レンズのラインナップが弱かったNEXですが今回一挙に3本のレンズの発売が発表されました。9月には元々30mm F3.5マクロの発売予定があったので、年末にかけて4本のレンズが登場する事になります。個人的には今回発表された50mm F1.8 OSSが凄く気になります。ポートレート向けの焦点距離だし、単焦点なのに手振れ補正積んでるし、なのにお手頃価格だし…という事で、たぶんいずれは買ってそうな気はします…(;´∀`)。
さて、NEX-5Nを色々触った後は本命α77/65と今回は展示だけでしたがNEX-7。
これについては話が長くなるのでまた近日中に…。
(※)…厳密に言うと動くのだけど、ピントが正確に合いません
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紫陽花とαの新製品の話 [写真]
7月は撮影会にも行って無くて、色々所用もあって出掛ける事も少なくブログの更新漏れちゃいましたね(^^;。ちょっと季節外れになっちゃいましたが、上げたまま忘れていた紫陽花の写真を掲載しておきましょうかね。
実は実家のベランダで育ててる紫陽花だったりします。背景がちょっと味気ないのはご容赦を(^^;
私はあまり詳しくないのですが、紫陽花にも色々種類があるそうでベランダには10種類ぐらいの紫陽花が植えてあるんだとか。
先日、ワンダーフェスティバルで少しだけ写真は撮ったものの、8月も今の所撮影に出掛ける予定が立ってなかったりします^^; どこか良いスポット無いですかねー?
8月は撮影もさることながら、実はカメラ事情の方が結構熱い事になりそうで、噂では8月24日あたりにSONYが新製品を発表するのではないかと言われているようです。発表される可能性のあるものとして、α77、α65、16-50mm F2.8 SSM(αマウント)、NEX-7、NEX-5N、Zeiss24mm F1.7(Eマウント)などエライ名前があがってますが、どこまで出てきますかね…。個人的にはα77は確定だろうと思ってはいるのですが…。
また別の噂ではNEXに付けるαマウント用のアダプターに新作が出て、そちらはトランスルーセントミラーを搭載する事で位相差AFを使用出来るようにするという話もあります(本当ならかなり欲しい…)。NEXからのαマウント一眼にアップグレードパスを成立させるには是非とも必要なパーツだと思うので、是非現実であって欲しいなと思う所です。
なので8月はカメラの噂に関しても目が離せない状況になりそうです^^;
実は実家のベランダで育ててる紫陽花だったりします。背景がちょっと味気ないのはご容赦を(^^;
私はあまり詳しくないのですが、紫陽花にも色々種類があるそうでベランダには10種類ぐらいの紫陽花が植えてあるんだとか。
先日、ワンダーフェスティバルで少しだけ写真は撮ったものの、8月も今の所撮影に出掛ける予定が立ってなかったりします^^; どこか良いスポット無いですかねー?
8月は撮影もさることながら、実はカメラ事情の方が結構熱い事になりそうで、噂では8月24日あたりにSONYが新製品を発表するのではないかと言われているようです。発表される可能性のあるものとして、α77、α65、16-50mm F2.8 SSM(αマウント)、NEX-7、NEX-5N、Zeiss24mm F1.7(Eマウント)などエライ名前があがってますが、どこまで出てきますかね…。個人的にはα77は確定だろうと思ってはいるのですが…。
また別の噂ではNEXに付けるαマウント用のアダプターに新作が出て、そちらはトランスルーセントミラーを搭載する事で位相差AFを使用出来るようにするという話もあります(本当ならかなり欲しい…)。NEXからのαマウント一眼にアップグレードパスを成立させるには是非とも必要なパーツだと思うので、是非現実であって欲しいなと思う所です。
なので8月はカメラの噂に関しても目が離せない状況になりそうです^^;
大貫海岸モデル撮影会2011 [写真]
池水さらさん (1) |
東写さんは夏の部というのがありまして、おおよそ5月ぐらいから8月ぐらいまでは郊外の海岸やプールなどでの水着撮影になります。会場が遠めだったり、雰囲気がちょっと違うなど話を聞いたりで、まぁ夏の部はいいや…という事で実は今まで参加した事は無かったりします。
…なのですが、震災以降撮影の機会も減ったりしていましたし、今回の会場である千葉県の大貫海岸は電車で行くと遠いのですが、バイクで行くとアクアラインを使えば1時間程度で着いてしまう好立地。ショートツーリングがてら出掛けてきました。
久梨栖あんこさん (1) | 久梨栖あんこさん (2) | 美桜さん (1) |
話には聞いてたんですが、砂浜での撮影は舞い上がる砂や潮を含む風が中々やっかいですね…。レンズ交換をするとかなり危険な状態だったので、今回は殆ど70-200mm F2.8 Gで撮ってます。このレンズはインナーフォーカス、インナーズームで可動部が外に出ていない為、砂が入りにくくその面でも助かりました。伸びるタイプのレンズだと間に砂を巻き込んじゃう事が良くあるそうです。
午前中は海岸周辺で。午後は民宿の敷地が時間交代で使えるとの事で、自分は午後はそちらで撮っていました。水着なのにうっそうとした木々に囲まれてるのはそういう事なんです(^^;
たかさきゆこさん (1) | たかさきゆこさんと吉野まみさん | |
明神由採さん(1) | 明神由採さん(2) |
明神さん、なんか妙にサービスカット多かったような(^^; 周りで凄い勢いでシャッター切る音が…(笑)。でも、笑顔の良いモデルさんです、はい。
さて。大貫海岸には、以前の所沢の浴衣モデル撮影会の時に撮らせて頂いた坂上ゆうさんもいらしてたので、また撮らせて頂きました。浴衣の時とは雰囲気がガラッと変わって面白かったです。
相変わらず、表情の作り方とか手の置き方とか上手いよなーと感心。絶対何か習ってるとか舞台やってるとか実はモデル経験長いとかだよなーとか色々思うんですけど…うーん、ミステリアス。
撮影会が終わる頃には強風は吹き荒れるは砂が飛びまくるは潮風で髪はベタベタだわ、しかも空は雲に覆われ今にも降ってきそうという事で、慌ててCBR1000RRをすっ飛ばして帰りました。運良く降られずに家まで帰れたので結果としては撮影もミニツーリングも楽しめる良い一日となったのかな^^;。
※今回の写真のギャラリーはこちら
http://photohito.com/user/gallery/15855/12477/
紫陽花 [写真]
写真は先日、雨の日に銀座に出掛けた際にみつけた紫陽花。ここんとこ雨が多くてうんざりですが、雨の日ならではの写真も楽しいですよね。
で、今日はそんな梅雨時の雨の合間を縫って、東京写真連盟さんの撮影会に参加してきました。実は夏場の東写さん参加は初めてだったりします。場所が千葉県の大貫海岸という事で、一見遠いのですがうちからだとアクアラインを使えば割とあっという間。普段は撮影会は電車移動が多いのですが、今回はバイクでショートツーリングがてら行ってきました。
午前は海岸で、午後は宿の敷地を使える事になったとの事でそちらで順番に回ってくるモデルさんを撮影。前回撮影させて頂いた坂上ゆうさんも撮影させて頂いたのですが、浴衣の時とはまたガラっと印象が違ってビックリです。
さて…現像作業はこれからじっくり行う訳ですが…。
こ、これ、サイトにアップしていいのかなぁ(;´∀`)。
なんかエロ過ぎない?って気もするのですが(笑)。
所沢航空記念公園ゆかたモデル撮影会2011 追加 [写真]
折角、菊池ユキさんがいらしてくれたので写真追加しておきます。
ホントは最初から色々載せたいのもあったのですが、Photohitoさんのギャラリーが20枚制限だったり、一般向けに好まれる写真とコンテスト向けに好まれる写真にやはり趣向の違いがあったりして、毎回どれを掲載するかは結構悩ましかったりします^^;
菊池さん、またどこかで撮らせてくださいませ(^^
※2011/05/14追記
菊池ユキさんがブログを作成されたそうです。遊びに行ってみてくださいませ^^
■菊池ユキのRAINBOW YUKI
http://ameblo.jp/36-58/
ホントは最初から色々載せたいのもあったのですが、Photohitoさんのギャラリーが20枚制限だったり、一般向けに好まれる写真とコンテスト向けに好まれる写真にやはり趣向の違いがあったりして、毎回どれを掲載するかは結構悩ましかったりします^^;
菊池さん、またどこかで撮らせてくださいませ(^^
※2011/05/14追記
菊池ユキさんがブログを作成されたそうです。遊びに行ってみてくださいませ^^
■菊池ユキのRAINBOW YUKI
http://ameblo.jp/36-58/
所沢航空記念公園ゆかたモデル撮影会2011 [写真]
先日、所沢航空記念公園で行われた東京写真連盟さんのモデル撮影会の写真を掲載します。今回はいつもの撮影会とちょいと趣向が違いまして、モデルさんが浴衣姿だったりします。季節的には少し早いのですが、当日はピーカンで気温も高くなり、和やかな雰囲気で進行しました。
ちなみに浴衣には2タイプありまして、ミニ浴衣というミニスカートタイプの中々刺激的な(?)浴衣を着られているモデルさんもいて、キュートな感じの写真を撮りたい方は結構そっちに流れた感じもします。ちょっとコスプレっぽくはなっちゃうので、この辺は好みが分かれた所かも。
さて、今回の午後のメインは急遽参加が決まったという坂上ゆうさんでじっくり撮らせて頂きました。かなり若いモデルさんのようなのですが、目線や手の置き方、指先の流し方が何も指示が無くてもいい感じになっていたので、何か習ってるんでしょうかね…。
そういえば、東写さんの参加費の一部が東日本大震災の義援金にあてられてました。現在GW中ですが、被災地はまだまだ大変な時期だと思います。こうして写真を撮っていられるだけ幸せを感謝しないといけないのかも知れませんね。
今回の写真のギャラリーはこちら
http://photohito.com/user/gallery/15855/11536/
水澤ケイシーさん (1) | たかさきゆこさん | 姫神ゆりさん |
TOMOMIさん (1) | TOMOMIさん (2) | TOMOMIさん (3) |
ちなみに浴衣には2タイプありまして、ミニ浴衣というミニスカートタイプの中々刺激的な(?)浴衣を着られているモデルさんもいて、キュートな感じの写真を撮りたい方は結構そっちに流れた感じもします。ちょっとコスプレっぽくはなっちゃうので、この辺は好みが分かれた所かも。
菊池ユキさん | 池水さらさん (1) | 池水さらさん (2) |
水澤ケイシーさん (2) | 水澤ケイシーさん (3) |
さて、今回の午後のメインは急遽参加が決まったという坂上ゆうさんでじっくり撮らせて頂きました。かなり若いモデルさんのようなのですが、目線や手の置き方、指先の流し方が何も指示が無くてもいい感じになっていたので、何か習ってるんでしょうかね…。
坂上ゆうさん (1) | 坂上ゆうさん (2) | 坂上ゆうさん (3) |
坂上ゆうさん (4) | 坂上ゆうさん (5) | 坂上ゆうさん (6) |
坂上ゆうさん (7) | 坂上ゆうさん (8) | 坂上ゆうさん (9) |
そういえば、東写さんの参加費の一部が東日本大震災の義援金にあてられてました。現在GW中ですが、被災地はまだまだ大変な時期だと思います。こうして写真を撮っていられるだけ幸せを感謝しないといけないのかも知れませんね。
今回の写真のギャラリーはこちら
http://photohito.com/user/gallery/15855/11536/
撮影日和…? [写真]
震災でガタガタしましたけど、ようやく普段の調子に戻ってきたんじゃないでしょうか、東京あたりの人は。
先月の東京写真連盟さんの撮影会は地震発生直後だった事もあって辞退したのですが、今回は天気の良さに釣られた所もあってふらふらと参加してきました。いやぁ、昼間の温度が20度ともなると、重いカメラ持って動き回ればもう上着いらないぐらいの暖かさですね。
天気が良かったのもあって、日差しが中々強烈。コントラストが一気に付くので、RAWそのままだと白飛び黒潰れが結構出たりします。今回はこれらをある程度補正しながらの現像になるので結構時間かかるかもなぁ…。1週間で終わるか・・・GW突入しちゃうか(^^;
先月の東京写真連盟さんの撮影会は地震発生直後だった事もあって辞退したのですが、今回は天気の良さに釣られた所もあってふらふらと参加してきました。いやぁ、昼間の温度が20度ともなると、重いカメラ持って動き回ればもう上着いらないぐらいの暖かさですね。
天気が良かったのもあって、日差しが中々強烈。コントラストが一気に付くので、RAWそのままだと白飛び黒潰れが結構出たりします。今回はこれらをある程度補正しながらの現像になるので結構時間かかるかもなぁ…。1週間で終わるか・・・GW突入しちゃうか(^^;
今回一番多く撮らせてもらった坂上ゆうさんを先行して一枚。なんか、急遽参加される事になったとの事でしたが、目力(めぢから)が凄くて、艶のある方でしたね。後日いろいろ掲載させて頂こうと思います。
さて、今週こなせばGWに突入。あまり宛はないのですけど、それでも休みを楽しみに過ごせば今週も頑張れそうですw