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バリオゾナー T* 24-70mm F2.8 ZA SSM レビュー [デジカメ]

Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSMえーっと・・・多分、So-net Photoの方を見ている方の中にはタグで気付かれてる方もいらっしゃるかも知れませんが。

そう、無理してVario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM (型番:SAL2470Z 以下、大バリゾナ^^;)を買っちゃいました・・・。

ソニービルで触らせてもらった時の印象と、発売後に次々と上がってくる作例の素晴らしさに暫く悶々としていたのですが、やはり自分的には一番使う焦点域なので遅かれ早かれ絶対欲しい&PIE、TMCS、花見、GW・・・とこの時期は年間通して見ても比較的写真を撮りまくる時期、という事で清水ダイブな気持ちでえいやっと買ってしまいました。一応、無計画では無いつもりですが^^;

購入はいつもの通り、おぎくぼさくらやさんです。いつも安く買わせて頂いてるので助かってます。
(・・・とはいえ、今回は19万ギリギリ切ったぐらいですが^^;)


購入直後に興奮冷めやらぬままブログに書くと適当な事書きそうだったので^^;、しばらく使ってみてから書く事にしました。なので、前々回のフォトイメージングエキスポと前回の東京モーターサイクルショーの写真の殆どはこの大バリゾナで撮っています。

まず、取り付けて誰もが最初に口にするであろう一言、「お、重い・・・」w。
重さ955gありますからね、それまで使っていたタムロンの17-50mm/F2.8(以下、A16)が440gですから2倍以上の重さがあります^^;;

ただ、肩から提げる、という事に関しては1日中提げていても重量増を感じる事は殆どありませんでした。これは、オプションのネオプレーン素材のストラップが良かったようで、かなり良い感じで肩への負荷を分散してくれていた事が大きいかも知れません。

問題はこれを撮影会に持ち込んでみたのですが、1時間ばかり撮影しっぱなしで腕が上がりっぱなしだと負担がちょっときました(腕だる~みたいな)。まぁ、この辺は人によって筋力差があると思いますが。

径もかなりのものでフィルターは77mm仕様です。鏡胴もそのままストレートな感じで、まるで望遠レンズのような太さです。

で、太い重い訳ですが、ホールド感に関してはA16を使っていた時より向上している感じがします。径が大きい事もあって手のひらにどっしり載せられますし、縦グリップ+本体と大バリゾナだと重量バランスが丁度取れるので前後にも扱いやすい感じです。

個人的にはこれを振り回して一日歩き回るなども可能だった為、めでたくメインレンズの置き換えと相成りました。

街中だって花見α100からα700に乗り換えた時、当初はA16をそのまま続行して使うつもりだったのですが、α700で何枚か撮ってるうちに原寸で見た時にちょっともっさりした絵になってる印象を受けたんですね。画素数も多少上がってるし、CCDからCMOSになってるし、こんなもんかなぁと思っていたんですが、某掲示板を読んでみるとやはり皆A16の絵が甘いと言っている。

うーむ、やはり皆感じているのかーと思っていた所にSONYから大バリゾナの発表。当時は高嶺の花だと一線を画していましたが、やはり興味はアリアリだった訳で・・・^^;

・・・で、その解像感はというと・・・A16と比べると格段に向上しました、さすがに^^;。ビルなんかを撮った時にキチっと線が出ますね。コントラストも比較的強めに出ており、より線が強調されるのかも知れません。

もっともこの線の固さはピントの来ている所の話で、これがボケの方に入っていくと・・・ツァイスのボケについては話には聞いてましたが、本当にキレイですねー。個人的に好みのじとーっとしたボケ方をしてくれるんですよね。倍率の違いなどはありますけど、50mm/F2.8の出番が減っちゃうかもナァ・・ズームでこれだけの写りなら、イベント会場では便利な事この上無いですし・・。

バリゾナ24-70/F2.8で動体大バリゾナはSSMな訳ですが、AF性能は普通で別段早くないよ、と言ったコメントが多いと思います。自分も最初は、焦点距離短いしそんなにAF性能の向上は感じないな~と思ってました。

東京モーターサイクルショーに持ち込んだ際に、試乗会で走ってるバイクを相手に流し撮りの練習をしてたのですが、やはり一発目のAFに関しては普通か気持ち早いかも?ぐらい。・・・が、コンティニュアスAFで使用した場合の2発目、3発目のAFの追従度合いがA16を使用していた時より格段に向上した感じがあります。

撮った絵を後で確認してみると、一発目は微妙にあってなくても2発目でピントが来てるなんてのも結構あってA16の時はこういうのはあまり記憶にありません。追従性に関してはSSMの効果があるのかも知れません。(最高速に達するまでが早いとかそういうのあるのかな?)


・・・おおよそ、その性能に関しては文句を言うような隙は無い感じで、高かったレンズですがひとまず見合うリターンもあり、ほっと安心しました。光学性能の進歩はハードウェアのそれと比べると格段に遅い事から、かなり長い間このレンズで行ける事になるんじゃないかと思います。そういう意味では相棒的レンズになってくれるのかも知れませんね^^。

次はGWも控えてるしバンバン撮るぞぉ~。

※あ、一つだけ難点(?)を。気のせいか大バリゾナ使い始めたらバッテリーの消費激しくなった
  気がします。ソニー的にはそんな事ないはずだ、という事らしいですが、大バリゾナ使いの多く
  が感じてるようなので多少消費増えるのかなぁ・・・。倍喰うとかそんな話ではないのでその辺は
  ご安心を^^;

フォトイメージングエクスポ2008 [デジカメ]

いやぁ、ここのところイベント続きだったり、バイクの車検に必要な書類を無くして再発行に奔走したりと^^;忙しい日々でした。

ぼちぼち写真も溜まっているので少しずつアップしていこうと思います。
まずはPIE2008こと、フォトイメージングエクスポ2008から。

ソニーブースカメラ本体の方は去年の10月末にα700を購入したばかりですし、この春の新製品は殆どエントリー向けの製品なので殆ど他人事^^;。それでもα使い的には翌週発売の70-300mm/F2.8Gが初めて試用出来る場という事もあって、早速自分も寄ってみました。

発売前という事もあって、カメラ持参でもデータの持ち帰りは不可。まぁ、これは仕方無いですね。AFに関してはズバ抜けて速い感じは無し。ただ、小気味よく動いていたのでコンティニュアス時の追随性等は期待出来るかも知れません。個人的にはテレ端側の画質が非常に気になっていたのですが・・・この暗い会場で、背面液晶だけじゃどうにもこうにも^^;。結局の所、「ここじゃ、よくわからない」という結論に至ってその場を去りました。

αレンズ新作
横には詳細不明のαの新作レンズ展示が。単焦点超望遠、単焦点望遠、ズーム超望遠が奥の3つですがどんな仕様なんでしょう・・・個人的には500mm/F4,300/F4,100-400/F4.5-5.6ぐらいかなぁ、という気がしてるのですが。

S-Frame裏側に回るとコンデジやアクセサリ関連の展示。直前に発表のあったフォトフレーム"S-Frame"の展示もありました。

最近は海外製の格安フォトフレームも結構出ていますが、こちらはBIONZ載っけて機能で勝負のようです。逆光、赤目の補正はともかくピンボケの補正やら美肌補正やら訳の分からないものまで載ってます^^; Bluetoothにも対応してるので携帯からの転送なんかも楽そうですね。

また、さりげなくαのRAWファイル(RAW/SRF/SR2/ARW)にも対応しており、世にも珍しいRAW直読みで表示出来るフォトフレームだったりします。


キャノンブース ニコンブース
(左)キャノンブース。最大シェアを誇るだけあってブースは人で一杯でしたね。二階が望遠を試せるコーナーになってるのですが、ズラリとラインナップが並びます。この選択肢の多さは羨ましいですなぁ・・・。

(右)ニコンブース。ニッコールレンズの生産本数が4000万本を超えたとの事でちょっとした記念行事みたいな雰囲気に。ショウケースの中には歴代のレンズが所狭しと並べられてました。高級感のあるブースだったのですが(オペラ歌手?とか生演奏してた)、暗い上に黒い壁黒い制服のおねーさんという事でおねーさんの写真撮ってる方には結構難易度高めだったかと^^;


バズーカ・・・もとい。シグマ。個人的には70-200mm/F2.8IIが気になる所ですが、αマウントはまだ先だろうしな~という事でモックだけ眺めてきました。

話題の大砲w、200-500mm/F2.8ですが、値段なども決まって発売直前という事もあって試用出来るようになっていました(カメラ持ち込みは不可)。もはや三脚座の方向変えるのはレバーをくるくる回す方式なんですねー。なんかもう砲撃手みたい、中東とかに持ち込むと命が危なそう^^;


A001同じく70-200mm/F2.8という仕様のA001を出してきたタムロン。こちらも気になるレンズなのですが、シグマやソニーの同スペックのレンズと比べるとテレコンが存在しないのが痛い感じ(まぁ、そちらのメーカの使えばいいじゃんという話はありますが・・・)。説明員の方に聞いてみた所「うちはテレコンはやってないので・・・」の一言。

ちなみにブースのデモは今回一番出来が良かったと思います、タムロン。ステージを高めにしてるので遠くの人でも見易いし、ステージのバックには華やかなイエローの花が飾られており、写真を撮る背景としては抜群のものがありました。ステージがL字型をしていた為、前側に張り付いてる人も分散されていたのも良かったですね。


オリンパス新機種 ここにもツァイス

(左)オリンパスのE-520・・・のようなもの?参考出展との事ですが、まぁほぼ確定なのではないのかと。10.0MEGAPIXELの表記が見えます。後発なのでもうちょっと上げてくるのかなーと思ったのですが。

(右)カールツァイスも出展してました。話には聞いてましたが、ここでカールツァイスレンズ採用のビデオチャット用カメラ発見・・・ちょっと欲しいかも(笑)。


・・・さて。
ここからご期待の(?)イベコンさんコーナー。
ペンタックスさんDSC01373トキスターのお姫様

(左)ペンタックス。ちょっと飛び気味な上ブレちゃいましたね。
(中)う。プロ機材のブースだったかと思うんですが名前失念しました・・・。
(右)トキスターという照明屋さんでプロ向けのライトボックス機材を使わせて頂いて撮りました。こういうの見るとやはりライティングって重要なんだなぁとしみじみ思います。本当はワイヤレスで撮るようだったのですが、αを見せた途端がっかりした顔で^^;「コニミノ、ソニーは独自で困るんですよねー」といいつつシンクロ端子にケーブル差させてくれました。

ちなみにこの女性、後で知ったのですが有名なコスプレイヤーさんだとか?(PC-Watchに出てた)

たまたま並べたこの3枚ですが、皆同じようなポージングだなぁ^^; こちらから指定した訳ではないのですが・・・。

長門さんLPLパナソニック

(左)何故かこんな方も^^;。でも意外と層は重なってそうだし効果あるのかもなぁ。
(中)こちらはLPLというプロ機材屋さんのブースでやはりライトボックスを使わせて頂きました。
(右)パナソニック。一眼では今の所あまり強い立場にないメーカではありますが、イベコンさんの評判は上々だったみたいですね^^;。みんな首からLumixをぶら下げていました。

タムロンその1タムロンその2タムロンその3

(左)(中)(右)タムロン3連発。好みの分かれる所かも知れませんがあおりのライティングが比較的強く、インパクトのある(?)絵が撮れた方多いんじゃないでしょうか(これはこれでアリだなーと思う)。背景に備えられた花もとても印象的でした。

サンディスク 三菱?

(左)ドカティ・・・じゃないや、サンディスク^^;。サンディスクはかなり抽選会と撮影会を繰り返してたので常時ごった返してた感じですね。
(右)三菱・・・だったかな?友人に頼まれて撮ったので詳細は全然覚えておらず^^;


なんとなくPIEはカメラのイベントという事もあってそこら中でカメラ振り回してるので、引け目無く撮りながら歩けるのがいいですね^^;。また来年も行きたい所です。

※ただ、初っ端であの重い写真用品年鑑渡されるのなんとかして欲しいなぁ^^;


さて、次は近日中に東京モーターサイクルショーの方の写真を上げたいと思います。
ちょっと撮り方を変えたので今までと雰囲気変わるかも・・・?


サンシャイン国際水族館 [デジカメ]

カラフル昨日は池袋の方に遊びに行き、サンシャインの国際水族館と展望台に寄ってきました。

池袋自体はたまに買い物に行ったりとかはしてて、サンシャインも地下のレストラン街などは何回か使った事はあるのですが、水族館&展望台まで行ったのは初めてだったりします。

ビルの上にある施設という事で、他の水族館に比べると規模は大きく無いですが、こじんまりとした中にかなり詰め込んであって、良く見ておかないと気付かず通り過ぎちゃうような所まであったりします。
水槽の上のわずかなスペースに鳥とかリス飼ってたりとか結構ありました^^;

水族館にカメラを持ち込んだのはα100の時に続いて2回目だと思うのですが、α700で高感度が使えるようになったとしてもやはり写真的には厳しい条件ですね~。何せ暗いし、ここは水族館としても歴史が長い方なのでガラスも厚いのか年季なのか、曇りがち。F2.8通しのレンズでしたが、絞り優先で普通に撮ろうとすると1/10とか1秒とか平気で出てくるし^^;。


比較的光が取り込まれていたアザラシとラッコだけ貼っておきます。しかし、ここのアザラシ、なんかとてつもなくまんまるだった気がするのは私だけだろーか^^;。なんか枕が泳いでるみたいでした(笑)。

まんまるアザラシ ラッコ

ラッコくんは人に慣れてるのかな~。かなり愛嬌たっぷり振りまいてました。突然2匹でじゃれ合うサービスカットも用意してくれたんですが、ごめんなさい、ここじゃそんなシャッタースピード稼げません、無理です・・・orz


ペンギン水族館といえばペンギン。
ペンギン好きとしてはこれは外せないです(笑)。

時間の都合上見れなかったのですが、日に何回か館内をペンギン達が闊歩する姿を堪能出来るとの事。うーん、いつかは見たいな~。

でも、よく考えるとここって池袋のど真ん中なんですよね。ビルの向こうは普通に繁華街な訳で。壁一つこちら側にはペンギンやラッコ達が生活してるって考えると不思議な感じですね。


サンシャインからの眺望水族館と展望台はセットのチケットがあるので、それを利用するとちょっとだけお得だったりします。

眺望はかなり良いですね。先日行った都庁の展望台なんかも眺めは良い事はいいのですが、すぐ近くに高層ビル群がある為、方向によっては視界が遮られるんですよね。その点、池袋にはそこまで高いビルが近くにないので一望出来ますね。

まぁ、都庁と違って有料という事とそもそも広いという事があって、割と空いてる感じ?(いや、トータルで見れば結構な人数いるんですが)。
北側だったかは、3人掛けぐらいのソファが点々と窓側に向けて配置されているのですが、このソファーの間隔がかなり広くとってあり、他の人の声が入ってきにくいので、まったりとお喋りするのにはかなりお薦めかも(照明もほどほどに抑えられてる)。ちょうど夕暮れ時に訪れたもんで、夜景に移りゆく様をのんびりと眺めてました。


ぬぅ~、すっかりリフレッシュしちゃったなぁ(^^。
今週は仕事は元より祝日だのPIEだのもあるので公私共々盛り沢山な予感。
挫折する事なく(笑)、頑張りましょ~。


上野動物園 [デジカメ]

先日の猫の写真で思い出したかのように、今度は上野動物園の写真でもペタペタと。

最近、超望遠で撮った自分の写真について少々?な点があって、ちょうど被写体にもいいので検証も兼ねて行ってきました。

木陰でZZzz... スマトラトラ どう見ても。

足下注意。 そうとうズボラ。 これが本当の・・・

しかし、最後に動物園に行ったのって何時だろう・・・?10年以上行ってない気がする^^;
昔はパンダとかでもっと混んでいたような気がするけど、思ったより空いてましたね。混みすぎず、閑散とせず丁度いい感じでした。

全部見ようとすると結構な距離歩きますね。カメラ振り回しながら歩いてたら、帰る頃には結構ヘロヘロになってしまったり^^;。

ゾウ 天を仰ぐ

カバ帰って来てから気付いたんですが、何故か縦位置撮影ばっかりになっちゃいましたね・・・。もうちょっとバラエティに富んだ撮り方しないとなぁ^^;。

件の超望遠での課題については、やはり解決せず。腕が悪いならガンバレばいいんでしょうけど、レンズがそういうもんだ、という気もするし判断が難しい所で困っております。

70-300/F4.5-5.6G SSMとかなら、この疑問を解決してくれるんだろうか・・・等と考えると更に深みにハマって行きますな^^;


Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM 試し撮り [デジカメ]

Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSMとα700先日のα350/200と共に発表のあったレンズ2本のうち、2月15日発売予定のカールツァイス バリオゾナー24-70mmの方が銀座のソニービルで試用させてもらえるという事で、早速行ってみました。

銀座のソニービルに入るとαのコーナーは2.5(?)階です。過去にもここでα700を見せてもらったりしていたので、すぐ分かったのですが24-70mmに関しては実はここにありませんでした。

アテンダントさんに聞くと、24-70mmに関しては上の6階のお客様相談室で扱っているとの事。やはり発売前のものですし、単価も高いものなので取り扱いも厳重なんでしょうか。

早速6階に上がると・・・銀行の窓口のような部屋が(汗。壁も真っ白で覆い尽くされてるし、なんか圧迫感が(;´Д`)。

Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 その1とりあえず、窓口にいたアテンダントさんに「αのレンズを試せると聞いて・・・」まで言ったら、にこりと笑って問答無用で24-70mmが出てきました。いや、まだレンズの種類も言ってないんですけど^^;(これしかないのか、よほどコレの問い合わせばかりなのか・・)。

貸出し用のα700も一緒に出てきたのですが、後でじっくり画質チェックしたかったので自分のα700の方に付けさせてもらいました。発売前でもデータ持ち帰らせてくれるのは嬉しい配慮ですね。

レンズを借りて取り付けると、すぐ近くに簡易の撮影セットが用意されているのでそこで試し撮り出来ます。ただ、テーブルの上の小物やお皿、ビン等なので、どちらかというとマクロレンズ向けっぽいセットなんですよね^^; まぁ、ここまで用意されているだけでも相当親切と言えば親切ですが・・・。

Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 その2自分のα700に取り付けてまず感じた事・・・普段はタムロンの17-50/F2.8を常用しているのですが、それに比べるとやはり多少ズシリと来ます。ただ、質感としてズシリと感じる程度で、これを振り回して歩くのは全然可能な範囲だと思います。また、大口径レンズという事もあり胴回りの径がかなりある為、その重さを受け止めるのには充分なホールディング性があるように感じます。

さて、早速撮影セットでパシャパシャと撮ってみましたが・・・。AF静かですね、やはり。タムロンの17-50/F2.8はボディ側のモーターでギアを介して駆動されるので、わずかなAFの動作でも「ギュッギュッ」と鳴るのですが、さすがにSSMという事もあって動きはかなりスムース&ノイズレスな感じ。

ただ、焦点距離も標準範囲な為、AFの早さについてはこの場面ではあまり違いを感じませんでした(充分に速い)。この辺は後発の70-300G SSMなどで見た方が良さそうですね。

Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 その3MFも少し試してみましたが、ピントリングは思ったより重いですね。引っかかるような感じは無いので、たぶん極めて微妙なピント調整を行いやすくする意向があって、この重さになっているんではないかと思います。

画質に関しては持ち帰った画像を見る限り、A16よりシャープさが目立つ感じ。元々、A16自体がシグマなんかに比べても柔らかい絵の傾向があるのですが、α700もどちらかというと柔らかめ寄りなので相乗的に効き過ぎる場合もある気がするんですよね。緻密さを要求される絵とか・・・ポートレートなんかはこれでもいいんですが。

コントラストもA16より強めに付く気がします。この辺は好みの分かれる所かも知れませんが。
ボケに関しては私の要求範囲ではもう言うこと無しな感じです。じとーっとした好みのボケ方かな。

以下に同じ位置から撮ったF2.8とF8の写真を置いておきます。F8の方は暗さからISO800にしちゃいましたし、下手っぴの撮影なので参考にはなりません^^; てかホワイトバランス、オートに頼ったのまずったかも・・・(絵的には雰囲気出ていいかも、とは思いますが)。

Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 その4Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 その5

他にレンズを試用しに来たお客さんもいなかったので、じっくり堪能出来ました。後ろ髪引かれながら(笑)レンズをアテンダントさんに返却してその場を後にしました。


その後、α350でも見るかと2.5階の方に寄った所、市販中のレンズを試させてくれると声をかけて頂き、お言葉に甘えてPlanar T* 85mm/F1.4まで試させてもらっちゃいました。

こちらは単焦点という事もあり大口径ながら軽い!足場が確保出来る場面ならかなり軽快に撮影出来そうな感じです。やはりボケも見事だし、何せF1.4は明るいですねぃ・・(うちのα700にF2.8より明るいの付けたの初めてだ^^;)


ソニービルを出た頃にはすっかりレンズ沼な訳ですが、帰りに立ち寄ったヨドバシで聞いた売価で現実に帰りますw。

参考(笑)。

・・・て、手がでねぇっ!!(笑)



※うーん、でも24-70mmの方はいつかは欲しい、憧れるレンズです・・。


α350とα200に触ってきました [デジカメ]

α350見参!!さて、今日はお台場のソニースタイルへα350とα200の先行展示会へ行ってきました。丁度1000RRのエンジン回してやらないといけない時期だったので、寒風切って一路お台場へ。

しかし、お台場ってバイク停めるトコいつも困るんですよねー。青空駐車ならスペースは確かに結構あるんですが、個人的にはしたくないんですね。で正式な駐車場探すのですが、お台場のビルって駐車場でバイク受け入れてくれるトコ皆無です。仕方ないので海浜公園や潮風公園の駐車場使うのですが、前者は狭いうえいかにも公園利用者の駐車場って感じだし、後者はメディアージュとか行くにはちょっと遠い・・・。

という訳でそこそこ距離もあるので、今回は潮風公園の駐車場よりソニースタイルのあるメディアージュまで写真を撮りながら、海岸線を散歩してきました。

メディアージュ着いて一息ついてから早速上のソニースタイルへ。メディアージュ自体は結構何回も来ているので迷う事なく到着。

場所が場所だけにソニースタイルと言っても銀座のショウルームなんかに比べるとライトな感じですね。こんなトコにαの最新機があるのも不思議ではあります^^;

入ってキョロキョロと目的のものを探すと・・・ありました。カウンターに2台のカメラが。誰も触っていません・・・というかデジ一眼やってそうな人が回りに見当たりません^^;;

担当の方が付いていたので、承諾の上いろいろ触らせてもらいました。
おもむろに手に取り、ファインダーを覗き・・・あれ、真っ暗だレンズキャップ外し忘れたか、と思ってレンズ前面を見ると、キャップは付いていない・・・???と、やってるうちに担当の方が「あ、今ライブビューモードになってますね」とスイッチ切り替え・・・そうでした(汗)。誰しもが通る門だと思いたい・・^^;

α700+縦グリップに慣れてしまったせいもあるとは思いますが、まず第一印象は軽い!可倒式液晶のギミックとか入ったので重くなりそうなイメージあったのですが・・・これならライブビューで従来と違う持ち方しても手首への負担は少なそうです。

で、もっぱら評判の位相差AF可能なライブビューですが、確かにコントラストAFを用いたライブビューより速い感じ。前後にピントを探す間が無いですし、操作もそのままシャッターが切れるのでファインダーの時と同じ感覚で使えると思います。

α350は入門機の位置付けなので、パーツの豪華さではα700には勿論及びませんが、それでもカメラの基本的な部分はしっかり出来てるようですし(高感度ノイズ以外はα100でそれなりのレベルに達していた)、このライブビューはα700ユーザさえ羨む強力な機能だと思います。正直な所、これがα700にあれば地面スレスレ+広角レンズで超アオリのショットとか人垣を超えて上からのショットとか出来るのになー、と色々妄想します^^;

α200見参!!こちらはα200。んー、中身はほぼα100のようですが、ソフト的なものでしょうか、サンプルを見る限り高感度ノイズ耐性がかなり向上しています。

私の知っているお店では既に49800円の告知が出ています。新製品がこの値段でスタートですか・・・Nikon D40が広げた間口とはいえ、いよいよこの波が広がってきたかという感じがします。

正直な所、目立った特長は無いですが高感度ノイズ改善されてるし、逆にいえばスタンダードな機能では弱点が無くなった感があります。本当の意味での試しに一眼始めてみる、という方にはいいんじゃないでしょうか。おそらくD40よりは高くなると思いますが、後々に色々レンズを試してみたくなった時にAFモータ縛りを気にする必要は無いですし、サードパーティ製の安くて質のいいレンズも手ブレ補正付きで使えますし、その辺を必要とするかで選ぶと良いと思います(18-200付けて終了という人もいるでしょうし)。

http://pht.so-net.ne.jp/photo/beta/images/1380639
http://pht.so-net.ne.jp/photo/beta/images/1380640

余談。

そういえば、前にグチってたSo-net Photoのイメージリストで次の写真に移れないから面倒、っていう件ですが、先週So-netの方に要望出しておいたら、なんと機能が搭載されてしまいました(驚)。要望を拾ってくれたのか、元々多い要望でたまたま時期が一致しただけなのか・・・。ハテ? まぁ、いずれにしても便利になりました :-)



しかし、最近カメラネタばかりだなぁ^^;

バズーカではなく200-500mm f/2.8 EX DG。 [デジカメ]

以前の参考出展で話題になったアイツがカッコ良くなって(?)帰って来たようですw

http://www.sigma-imaging-uk.com/lenses/telezoom/200-500mm.htm

以前のものはマグロとか言われながらも、まだレンズ然としていましたが・・・。



えーっと・・・・。
なんか発射しそうな勢いですけど、兵器じゃないですよ?^^;

右端の方にチンマリとカメラが付く訳です。
今回は本当に売る意味での発表かな?£16,999.99とあるので、日本円で360万円ぐらいのようです。
あはは・・。

※翌日、262万5000円と正式発表がありました^^;

しかし、レンズ専用にバッテリーが必要で重量が15キロって・・・500mmでF2.8というスペックがあるので、車載なんかと組み合わせれば特殊な需要はあるのかも知れませんね。


これを手持ちで振り回すカメラマンが出てこないかな・・本当に尊敬します^^;

※ちなみに前回の参考出展の時の記事がこちら
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/lens/2007/03/08/5746.html

東京都庁からの展望 [デジカメ]

第一本庁舎先の日曜日、東京都庁へ行ってきました。本当はバイクで行きたかったのですが、あまりにも寒いので電車で^^;

目的は展望台。地上45階202mの高さから東京を一望出来るのです。ありがたい事に夜11時まで開放されているので夜景も楽しめます。これがなんと無料。とても「お役所仕事」とは程遠い頑張りを感じます。

さて、昼の眺望と夜の夜景をカメラに収めたかったので1日に2回訪れる事にしました。無料なのでこの辺も気が楽です^^;。

都庁の展望台は北、南2つあるのですが、まずはお昼過ぎぐらいに南展望台。これには理由があって、南展望台は特別な日を除いて夕方5時半で閉まってしまうんですね。だから、こちらは夜来る事が出来ません。なので、昼の部は南展望台に行ってみる事にしました。

出来たばかりの頃は展望台までのエレベータに乗るだけでもかなり長い事待たされるようなニュースを見たような気がしましたが、今となっては10分も待てば乗れるようです。エレベータに窓が無いのが少々残念でしたが50秒ほどで45階へ。


地上202メートル辿り着くと中央にカフェを配置し、周りは見渡す限りガラス越しに東京の眺望。天気もよく、かなり遠くまで見える感じです。ただ、この日は外は異様に寒かったせいか、かなり暖房が効いていた感じがあります。まったり出来ていいのですが、コート着たままカメラ持って歩いてたら汗だくになってしまいました^^; 脱ぐと手荷物になるしなぁ・・・。

展望室は混みあっているかと思いましたが、それほどでもなかったです。人はそこそこいますが人だかりでガラス近くの最前面に出れない・・・なんて事はなく、いつも何処かしらの最前面が空いてるような感じでした。

昼間の光量はかなりのもので逆光でなければ比較的撮影は楽なんではないでしょうか。レンズ先端をガラス面に接近させれば、この時間帯は殆ど映りこみもありませんし。

ただ、光が強すぎてビルの側面と影になる部分でかなりコントラストが出る為、影の下にあるものが潰れてしまう場合がありました。ここで威力を発揮できたのがα700の飛び道具Dレンジオプティマイザー。こいつをアドバンスLv1ぐらいでちょちょっと掛けてやると、白トビはさせずに、いい感じに影の中のディティールだけを浮き上がらせる事が出来ました。うーん、やっぱ便利。

中野方面 新宿駅方面

パシャパシャと撮って一息ついた所で、一旦展望台を後にします。都民広場などでスナップ撮りつつフラフラ~っと新宿西口の方へコーヒー飲みに行ったり、買い物したり、ゲーセン寄ってみたり^^;。うっかり、マップカメラに寄った時には中古レンズ衝動買いしそうになったりもしたので、レンズ沼な人は時間潰す先は慎重に選んだ方が良さそうです^^;

早めの夕飯を済ませて、再度都庁へ。今度は北展望台です。日曜の夜だから空いてるかなーと思ったのですが、昼間と同じぐらいの人はいますね。まぁ、南展望台は閉まっているのでそんなものかも。

幡ヶ谷方面の夜景当初、夜景はISO感度上げて手軽に撮っちゃえばいいか~と甘く見ていたのですが、これが大失敗^^;;。

昼と違って夜は外より展望室内の方が明るいので・・・展望室のガラスに映りこみます。この光が、ガラス面とレンズのわずかな隙間から入り込み、撮れた絵にも入り込んでしまうのです。アイタタタ・・・。

そういえば、雑誌の夜景撮影の特集なんかでは黒い幕をカメラの上から被せて撮影すると良いなんて書いてあったなー、と思いつつもしばし途方に暮れてました^^;。周りを良く見ると一人のPentax使いのおにーさんがやはり黒い布持参で手馴れた手付きで撮影していきます・・。

中野方面2こりゃダメかぁ~と思った矢先に、目に飛び込んできたのは展望室内にあるお土産屋さん。東京土産なのか、黒字にサクラ柄の小さい風呂敷を売っているじゃありませんか。

これだ~と心の中で叫びながら(笑)、レジで購入。みっともないので端の方で開けましたけど、土産物すぐ開封する人もそういないですよね^^;;

小さい風呂敷だったので少々てこずりましたが、雑誌に書いてあった手順を思い出しつつ見よう見まねで撮影・・・・・うまく行った~!! ようやくパシャリパシャリと撮る事が出来たのでした。

東京タワーここで小ネタをいくつか。

まず、都庁の展望室ですが三脚は使用禁止です。ただ、ガラス面の棚(?)が割と奥行きあるのと、コンデジ用の卓上三脚(足の長さが10cmぐらいの)は大丈夫なようなので、直置きかコレを使う事になると思います。

次に、これは季節にも寄るのでしょうが、私が行った時は向きに寄っては棚から上10cmぐらいまでガラスが結露してました。当然、ここにカメラを直置きして撮っても真っ白いのが撮れるだけです。棚も濡れているので卓上三脚で高さを稼ぐか、他の面に移動した方が良さそうです。

で、夜景を撮るなら是非、レンズ周辺を覆える布を^^;。レンズ上部からガラス面~接地面の三角形を覆えればいいのだと思いますが、あまり大きすぎる布を持ち込んでも周りの迷惑になりそうなのでその辺のバランスを考える必要はありそうです。あまり小さすぎる布でも、長時間露光の間(私の撮り方では30秒)、微妙な姿勢で押さえていなければいけないので、それはそれで辛いのですが^^;


苦労はしたものの、結果的には中々満足のいく写真が撮れました。思わぬ東京土産まで出来ちゃいましたし(笑)、こんな素晴らしい環境を用意してくれた東京都には感謝感謝です:-)

なお、ここに上がっている写真は全てSIGMAの10-20mm F4-5.6EX DCで撮影です。
TAMRON17-50mm F2.8で撮ったスナップやその他の風景写真などはSo-net Photoライブラリの方に上げてありますので、ご興味があればどうぞ。

So-net Photo 荻窪 流のIMAGE LIST


品川散歩 [デジカメ]

DSC02195この所、雪が降ったりと急に冷え込んだ感じですね。12月頃は意外と暖かくてバイクもまだまだ乗れるなーなんて思ってたのですが・・・。

寒いけどどこか手軽に写真撮りに行きたいなーという事で、近場の品川駅近辺をα700片手にお散歩して来ました。

写真は高輪ウィング Westの一角。昼間とは言えかなり寒く、テラスにはあまり人がいないので本来なら少々寂しい所なのですが、鉢植えのチューリップ(?)が道行く人に明るくカラフルに振舞っていました。

家から近い割には品川駅周辺ってあまり歩かないんですよね。駅は巨大なもののそれほど繁華街としては大きい訳ではないので、用事をここで済ますシチュエーションってのがどうも見当たりません。

まぁ、ただ高輪口に関してはウイングやEPSONの水族館、映画館、そして著名なホテル群があるので人通りはそれなりにはあったりします。買い物などに向いた大きな施設が無いので、どちらかというと近辺の人よりは郊外からなんらかの理由をもって来たという人の方が多い感じがします。さすがターミナル駅。


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さて今度はJR品川駅の中を抜けて港南口へ。

今は本当にキレイになりましたよねー。クイーンズ伊勢丹まで出来ちゃって。7,8年ぐらい前に仕事で港南口の先にあるビルに通っていた時期がありましたが、当時はそもそも港南口はホームから死ぬほど遠くて延々と歩き続けた記憶あります。しかも改札はショボイし、改札を抜けた先に広がる光景は、本当にビルがいくつかあるだけ・・・。お昼食べる所も殆ど無いわ、逆の高輪口に出るだけでも10分以上ロスするわで、泣く泣くビル内の社員食堂を使わせてもらってましたね・・・当時。


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もともとこちら側に面白いものがあるとは思っていなかったので、ちょっと見て帰ろうと思ってたのですが、ちょうど品川インターシティでフリーマーケットをやっていたので寄ってみました。

フリーマーケットっていうと、公園なんかを借りて地元の人が持ち寄って・・・というイメージがあったのですが、まさかインターシティの1Fでスペース取ってやってるとは^^;。そもそも、地元の人ってどのくらいいるんだという地域な気もするのですが、この人達はどこら辺から来ているのだろう・・・。

掘り出し物のレンズとかあったりしないかしら、と甘い期待を抱いてのですが見事に玉砕。でも、こういうのをボーっと眺めながら時折シャッター切って・・って、我ながら凄い休日を満喫してるんじゃないか、という気分に浸れました^^;。

平日のインターシティはビジネスマンやセミナーなんかに来た人でごった返してるのですが、日曜だとビルは閑散としてるし、飲食街もやってるんだかやってないんだかわからないような状態だし、そのギャップが中々面白いですね。ビジネス街の休日をテーマに写真撮りに行くのも一風変わっていて良いかも知れません。

何かこの頃、妙にα700がしっくり来る気がします。操作性も撮れた絵作りも。
うーん、なんなんだろう、この感覚。


So-net Photo [デジカメ]

ぶば。

忙しさにかまけて更新サボってたら変な広告出るようになった^^;;;。

この1ヶ月間ほどα700片手にあっちこっち飛び回ったり、イベントに遊びに行ったりしてて中々時間取れなかったんですよね・・(どんだけ遊んでるんだ。

実の所、ブログネタはチクチクと用意してて、α700の写真とかを編集していたのです。
今、写真はある程度縮小してブログにそのまま掲載していますが、これをネット上のフォトストレージサービスであるSo-net Photoに移行して、ブログからはその画像へのリンクにしようとか計画してたんですね。

これなら、せっかく撮った写真もブログと共に流れてしまう事も防げますし、タグをつけておく事で特定レンズの写真だけ比較、とかも出来るので色々便利です。コメント付けたりとかも出来ますし。

・・・で、これは便利だ導入しようと準備していたのですが、致命的な欠点に気付きました(汗。

実はSo-net Photoってブログ側から直接大きい画像へのリンクを貼る事が出来ないんですね。Web的なリンクで表示出来る画像は500*500ぐらいのかなり小さいもので、それ以上のサイズを得るにはそこからボタンを辿ってダウンロードする手間がかかります。

SA07こんな感じ。→
写真をクリックしてもらえば、So-net Photoの方に飛びますが、中サイズの写真なんですよね。写真よりやや上にある「サイズ別画像ダウンロード」を押す必要があります。

想像するに、サイト側への帯域負荷を抑える為にこーなっているんではないかと思うのですが、ユーザーからするとなんとも納得しにくい仕様です。

見られてる方的にはどっちの形式がいいんですかね~?大きいのすぐ見れた方がいいのか、意外と大きい画像なんてそう見ないのか・・・。

他の機能は非常に良いのでまさに玉に瑕と言った所です。そんなこんなで、今まで通りFC2さんの方に写真も置くか、So-net Photoに移行するか迷ってるうちに写真もどんどん溜まってしまい現像の作業もやったりして・・・ブログの更新ほったらかしになってしまったというのもあります^^;



まぁ、またボチボチ書いて行きまする~。

ちなみに写真は11月末にもてぎで開催されたEnjoy HondaでのSA07。ドライブするのは佐藤琢磨です。この時はα700にSIGMA 70-300mm/F4-5.6 APOで頑張ってました。位置取りの関係で逆光厳しかったけど・・・^^;

この辺の話もいずれしたいですね。
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