鎌田学さん逝去。 [バイク]
時として、聞いただけでブルーになるニュースってあると思います。バイク乗りの方は誰しも経験していると思うのは著名なライダーや知人がバイクで亡くなった時。ホント、出来る限り聞きたくないニュースです。
…ですが、来てしまいました。よりによって私の尊敬するライダーである鎌田学さんの訃報が…。・゚・(ノД`)・゚・。
3月半ば頃に筑波サーキットで大きな事故にあった、というのを聞いてやきもきしていました。少しすると学さんのサイトに今治療に専念しています、と関係者の方からのコメントがあり、そのまま日が経過して行ったので回復に向かっているのかな、と思っていた矢先でした。
鎌田学さんにはCBRサーキットチャレンジでも講師をして頂いた事もあり、嬉しくて当時は浮ついたブログ記事(これ)なんかも書いたものです…。
加藤大治郎さん、阿部典史さん、前田淳さん…そして鎌田学さん。プロのライダーが亡くなる度に、プロでもこんな目にあってしまうなら、自分なんかいつ死んでもおかしくない乗り物だよな、と思うのです。でもやっぱり、それでも彼らはバイクを否定するような事は言わない気がするし、自分もやっぱりそれでも…という所があるのは確かなのですよね。
そんな思いが堂々巡りしてブルーになる訳で…。
鎌田学さんのご冥福をお祈りいたします。
…ですが、来てしまいました。よりによって私の尊敬するライダーである鎌田学さんの訃報が…。・゚・(ノД`)・゚・。
3月半ば頃に筑波サーキットで大きな事故にあった、というのを聞いてやきもきしていました。少しすると学さんのサイトに今治療に専念しています、と関係者の方からのコメントがあり、そのまま日が経過して行ったので回復に向かっているのかな、と思っていた矢先でした。
鎌田学さんにはCBRサーキットチャレンジでも講師をして頂いた事もあり、嬉しくて当時は浮ついたブログ記事(これ)なんかも書いたものです…。
加藤大治郎さん、阿部典史さん、前田淳さん…そして鎌田学さん。プロのライダーが亡くなる度に、プロでもこんな目にあってしまうなら、自分なんかいつ死んでもおかしくない乗り物だよな、と思うのです。でもやっぱり、それでも彼らはバイクを否定するような事は言わない気がするし、自分もやっぱりそれでも…という所があるのは確かなのですよね。
そんな思いが堂々巡りしてブルーになる訳で…。
鎌田学さんのご冥福をお祈りいたします。
モーターサイクルショー [バイク]
という訳で先週末はバイクを車検の為、東雲ライコランドに預けてから徒歩でビッグサイトの東京モーターサイクルショーに向かいました。天気も良く気持ちよい散歩でしたね。普段あまり見ない方角からのビッグサイトはちょっと新鮮かも。
行く前にα700とLX3、どちらを持ち出すか迷ったのですが、去年あまりステージイベントとか盛り上がらなかった事、バイクに試しにまたがる時にごついカメラは邪魔になる事、散歩したかったので重いカメラは仇になる事、などから今回はLX3だけ持って行きました。どちらかというと消極的な理由ですが(;´∀`)。
さすがにもう毎年毎年来ているので、大きな驚きというのは無いのですが、やはりこの雰囲気はバイクを満喫出来ていいですね。
いかんせん、モーターショーがあった翌年の早い時期なので、新製品というのはそれほど多くは無かった気がしますが、それでもモーターショーに不参加だった海外勢がいた事もあってボリューム感はそこそこあったと思います。BMWのSSとかは中々興味深かったです。
個人的に毎年期待してるのがボスコモトのセール。メーカーロゴ入りのアパレルとか普通に買うと結構高いのですが、この会場では半額とかで売ってる事が多い為、いつも一品選んで買って帰ってたりします。今年はテン・ケイトホンダのスタッフシャツを買ってきました(´∀`)。愛車のロゴ入りですw
まぁ、ただ、写真はそこそこしか撮らず、展示もさらさらっと見てしまうと、あっさり2時間ちょっとぐらいで見終わってしまいました。勿論、試乗会とかトライアルとか見に行ったりすればもっと時間はかかると思うのですが、さすがに毎年見てるので・・・ねぇ^^;。
雰囲気は満喫したし、少々早めの引き揚げとなりま・・・アレ?
まぁ、その後ちょっと寄り道してみたりして。
なんかSo-net Photoさんがもう写真アップしてくれるな的オーラを醸し出しているので、写真をアップするには早々に次の写真共有サイトに移らなければならないのですが、当初予定していたPhotoHito、やはり最大1000枚の制限が気になってきました。いっぱいになった時、画像ファイルを移すだけならいいのですが、このブログから参照する形を取ってしまうと、ブログ中のURLも全部直さなきゃいけなくなったりと問題も結構多そうなんですよね・・・ちと再検討中・・・。
行く前にα700とLX3、どちらを持ち出すか迷ったのですが、去年あまりステージイベントとか盛り上がらなかった事、バイクに試しにまたがる時にごついカメラは邪魔になる事、散歩したかったので重いカメラは仇になる事、などから今回はLX3だけ持って行きました。どちらかというと消極的な理由ですが(;´∀`)。
さすがにもう毎年毎年来ているので、大きな驚きというのは無いのですが、やはりこの雰囲気はバイクを満喫出来ていいですね。
いかんせん、モーターショーがあった翌年の早い時期なので、新製品というのはそれほど多くは無かった気がしますが、それでもモーターショーに不参加だった海外勢がいた事もあってボリューム感はそこそこあったと思います。BMWのSSとかは中々興味深かったです。
個人的に毎年期待してるのがボスコモトのセール。メーカーロゴ入りのアパレルとか普通に買うと結構高いのですが、この会場では半額とかで売ってる事が多い為、いつも一品選んで買って帰ってたりします。今年はテン・ケイトホンダのスタッフシャツを買ってきました(´∀`)。愛車のロゴ入りですw
まぁ、ただ、写真はそこそこしか撮らず、展示もさらさらっと見てしまうと、あっさり2時間ちょっとぐらいで見終わってしまいました。勿論、試乗会とかトライアルとか見に行ったりすればもっと時間はかかると思うのですが、さすがに毎年見てるので・・・ねぇ^^;。
雰囲気は満喫したし、少々早めの引き揚げとなりま・・・アレ?
まぁ、その後ちょっと寄り道してみたりして。
なんかSo-net Photoさんがもう写真アップしてくれるな的オーラを醸し出しているので、写真をアップするには早々に次の写真共有サイトに移らなければならないのですが、当初予定していたPhotoHito、やはり最大1000枚の制限が気になってきました。いっぱいになった時、画像ファイルを移すだけならいいのですが、このブログから参照する形を取ってしまうと、ブログ中のURLも全部直さなきゃいけなくなったりと問題も結構多そうなんですよね・・・ちと再検討中・・・。
鈴鹿八時間耐久レース [バイク]
今年もこの季節がやってきました。
今年はやはり不況の影響でホンダ、ヤマハなんかの参加も無いですし、どこのチームも1台体制で参加してる所が殆どのようです。
ライダーのメンツを見る限り、TSRが強そうですかねー。何せタイムアタックに強いイトシンいるし、年齢から来る体力面も1台体制で3人のライダーになった事で補えそうな気もします。我らが桜井ホンダさんも、例年通り亀谷選手いるし上位狙えそうです。そういう意味ではプライベーター(とはいえ上記は限りなくワークスに近い気もしますが)の戦いは熱くなったのかも。
で。例によってスカパーのペイパービューに申し込んで一日だらーっと見るか・・・と申し込み要項とか読んでたら開催が26日とか書いてあり、何かよぎるモノが。
あれ、26日ってなんかあったような・・・と記憶を必死に辿ると・・・う”。エスカレータ事故から1年ぶりに開催されるワンダーフェスティバルの開催日じゃないですか(;´Д`)ガーン。地上波じゃないから現地でワンセグで、って訳にもいかないし・・。
うーん、どっちも見たい行きたい、どうしよう・・・かなり悩ましい状況です(汗)。
今年はやはり不況の影響でホンダ、ヤマハなんかの参加も無いですし、どこのチームも1台体制で参加してる所が殆どのようです。
ライダーのメンツを見る限り、TSRが強そうですかねー。何せタイムアタックに強いイトシンいるし、年齢から来る体力面も1台体制で3人のライダーになった事で補えそうな気もします。我らが桜井ホンダさんも、例年通り亀谷選手いるし上位狙えそうです。そういう意味ではプライベーター(とはいえ上記は限りなくワークスに近い気もしますが)の戦いは熱くなったのかも。
で。例によってスカパーのペイパービューに申し込んで一日だらーっと見るか・・・と申し込み要項とか読んでたら開催が26日とか書いてあり、何かよぎるモノが。
あれ、26日ってなんかあったような・・・と記憶を必死に辿ると・・・う”。エスカレータ事故から1年ぶりに開催されるワンダーフェスティバルの開催日じゃないですか(;´Д`)ガーン。地上波じゃないから現地でワンセグで、って訳にもいかないし・・。
うーん、どっちも見たい行きたい、どうしよう・・・かなり悩ましい状況です(汗)。
ジパングツーリング休刊 [バイク]
先日、川崎にフラっと出掛けようとした時に、なんとなくα700にシグマの10-20mm/F4-5.6を付けて持って行きました。まぁ、しばらく使っていなかったレンズだという事と、うちにあるレンズの中ではかなり軽量な方なので気楽だったというのが大きかったのですが^^;。
ワイド端10mmとなると中々使いどころが難しいですよね。普段出番が少ないのでなおさら・・・。でも決まれば、やはりこのレンズでしか撮れない絵ってのがやはり有るわけで、使いがいはある気がします。
さて・・・閑話休題。定期的にジャーナリストの小林ゆきさんのブログを拝見して、ほーとかへーとか言ってる事が多いのですが、昨日掲載された記事を眺めているとなんと「ジパングツーリング休刊」の記事が・・・。
■小林ゆきBike Blog 「しばしお別れ、ジパングツーリング。」
http://yukky.txt-nifty.com/bikeblog/2009/02/post-8cc7.html
そもそもバイクで各地を回るという只でさえお金のかかりそうな取材記事メインなのに、定価は妙に安いという事で以前から採算合ってるのかな・・・とか心配だったのですが、やはりこういう流れになってしまいましたか。
ツーリングGoGo!も休刊しちゃったし、ちょっと前までは本屋の棚にかならず見掛けられたあの小さな本はついに姿を消す事になってしまったのですねorz。
これも時の流れなのかなぁ・・・確かに昔に比べると自分もツーリングに本を持って行く事は減ってた気はします。携帯の地図(私的にはEZナビウォーク)がここ数年で飛躍的に良くなったので、自宅で情報をかき集めて要所だけ押さえておければ、外に本を持って行く必要は無いんですよね。私の場合はこの情報元はジパツーだった事が多かったのですが、最近はブログ検索や掲示板なんかで口コミ情報集めたりする人の方が多いのかも知れませんね。
これからまさにツーリングの季節、というタイミングでちょっと惜しいです。
バイク情報の大手サイトってまだ存在しないと思ってるんで(※)、新車情報、ツーリング情報など一手に扱ってくれるサイトとか現れないですかね・・・。
※インプレスがCar Watchを設立した時に「お!」と思ったのですが、やはり車だけでした・・・^^;
8時間耐久引き籠り^^; [バイク]
いよいよ明日は鈴鹿八耐。
e2 by スカパーの受信確認番組もしっかり見れたし、食料も買い込んできたし、今日は早めに寝て、明日は早朝から準備、正座してテレビの前で朝10時を迎える予定。しかも、そのまま夜8時半までひたすら家に籠もって八耐観戦。
冷房の効いた部屋で大好きなエグゾーストノートを聞きつつ、お菓子を少し頬張りながらちょっとPCをいじって・・・ある意味、究極の堕落した一日になりそう(笑)。まぁ、でも、年に一回くらい、こういうのもいいですよね?(^^;
先週は今やってるフォトラリーの都合で都電荒川線沿線へふらりと撮影に行ってきました。いやぁ、暑かった・・・。写真はその時、路地裏で昼寝していた猫くん。他の写真は現像中~。明日八耐みながらでも現像しようかと。
再来週はワンフェスなんですよね~。暑いけど楽しい事いっぱいで体力勝負ですね。
e2 by スカパーの受信確認番組もしっかり見れたし、食料も買い込んできたし、今日は早めに寝て、明日は早朝から準備、正座してテレビの前で朝10時を迎える予定。しかも、そのまま夜8時半までひたすら家に籠もって八耐観戦。
冷房の効いた部屋で大好きなエグゾーストノートを聞きつつ、お菓子を少し頬張りながらちょっとPCをいじって・・・ある意味、究極の堕落した一日になりそう(笑)。まぁ、でも、年に一回くらい、こういうのもいいですよね?(^^;
先週は今やってるフォトラリーの都合で都電荒川線沿線へふらりと撮影に行ってきました。いやぁ、暑かった・・・。写真はその時、路地裏で昼寝していた猫くん。他の写真は現像中~。明日八耐みながらでも現像しようかと。
再来週はワンフェスなんですよね~。暑いけど楽しい事いっぱいで体力勝負ですね。
三宅島プレイベントと70-300mm F4.5-5.6 G SSM レビュー [バイク]
さて、1週間ほど経とうとしていますが、先日の話どおり、7月6日にお台場で行われた「チャレンジ三宅島'08 モーターサイクルフェスティバル in お台場」(長いので、以後「三宅島プレイベント」)に行ってきました。
今回からは新兵器投入!!
待ちに待った70-300mm F4.5-5.6 G SSM(やっぱり長いので以後、型番のSAL70300G)が先日届いたので早速試し撮り。これでSIGMA 70-300mm F4-5.6 APO DG MACROのテレ端付近で発生する白いモヤモヤに悩まされなくて済みます^^;。
今回掲載してる写真の殆どがSAL70300Gです。極一部にVario-Sonnar 24-70 F2.8 ZA SSM(同じく以後SAL2470Z)で撮ったものもありますが、車両を撮ってるものはSAL70300Gと思って良いです。気になったら、So-netフォトのアルバムの方にはレンズ毎のタグを打ってあるのでチェックしてみて下さい。
さて、今回の場所はお台場、船の科学館前。バイクで行こうかと思っていたのですが、天気予報で雨が・・・とか言っていたのとSAL2470ZとSAL70300Z両方持ち込んでて、いきなり濡れちゃうのもなぁという事でバスを利用しました。行きも帰りも大井町<>船の科学館前のバスを使ったのですが、タイミング悪いと30分ぐらい待たされるので時間チェックしてから使った方が良かったですね(30分待った人^^;)。
ほぼ開場と同時に着いたハズなのですが、朝から凄い人の出。まぁ、バイク乗り自体は朝強い人多いのでわからんでもないのですが、このイベント自体があまり広告を打っておらず、認知度も低いんじゃないかなーと心配してたりした(ので、ちょっとした応援のつもりでイベント前にブログに取り上げてみた訳です)ので良い方向に予想が外れました。
海が近いという事もあって涼しい風は吹いているのですが、強烈な夏の太陽が照りつけ気温はグングン上昇。地面はコンクリなので、会場は相当暑かったです。でも、ちゃんと休憩用のテントがあちこちに用意されてて、冷たい飲み物や食べ物も潤沢に売られていたので自分のペースに合わせて休憩をいれつつ見れたのは、運営側の手際が良かったって事かな?
特設会場でのデモなどが始まる前や間などは、各ブースを回ってきっちり楽しめました。
■スーパーモタード デモ走行
思ってたより特設会場のコースも長くて、結構スピードに乗ってましたね。サーキットなんかでやるデモ走行と決定的に違うのは距離がメチャクチャ近い事。ガードレールとプラの手すりの向こうですからね~、僅か数メートルの距離で見れますから迫力あります。むしろ、70-300mmのレンズだと70mmでも近すぎてフレーミングに困りました^^;
■レーシングサイドカー
写真なんかでは何回か見た事はあったのですが、実物見たのは初めてです。・・・てか、第一印象。パッセンジャー・・・乗ってないじゃん(;´∀`)。あれは乗車してる・・・というのだろーかw
もっとも構造から言って、車みたいにハンドル切るわけじゃないですし、ああでもしないと曲がらないというのはわかりますが。通常、ツナギの膝よりちょっと下のあたりにバンクセンサーを付けてライダーは膝スリする訳ですが、サイドカーのパッセンジャーさんはお尻の外側あたりにバンクセンサー貼ってました。地面に腰掛けてバイク乗ってるようなモノか^^;
これだけでも結構驚きなのに、後から更に小さいサイドカーが出てきました。いわゆるカートのタイヤやエンジンを流用してるみたいです。カートは自分もやった事ありますが、タイヤのグリップ力が非常に小さい為、コーナリング中にブレーキかましたり、ちょっとミスっただけであっという間にコントロール失ってスピンするんですよね・・。実際、この場でもコーナー進入時にかなりお尻滑らせてました。(とはいえ、あざ笑うかの如くわざとやってたっぽいですけど^^;)
乗ってみたい気はするけどパッセンジャーの方は死ぬほど怖い思いしそうだから嫌だなぁ・・・(;´∀`)。
■クラシックレーシングバイク&黄バイ&白バイ
クラシックバイクのデモ走行なんかもありました。自分の世代とは懸離れちゃって今ひとつピンとはこないのですが、往年の名車を知る年配の方なんかにはたまらないのでしょうなぁ・・・。参加ライダーには70歳を超える方なんかもいて、将来はあんな風になれればなぁとちょっと憧れも( ^ω^)。
首都高速から緊急車両の紹介として黄色のバイクがデモ走行してました。ぱっと見た感じ、ベースはホンダのCB400SB(スーパーボルドール)っぽかったです。民間では初の緊急車両としての認可なんだとか。出会う時は何かあった時なので、見る事がない方が幸せなのかも知れませんが、そうはいってもあの過密な首都高ですからね、不慮の事故被害を最小限に抑える為にも活躍して欲しいものです。
東京モーターサイクルショーでもお馴染みの女性白バイ隊のデモもありました。女性とは思えないぐらい(って言ったら語弊あるかもしれないけど)安定した走りで、やはり日々の訓練は厳しいんだろうなーとか思わせる所がありました。VFRもあの装備だと相当重そうですし・・。
■トライアルデモ
こちらも東京モーターサイクルショーでお馴染みのメンツですね(今回はライダーは2名ですが)。
相変わらずのテクニックで会場を沸かせていたのですが・・・今回、初めて成田さんがミスるの目撃してしまいました・・。しかもステージ車の上の方からバイクごとまっさかさまに墜落(;゚Д゚)。いや、さすがに焦りましたけど、元気に立ち上がって一安心。猿も木から落ちるっていうか成田選手もステージから落ちるっていうか。
いつものビッグサイトと違って、すぐ裏がゆりかもめの駅ってのが面白いですね。何も知らずに駅から出てきたお客さんが突然目の前の高さにまでバイクが飛んできて驚いてました(笑)。
■ドラッグレース
さすがにこればかりは敷地面積足りないだろ~と思ってたのですが、やはりスタートシーンの再現だけに留まりました。まぁ、こればっかりは無理ですよねぇ・・・400m+αはちょっとこの辺じゃ稼げません。でも、爆音と共に弾き出される雰囲気なんかはそこそこ伝わったんじゃないですかね。
■フリースタイルモトクロス
これが一番目立つんじゃないですかね?
ジャンプ台から次々と射出されたバイクが、空中で色々なトリックを魅せてくれます。地上十数メーターは上がってると思われますが、一歩間違うと大怪我ですよね。果敢に大技に取り組む姿は凄いモノを感じますが・・・憧れても絶対マネは出来ません(;´∀`)。
■三宅島
三宅島の郷土芸能「木遣太鼓(きやりだいこ)」。中々心地よい響きで、夕暮れ近くの疲れてきた体にしみじみと聴き入っちゃいましたね。
その後、エッセイストの国井律子さんとモトナビ誌の編集長さんのトークショー。三宅島に関わる話の他にも、国井さんがバイクで世界一周を計画してるそうで、中々興味深い話が聞けました。
今回、ちょっと残念に思ったのは三宅島のイベントなのに三宅島色がかなり薄かったんですよね。写真の木遣太鼓のステージなんかはまだしもですが、三宅島のブースなんかは海産食のコーナーなんかは他の食べ物やに混じってそこそこ人の入りがあったものの、肝心の10月のメインイベントに関する情報の提示なんかが全然足りない感じ。テントの奥の方に旅行代理店の人が机構えてるだけじゃ・・・。
ちょっと聞いた限りでは今年のイベントに関してはまだ何も決まっていないので提示出来ない、との事だったのですが、それなら去年の実績とか渡航例とか費用例とか、わかりやすく説明してあると良かったのになーと思う所あり。空路が4月に復活したなんてのも、トライアルデモの野本さんなんかはサラっと言ってましたけど、ああいう流れでも無ければ知らない人が殆どなんじゃないでしょうか。一応、去年のイベントの写真は貼ってあったので楽しそうな雰囲気はなんとなく伝わってきましたが・・・。
まぁ、中々完璧ってのは難しいと思うので回を重ねる度に改善されて行くといいですね。
自分も結局この場ではあまり情報は得られなかったものの、Webで公開されていく情報を追いつつ10月のメインイベントどうするか検討したいと思います。
・・・さて、SAL70300Gの方ですが。やはりいいですね~。コントラストの高いくっきりした絵が撮れて好みです。当然、白いモヤモヤも無し^^;。
AF速度に関しては、まぁ不満は無いレベルですが、そのまま使うと大外しした時の復帰にはかなり時間がかかる感じがします。この場合、レースものを撮る時なんかはどのみちそんなに近くまで寄る事は無いので、レンズ横にあるフォーカスの切り替えスイッチを3m~∞側に切り替えちゃった方がいいです。これを入れておけば、俄然コンスタントにピント合わせが行え印象が変わってくると思います。
一度ピントがあっちゃえば追従性は抜群ですね。スッスッと合わせてくれます。自分も以前のレンズから比べるとかなりヒット率上がりました。
ただ、やはりF4.5スタートってのは暗めですよね。今回は屋外イベントという事で最適な場面でしたが、屋内イベントとかに持ち込むとかなり苦戦しそうな気はします。・・・・とは言え、70-200mm F2.8や300mm F2.8は25万以上~だし、他にあまり選択肢が無いのも確かなのですが^^;。
このレンズ、リアフォーカスという事でズームリングは前方になります。まぁ、別にこれでレンズ自体の評価が変わるとは思いませんけど、SAL2470Zととっかえひっかえやってたらちょっと混乱した、というのはありました(^^;。まぁ、瞬時にMFを合わせるような撮り方をしてる人でも無い限り(以前STF+テレコンで鳥を撮ってる方いましたが・・・)、AFメインで使ってる人には致命的な事になるような事は無いと思います。
さて、イベントもレンズも楽しめて稀に見る楽しい一日となりました。
・・・が。帰ってきてなんとなくバスルームで鏡を見ると腕やら顔やら真っ赤っか。メチャクチャ焼けました(;´∀`)。
皮膚が完全に剥けるまでの数日かなりボロボロのきっちゃない事になってました・・・職場で笑われるし・・orz。
※2008/07/13 追記
各写真のリンク先をいつも通りの大きい写真に修正しておきました。
いや、これ、So-net Photoの裏技チックにやってるので差し替えるの時間かかるんですよ^^;
今回からは新兵器投入!!
待ちに待った70-300mm F4.5-5.6 G SSM(やっぱり長いので以後、型番のSAL70300G)が先日届いたので早速試し撮り。これでSIGMA 70-300mm F4-5.6 APO DG MACROのテレ端付近で発生する白いモヤモヤに悩まされなくて済みます^^;。
今回掲載してる写真の殆どがSAL70300Gです。極一部にVario-Sonnar 24-70 F2.8 ZA SSM(同じく以後SAL2470Z)で撮ったものもありますが、車両を撮ってるものはSAL70300Gと思って良いです。気になったら、So-netフォトのアルバムの方にはレンズ毎のタグを打ってあるのでチェックしてみて下さい。
さて、今回の場所はお台場、船の科学館前。バイクで行こうかと思っていたのですが、天気予報で雨が・・・とか言っていたのとSAL2470ZとSAL70300Z両方持ち込んでて、いきなり濡れちゃうのもなぁという事でバスを利用しました。行きも帰りも大井町<>船の科学館前のバスを使ったのですが、タイミング悪いと30分ぐらい待たされるので時間チェックしてから使った方が良かったですね(30分待った人^^;)。
ほぼ開場と同時に着いたハズなのですが、朝から凄い人の出。まぁ、バイク乗り自体は朝強い人多いのでわからんでもないのですが、このイベント自体があまり広告を打っておらず、認知度も低いんじゃないかなーと心配してたりした(ので、ちょっとした応援のつもりでイベント前にブログに取り上げてみた訳です)ので良い方向に予想が外れました。
海が近いという事もあって涼しい風は吹いているのですが、強烈な夏の太陽が照りつけ気温はグングン上昇。地面はコンクリなので、会場は相当暑かったです。でも、ちゃんと休憩用のテントがあちこちに用意されてて、冷たい飲み物や食べ物も潤沢に売られていたので自分のペースに合わせて休憩をいれつつ見れたのは、運営側の手際が良かったって事かな?
特設会場でのデモなどが始まる前や間などは、各ブースを回ってきっちり楽しめました。
■スーパーモタード デモ走行
思ってたより特設会場のコースも長くて、結構スピードに乗ってましたね。サーキットなんかでやるデモ走行と決定的に違うのは距離がメチャクチャ近い事。ガードレールとプラの手すりの向こうですからね~、僅か数メートルの距離で見れますから迫力あります。むしろ、70-300mmのレンズだと70mmでも近すぎてフレーミングに困りました^^;
■レーシングサイドカー
写真なんかでは何回か見た事はあったのですが、実物見たのは初めてです。・・・てか、第一印象。パッセンジャー・・・乗ってないじゃん(;´∀`)。あれは乗車してる・・・というのだろーかw
もっとも構造から言って、車みたいにハンドル切るわけじゃないですし、ああでもしないと曲がらないというのはわかりますが。通常、ツナギの膝よりちょっと下のあたりにバンクセンサーを付けてライダーは膝スリする訳ですが、サイドカーのパッセンジャーさんはお尻の外側あたりにバンクセンサー貼ってました。地面に腰掛けてバイク乗ってるようなモノか^^;
これだけでも結構驚きなのに、後から更に小さいサイドカーが出てきました。いわゆるカートのタイヤやエンジンを流用してるみたいです。カートは自分もやった事ありますが、タイヤのグリップ力が非常に小さい為、コーナリング中にブレーキかましたり、ちょっとミスっただけであっという間にコントロール失ってスピンするんですよね・・。実際、この場でもコーナー進入時にかなりお尻滑らせてました。(とはいえ、あざ笑うかの如くわざとやってたっぽいですけど^^;)
乗ってみたい気はするけどパッセンジャーの方は死ぬほど怖い思いしそうだから嫌だなぁ・・・(;´∀`)。
■クラシックレーシングバイク&黄バイ&白バイ
クラシックバイクのデモ走行なんかもありました。自分の世代とは懸離れちゃって今ひとつピンとはこないのですが、往年の名車を知る年配の方なんかにはたまらないのでしょうなぁ・・・。参加ライダーには70歳を超える方なんかもいて、将来はあんな風になれればなぁとちょっと憧れも( ^ω^)。
首都高速から緊急車両の紹介として黄色のバイクがデモ走行してました。ぱっと見た感じ、ベースはホンダのCB400SB(スーパーボルドール)っぽかったです。民間では初の緊急車両としての認可なんだとか。出会う時は何かあった時なので、見る事がない方が幸せなのかも知れませんが、そうはいってもあの過密な首都高ですからね、不慮の事故被害を最小限に抑える為にも活躍して欲しいものです。
東京モーターサイクルショーでもお馴染みの女性白バイ隊のデモもありました。女性とは思えないぐらい(って言ったら語弊あるかもしれないけど)安定した走りで、やはり日々の訓練は厳しいんだろうなーとか思わせる所がありました。VFRもあの装備だと相当重そうですし・・。
■トライアルデモ
こちらも東京モーターサイクルショーでお馴染みのメンツですね(今回はライダーは2名ですが)。
相変わらずのテクニックで会場を沸かせていたのですが・・・今回、初めて成田さんがミスるの目撃してしまいました・・。しかもステージ車の上の方からバイクごとまっさかさまに墜落(;゚Д゚)。いや、さすがに焦りましたけど、元気に立ち上がって一安心。猿も木から落ちるっていうか成田選手もステージから落ちるっていうか。
いつものビッグサイトと違って、すぐ裏がゆりかもめの駅ってのが面白いですね。何も知らずに駅から出てきたお客さんが突然目の前の高さにまでバイクが飛んできて驚いてました(笑)。
■ドラッグレース
さすがにこればかりは敷地面積足りないだろ~と思ってたのですが、やはりスタートシーンの再現だけに留まりました。まぁ、こればっかりは無理ですよねぇ・・・400m+αはちょっとこの辺じゃ稼げません。でも、爆音と共に弾き出される雰囲気なんかはそこそこ伝わったんじゃないですかね。
■フリースタイルモトクロス
これが一番目立つんじゃないですかね?
ジャンプ台から次々と射出されたバイクが、空中で色々なトリックを魅せてくれます。地上十数メーターは上がってると思われますが、一歩間違うと大怪我ですよね。果敢に大技に取り組む姿は凄いモノを感じますが・・・憧れても絶対マネは出来ません(;´∀`)。
■三宅島
三宅島の郷土芸能「木遣太鼓(きやりだいこ)」。中々心地よい響きで、夕暮れ近くの疲れてきた体にしみじみと聴き入っちゃいましたね。
その後、エッセイストの国井律子さんとモトナビ誌の編集長さんのトークショー。三宅島に関わる話の他にも、国井さんがバイクで世界一周を計画してるそうで、中々興味深い話が聞けました。
今回、ちょっと残念に思ったのは三宅島のイベントなのに三宅島色がかなり薄かったんですよね。写真の木遣太鼓のステージなんかはまだしもですが、三宅島のブースなんかは海産食のコーナーなんかは他の食べ物やに混じってそこそこ人の入りがあったものの、肝心の10月のメインイベントに関する情報の提示なんかが全然足りない感じ。テントの奥の方に旅行代理店の人が机構えてるだけじゃ・・・。
ちょっと聞いた限りでは今年のイベントに関してはまだ何も決まっていないので提示出来ない、との事だったのですが、それなら去年の実績とか渡航例とか費用例とか、わかりやすく説明してあると良かったのになーと思う所あり。空路が4月に復活したなんてのも、トライアルデモの野本さんなんかはサラっと言ってましたけど、ああいう流れでも無ければ知らない人が殆どなんじゃないでしょうか。一応、去年のイベントの写真は貼ってあったので楽しそうな雰囲気はなんとなく伝わってきましたが・・・。
まぁ、中々完璧ってのは難しいと思うので回を重ねる度に改善されて行くといいですね。
自分も結局この場ではあまり情報は得られなかったものの、Webで公開されていく情報を追いつつ10月のメインイベントどうするか検討したいと思います。
・・・さて、SAL70300Gの方ですが。やはりいいですね~。コントラストの高いくっきりした絵が撮れて好みです。当然、白いモヤモヤも無し^^;。
AF速度に関しては、まぁ不満は無いレベルですが、そのまま使うと大外しした時の復帰にはかなり時間がかかる感じがします。この場合、レースものを撮る時なんかはどのみちそんなに近くまで寄る事は無いので、レンズ横にあるフォーカスの切り替えスイッチを3m~∞側に切り替えちゃった方がいいです。これを入れておけば、俄然コンスタントにピント合わせが行え印象が変わってくると思います。
一度ピントがあっちゃえば追従性は抜群ですね。スッスッと合わせてくれます。自分も以前のレンズから比べるとかなりヒット率上がりました。
ただ、やはりF4.5スタートってのは暗めですよね。今回は屋外イベントという事で最適な場面でしたが、屋内イベントとかに持ち込むとかなり苦戦しそうな気はします。・・・・とは言え、70-200mm F2.8や300mm F2.8は25万以上~だし、他にあまり選択肢が無いのも確かなのですが^^;。
このレンズ、リアフォーカスという事でズームリングは前方になります。まぁ、別にこれでレンズ自体の評価が変わるとは思いませんけど、SAL2470Zととっかえひっかえやってたらちょっと混乱した、というのはありました(^^;。まぁ、瞬時にMFを合わせるような撮り方をしてる人でも無い限り(以前STF+テレコンで鳥を撮ってる方いましたが・・・)、AFメインで使ってる人には致命的な事になるような事は無いと思います。
さて、イベントもレンズも楽しめて稀に見る楽しい一日となりました。
・・・が。帰ってきてなんとなくバスルームで鏡を見ると腕やら顔やら真っ赤っか。メチャクチャ焼けました(;´∀`)。
皮膚が完全に剥けるまでの数日かなりボロボロのきっちゃない事になってました・・・職場で笑われるし・・orz。
※2008/07/13 追記
各写真のリンク先をいつも通りの大きい写真に修正しておきました。
いや、これ、So-net Photoの裏技チックにやってるので差し替えるの時間かかるんですよ^^;
鈴鹿8耐が身近に!! [バイク]
ぼちぼち三宅島プレイベントの写真の現像も片付いてきましたよ。週末には記事書いて写真もアップ出来ると思います。一枚だけ先行して貼っておきますね。
さて。気が付くともう7月も中旬に差し掛かっている訳ですが、バイク好きにはこの季節欠かせないのが鈴鹿8時間耐久レースの話題ですよね。
直接鈴鹿まで見に行ければいいのですが、やはり関東圏の人はそこそこ小旅行になっちゃうし、出場ライダーには失礼ですが(^^;正直バイク乗るには厳しい季節。
・・・となるとやはり手軽に楽しむにはメディアを通しての観戦なのですが、ここ数年のバイク人口の減り具合もあって地上波じゃ忘れた頃にダイジェストをちょろっと流すだけだし、ネットも数年前は公式でストリーミング放送を流してくれた事もありましたが、設備が需要に追いつかなかったせいかその後はやってくれません。頼みの綱のスカパーは去年までアナログ放送のみ・・・と中々厳しい状況でした。
・・・が。
スカパーが今年はデジタル放送(e2 by スカパー)でも鈴鹿8耐を中継してくれるそうです!!
地デジ対応のテレビやDVDレコーダを持ってる人はe2 by スカパーが見れるチューナーも入ってると思って良いので、かなり手軽に見れるんじゃないでしょうか。
更に嬉しい事にハイビジョン放送です。MotoGPとか見てると各国のカメラの都合なんかもあって、SD放送どうにかならんかなーとか思う事もあるのですが、鈴鹿8耐に関してはかなり快適に見れそうです。
ペイパービュー放送なので番組の視聴自体にある程度のお金はかかりますが、年一回のお祭りみたいなモンだし、冷房の効いた自室でじっくり観戦出来るなら払ってみる価値はあるのかな、と思います。なお、ペイパービュー放送という事で事前に支払い登録しておく必要があります。
視聴方法やら詳細は公式ページに詳しく出てるので、興味が沸いたら覗いて見てみるといいと思います。
■"コカ・コーラ ゼロ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース第31回大会:スポーツ:パーフェクトチョイス
http://www.ppvj.co.jp/sport/suzuka/
※デジタルはこちらから
http://www.e2sptv.jp/sports/#anchor01-06
自分は、7月27日(日)は万全の準備をして家に引き籠もる事にしました・・・^^;
さて。気が付くともう7月も中旬に差し掛かっている訳ですが、バイク好きにはこの季節欠かせないのが鈴鹿8時間耐久レースの話題ですよね。
直接鈴鹿まで見に行ければいいのですが、やはり関東圏の人はそこそこ小旅行になっちゃうし、出場ライダーには失礼ですが(^^;正直バイク乗るには厳しい季節。
・・・となるとやはり手軽に楽しむにはメディアを通しての観戦なのですが、ここ数年のバイク人口の減り具合もあって地上波じゃ忘れた頃にダイジェストをちょろっと流すだけだし、ネットも数年前は公式でストリーミング放送を流してくれた事もありましたが、設備が需要に追いつかなかったせいかその後はやってくれません。頼みの綱のスカパーは去年までアナログ放送のみ・・・と中々厳しい状況でした。
・・・が。
スカパーが今年はデジタル放送(e2 by スカパー)でも鈴鹿8耐を中継してくれるそうです!!
地デジ対応のテレビやDVDレコーダを持ってる人はe2 by スカパーが見れるチューナーも入ってると思って良いので、かなり手軽に見れるんじゃないでしょうか。
更に嬉しい事にハイビジョン放送です。MotoGPとか見てると各国のカメラの都合なんかもあって、SD放送どうにかならんかなーとか思う事もあるのですが、鈴鹿8耐に関してはかなり快適に見れそうです。
ペイパービュー放送なので番組の視聴自体にある程度のお金はかかりますが、年一回のお祭りみたいなモンだし、冷房の効いた自室でじっくり観戦出来るなら払ってみる価値はあるのかな、と思います。なお、ペイパービュー放送という事で事前に支払い登録しておく必要があります。
視聴方法やら詳細は公式ページに詳しく出てるので、興味が沸いたら覗いて見てみるといいと思います。
■"コカ・コーラ ゼロ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース第31回大会:スポーツ:パーフェクトチョイス
http://www.ppvj.co.jp/sport/suzuka/
※デジタルはこちらから
http://www.e2sptv.jp/sports/#anchor01-06
自分は、7月27日(日)は万全の準備をして家に引き籠もる事にしました・・・^^;
チャレンジ三宅島'08モーターサイクルフェスティバル [バイク]
いやぁ、ここんトコめっきり梅雨らしくて雨多いですね。そろそろエンジン回さなきゃ・・なんて思ってたんですけど、先週末はすっかり雨で動けずじまい。今週末は他にも理由があって出掛けたい所なので雨降らないと良いんだけど・・。
梅雨と言えば・・・紫陽花。写真は先日、鎌倉に出掛けた(用があったのは大船なんですが)時に立ち寄った長谷寺の紫陽花です。手入れが良いのか滝のように紫陽花が連なっていてとてもキレイでしたよ。江ノ電も堪能出来て満足。
・・・さて、タイトルとネタが離れてしまったので、そろそろ本題。
昨年、初開催された三宅島の復興イベントであるモーターサイクルフェスティバル。レース開催にバイクメーカーと同調が取れなかったり、日程発表が急だったりと色々あったせいか、集客力は微妙だった感が正直な所あったので、今年の開催は危ういんじゃないかと個人的に思っていたのですが、先日無事に今年の開催が発表されてたようです。
■チャレンジ三宅島'08 モーターサイクルフェスティバル
http://challenge-miyakejima.com/
要は噴火から8年経ち、落ち着いてきた三宅島に観光面での復興をお手伝いしようというのが根底にあるイベントって所でしょうか。
去年もちょっと興味はあったのですが、いかんせん自分の船便に加えバイクを運ぶ費用が結構かかる(片道3万ぐらい?)のと話が急だったのもあって、とりあえずは行った人のリポート待ちで様子見してました。
結果、天候などにはちょっと恵まれない部分もあったようですが、イベント自体は中々色々楽しめたようですし、撮られた写真を見てると三宅島の風景は中々撮影するのにも楽しそうな雰囲気でした。
そんな訳で今年はどうしようかな~と自分はちょっと興味津々な所です。他にもちょっと興味が沸いた方は公式ページの方を覗いて見て下さい。
で。公式ページにも書いてありますが、来週末に東京のお台場でプレイベントが行われるそうです。
■チャレンジ三宅島'08 モーターサイクルフェスティバル in お台場(プレイベント)
http://challenge-miyakejima.com/special/preevent/index.html
規模はそれほどは大きくなさそうですが、試乗会やトライアル、エクストリームなんかもやっていて、何せお台場という事で都心からのアクセスが楽ですので、気軽にちょこっと立ち寄ってみるのが良さそうです。自分も、メインイベントの方の話とかもう少し聞いてみたいのでCBRのエンジン回すがてら寄ってみようかな~と思っています。(ついでにレンズテストw)
梅雨と言えば・・・紫陽花。写真は先日、鎌倉に出掛けた(用があったのは大船なんですが)時に立ち寄った長谷寺の紫陽花です。手入れが良いのか滝のように紫陽花が連なっていてとてもキレイでしたよ。江ノ電も堪能出来て満足。
・・・さて、タイトルとネタが離れてしまったので、そろそろ本題。
昨年、初開催された三宅島の復興イベントであるモーターサイクルフェスティバル。レース開催にバイクメーカーと同調が取れなかったり、日程発表が急だったりと色々あったせいか、集客力は微妙だった感が正直な所あったので、今年の開催は危ういんじゃないかと個人的に思っていたのですが、先日無事に今年の開催が発表されてたようです。
■チャレンジ三宅島'08 モーターサイクルフェスティバル
http://challenge-miyakejima.com/
要は噴火から8年経ち、落ち着いてきた三宅島に観光面での復興をお手伝いしようというのが根底にあるイベントって所でしょうか。
去年もちょっと興味はあったのですが、いかんせん自分の船便に加えバイクを運ぶ費用が結構かかる(片道3万ぐらい?)のと話が急だったのもあって、とりあえずは行った人のリポート待ちで様子見してました。
結果、天候などにはちょっと恵まれない部分もあったようですが、イベント自体は中々色々楽しめたようですし、撮られた写真を見てると三宅島の風景は中々撮影するのにも楽しそうな雰囲気でした。
そんな訳で今年はどうしようかな~と自分はちょっと興味津々な所です。他にもちょっと興味が沸いた方は公式ページの方を覗いて見て下さい。
で。公式ページにも書いてありますが、来週末に東京のお台場でプレイベントが行われるそうです。
■チャレンジ三宅島'08 モーターサイクルフェスティバル in お台場(プレイベント)
http://challenge-miyakejima.com/special/preevent/index.html
規模はそれほどは大きくなさそうですが、試乗会やトライアル、エクストリームなんかもやっていて、何せお台場という事で都心からのアクセスが楽ですので、気軽にちょこっと立ち寄ってみるのが良さそうです。自分も、メインイベントの方の話とかもう少し聞いてみたいのでCBRのエンジン回すがてら寄ってみようかな~と思っています。(ついでにレンズテストw)
東京モーターサイクルショー2008 [バイク]
前回、数日中に次を・・・と書いておきながら、なんだかんだ遅くなっちゃいましたね^^;
さて、PIE2008、モーターサイクルショウと2週続けてビッグサイトです。まぁ、家が近いので他の方に比べれば楽している身分なのですが^^;
モーターサイクルショーは臨時の駐輪場が西館の屋上に用意されます。スロープをバイクで駆け上がってるだけでもちょっとワクワクしてくるのですが、停められているバイクがこれまた色々なカスタムがされていて眺めてるだけでも楽しいんですよね(笑)。
・・・なので、自分もバイクで行きたかったのですが前日に車検の為入庫してしまいました^^;。まぁ雨の心配もあったので電車で現地へ。
現地に着くと正面入り口から橋のふもとまで長蛇の列が。私は事前に聞いていたのですが、東館の方で東京国際アニメフェア(とドッグショウ)をやっていたそうで、こちらには中川翔子さんが来たりなんかした事もあったせいか入場規制掛かっていた模様。別で現地入りした友人は列見て焦ったそうな^^;
さて、午前中は例年通り試乗会~トライアルデモ・・・の予定だったのですが、今年はイマイチ乗りたいものが無かった為、自分の試乗はパス。最近導入したレンズの動体撮影能力をちょっと見てみようと、試乗中のバイクをパシャパシャと撮っていたのでした。・・・結果は上々。
試乗会の受付で耳にした話では今年の一番人気はカワサキのNinja250Rだったようです。試乗予約も早々に終わってしまったとか。今回はSS系の試乗が殆ど無いと言ってもいい状況で、形だけ見ればそれっぽくもあるNinja250Rに大型乗りも結構流れたんじゃないでしょうか。250という事で金銭面の厳しい若い学生さんあたりの注目も集まってそうな気がします(スクーターとかでは無くてガッツリ走りたい人限定ですが)。
唯一、空いてたら乗ろうかな~と思ってたのがDucati初のモタードバイク、1100S。モタードに1098ccの大排気量って、一般の人振り回せるのか^^;って気もしますが、それでも興味は沸きますよね~。
試乗会の写真を撮ってるとガリガリガリ~と凄い音が^^;。
PIAGGIOのMP3 250RLだったようで、前2輪、後1輪のちょっと風変わりなバイクです。いや、バイクといいつつ普通自動車の免許が必要だったりするので、もはや車かも知れませんが・・・。
前輪が2輪という事でよほどコーナーリングが安定しているのか、試乗程度でも深くバンク角を取れて、スタンド(?)を擦っちゃうみたいですね。
試乗会の横では例年通り青空市場(?)のような即売所が。Ducatiのディーラなんかも来ていて1098sに跨れる上にエンジンかけて音まで聴けるようになっていました。うーん、やはり直四には無い迫力がありますね、L型2気筒。
さて、うって変わって今度はトライアルデモ。いつもはステージ横に位置する階段状の席に腰掛けて見るのですが、今回は標準焦点距離のレンズも試したかったので、正面側の最前列を確保して開始を待ちました。
進行の方は例年通りの司会の方が出てきて、例年通りの太陽ネタ(笑)をかましてくれていました。・・・が、今年はMCの最中に写真を撮ってた私に声を掛けてくれまして^^;、「なんと本番中に記念撮影~」とMCのネタにされてしまいましたw。写真はその時に撮ったもの。進行を妨げてはいけないと焦ってブレ気味になっちゃいました^^;
トライアルは毎年それほど内容に違いは無いのですが、何回見ても結構飽きないんですよね。写真を撮る被写体としても、ある程度予測出来る範囲で、それなりに派手な動きをしてくれるので動体撮影の練習にはもってこいな気がします。
ただ・・・・、何故か知りませんが東京モーターサイクルショウのトライアル見る時っていっつも空が雲で一杯なんですよね~(;´Д`)。白い空に引っ張られて露出狂いまくるので、露出補正上手い事かけないとあっという間に真っ暗な絵が撮れます・・・。
今回はもう空は飛ばしちゃってもいいぐらいのつもりで補正掛けてたので全体的にハイキー気味かも。
あと最近ちょっと困ってるのがSIGMA 70-300mm F4-5.6 APO DG MACROの画質。光量の少ない場面で使うと凄いもっさりした絵になるっぽいんですよね。120~210mmあたりはまだマシなんですがテレ端付近はもう輪郭とか白くもわ~っとした感じになっちゃって・・・。技法でなんとかならないかなぁと思って色々試してみましたが、どーにもならない感じ・・・。まぁ、焦点距離の割に格安のレンズなのであまり文句言うような所でも無いのかも知れませんが。
最近、αマウントには70-300mm F4.5-5.6 G SSMというレンズが出まして、Gレンズという高級レンズブランドの割に安かったので(実売85000円ぐらい)、画質の方は期待してなかったのですが、発売後に上がってきたサンプルを見ると予想外にイイんですよね。ちょっと揺らぐものがあります(とはいえ、もう予算無いですが^^;)
さて、トライアルデモを見終わった所で会議棟(西館と東館の間にあるピラミッドひっくり返したようなアレ)下のレストランで軽く昼食を取り、その後は展示ブースへ。
東京モーターサイクルショウは結構子供さんの事を意識しているようで、こんな展示もあったりします。そういえば屋外では子供向けのバイクスクールなんかもやってましたしね。バイク乗りは減少の一途ですし、未来のバイク乗りを増やす為にも積極的なアピールはどんどん行って欲しいですね。
(左)どピンクなCBR600RR(笑)。ピンクなのには意味があって、女性向けとの事です。見掛けだけじゃなくて、各所のセッティングやパーツの交換によりシート高を下げて、身長の低い女性でも乗りやすくしてあるみたいですね。
(右)ヤマハは試乗会を見てもそうですが、今回はFZ系イチオシって感じかな? FZ1はスタイル的にはカワサキのER-6やスズキのB-KING対抗って感じでしょうか。個人的には高速利用する事が多いのでネイキッドはパスなので、興味はFZS FAZERの方があります。FAZERの方はスクリーンも大きめでハンドル位置も高いし、これでツーリングしたら楽で楽しそうですね。
(左)STMのスリッパークラッチ。まぁ、これがあったらいいなと思ったのはサーキット走った時ぐらいで、街乗りやツーリングぐらいじゃ到底必要なさそうなパーツですが、それでもやっぱりステータスとして憧れるものはありますよね^^;。写真的には前ボケがキレイに入っていい雰囲気でたかなー。折角なのでもうちょっと構図練れば良かったですね。
(右)ヒョースンのGT250R。無茶苦茶GSX-Rの香りがする気がするのは気のせいでしょうか^^; 「R」のロゴなんて意図的じゃないかと思うほど似てるし^^;;。
ホンダは発売されたばかりのDN-01を大々的にプッシュ。クルーザーっぽいポジションと低重心。680ccという大きな排気量と写真を見ても分かるとおり左レバー(クラッチ)が無く、オートマティック。かなりオンリーワンな存在な事もあって、大人気となるのか誰も見向きもしないのか・・・どっちかに偏りそうな気がします。別の日に各地で試乗会もやってるらしく、わざわざ別ブースを用意して予約を取ってました。注目度はやはり高いようで東京会場なんかは既に定員に達してましたね。
オートマなので最近流行りのオートマ限定大型二輪免許で乗れちゃうのかと思いきや、あちらは650ccまでという制限があるので結局、普通の大型二輪免許が必要になっちゃうんですよね。多分、あの排気量に決まるのには政治的な右往左往があったんじゃないかなーという気がします。
さて、恒例となりつつある(?)イベコンさんコーナーで締めくくり。
(左)ヤマハ。未来的な衣装が格好良くてかなり人気あった感じですね。
(中)M-Factoryさんというカスタムバイクのお店のブース。
(右)ダンロップ。丁度、手を振ってくれました。光源の関係でちょっとお顔が暗く写ってしまいました・・。
(左)Y's GEAR。ワイズギアって結構良さそうな商品出してるんですけど、コレを身につけてホンダ車乗ってるのって他から見てどうなんだろう・・・とか思うと中々手が出ないんですよね^^;
(中)コカコーラ・・・鈴鹿8耐のキャンペーンガールさんですね、多分。赤よりも黒を基調としているのはコカコーラ・ゼロを売り込みたいって事なんでしょう。
(右)これ、どこのブースだったかなぁ・・・。ペインティングの実演(?)されてました。TMCSの中では一際目立つデモですね。
キムコ(左上)、SYM(右上)、ヒョースン(右)。台湾、台湾、韓国ですね。以前はこのあたりのメーカーのスクーターって質がうんぬん言われたものですが、最近はそういうのもあまり聞かなくなったし街中も結構普通に走ってますよね。国産ではあまり見なくなったスポーティさを売りにするスクーターなんかもまだまだ扱ってるみたいですし、結構市場に食い込んできているのかも。
(左)ドゥカティ。ドゥカティはいつも線の細いキレイな方選ぶみたいですね。こちらの方もエライ人気でした^^;
(中)マラグーティ。ドゥカと同じくイタリアのスクーターメーカ。
(右)そして閉幕直前のまたヤマハ^^;
今回は色々試しながらちょっと撮り方を変えてみた為、PIE以前の写真よりは解像感なんかも出てるんじゃないでしょうか。もうちょっと煮詰めれば安定して撮れるようになるかなぁ・・。
さて、PIE2008、モーターサイクルショウと2週続けてビッグサイトです。まぁ、家が近いので他の方に比べれば楽している身分なのですが^^;
モーターサイクルショーは臨時の駐輪場が西館の屋上に用意されます。スロープをバイクで駆け上がってるだけでもちょっとワクワクしてくるのですが、停められているバイクがこれまた色々なカスタムがされていて眺めてるだけでも楽しいんですよね(笑)。
・・・なので、自分もバイクで行きたかったのですが前日に車検の為入庫してしまいました^^;。まぁ雨の心配もあったので電車で現地へ。
現地に着くと正面入り口から橋のふもとまで長蛇の列が。私は事前に聞いていたのですが、東館の方で東京国際アニメフェア(とドッグショウ)をやっていたそうで、こちらには中川翔子さんが来たりなんかした事もあったせいか入場規制掛かっていた模様。別で現地入りした友人は列見て焦ったそうな^^;
さて、午前中は例年通り試乗会~トライアルデモ・・・の予定だったのですが、今年はイマイチ乗りたいものが無かった為、自分の試乗はパス。最近導入したレンズの動体撮影能力をちょっと見てみようと、試乗中のバイクをパシャパシャと撮っていたのでした。・・・結果は上々。
試乗会の受付で耳にした話では今年の一番人気はカワサキのNinja250Rだったようです。試乗予約も早々に終わってしまったとか。今回はSS系の試乗が殆ど無いと言ってもいい状況で、形だけ見ればそれっぽくもあるNinja250Rに大型乗りも結構流れたんじゃないでしょうか。250という事で金銭面の厳しい若い学生さんあたりの注目も集まってそうな気がします(スクーターとかでは無くてガッツリ走りたい人限定ですが)。
唯一、空いてたら乗ろうかな~と思ってたのがDucati初のモタードバイク、1100S。モタードに1098ccの大排気量って、一般の人振り回せるのか^^;って気もしますが、それでも興味は沸きますよね~。
試乗会の写真を撮ってるとガリガリガリ~と凄い音が^^;。
PIAGGIOのMP3 250RLだったようで、前2輪、後1輪のちょっと風変わりなバイクです。いや、バイクといいつつ普通自動車の免許が必要だったりするので、もはや車かも知れませんが・・・。
前輪が2輪という事でよほどコーナーリングが安定しているのか、試乗程度でも深くバンク角を取れて、スタンド(?)を擦っちゃうみたいですね。
試乗会の横では例年通り青空市場(?)のような即売所が。Ducatiのディーラなんかも来ていて1098sに跨れる上にエンジンかけて音まで聴けるようになっていました。うーん、やはり直四には無い迫力がありますね、L型2気筒。
さて、うって変わって今度はトライアルデモ。いつもはステージ横に位置する階段状の席に腰掛けて見るのですが、今回は標準焦点距離のレンズも試したかったので、正面側の最前列を確保して開始を待ちました。
進行の方は例年通りの司会の方が出てきて、例年通りの太陽ネタ(笑)をかましてくれていました。・・・が、今年はMCの最中に写真を撮ってた私に声を掛けてくれまして^^;、「なんと本番中に記念撮影~」とMCのネタにされてしまいましたw。写真はその時に撮ったもの。進行を妨げてはいけないと焦ってブレ気味になっちゃいました^^;
トライアルは毎年それほど内容に違いは無いのですが、何回見ても結構飽きないんですよね。写真を撮る被写体としても、ある程度予測出来る範囲で、それなりに派手な動きをしてくれるので動体撮影の練習にはもってこいな気がします。
ただ・・・・、何故か知りませんが東京モーターサイクルショウのトライアル見る時っていっつも空が雲で一杯なんですよね~(;´Д`)。白い空に引っ張られて露出狂いまくるので、露出補正上手い事かけないとあっという間に真っ暗な絵が撮れます・・・。
今回はもう空は飛ばしちゃってもいいぐらいのつもりで補正掛けてたので全体的にハイキー気味かも。
あと最近ちょっと困ってるのがSIGMA 70-300mm F4-5.6 APO DG MACROの画質。光量の少ない場面で使うと凄いもっさりした絵になるっぽいんですよね。120~210mmあたりはまだマシなんですがテレ端付近はもう輪郭とか白くもわ~っとした感じになっちゃって・・・。技法でなんとかならないかなぁと思って色々試してみましたが、どーにもならない感じ・・・。まぁ、焦点距離の割に格安のレンズなのであまり文句言うような所でも無いのかも知れませんが。
最近、αマウントには70-300mm F4.5-5.6 G SSMというレンズが出まして、Gレンズという高級レンズブランドの割に安かったので(実売85000円ぐらい)、画質の方は期待してなかったのですが、発売後に上がってきたサンプルを見ると予想外にイイんですよね。ちょっと揺らぐものがあります(とはいえ、もう予算無いですが^^;)
ファインダー覗いてたら、ずいずいずい~っと寄ってきて・・・。 いつの間にかに異常接近してましたw。 ポートレート並みのご対面写真に。 |
さて、トライアルデモを見終わった所で会議棟(西館と東館の間にあるピラミッドひっくり返したようなアレ)下のレストランで軽く昼食を取り、その後は展示ブースへ。
東京モーターサイクルショウは結構子供さんの事を意識しているようで、こんな展示もあったりします。そういえば屋外では子供向けのバイクスクールなんかもやってましたしね。バイク乗りは減少の一途ですし、未来のバイク乗りを増やす為にも積極的なアピールはどんどん行って欲しいですね。
(左)どピンクなCBR600RR(笑)。ピンクなのには意味があって、女性向けとの事です。見掛けだけじゃなくて、各所のセッティングやパーツの交換によりシート高を下げて、身長の低い女性でも乗りやすくしてあるみたいですね。
(右)ヤマハは試乗会を見てもそうですが、今回はFZ系イチオシって感じかな? FZ1はスタイル的にはカワサキのER-6やスズキのB-KING対抗って感じでしょうか。個人的には高速利用する事が多いのでネイキッドはパスなので、興味はFZS FAZERの方があります。FAZERの方はスクリーンも大きめでハンドル位置も高いし、これでツーリングしたら楽で楽しそうですね。
(左)STMのスリッパークラッチ。まぁ、これがあったらいいなと思ったのはサーキット走った時ぐらいで、街乗りやツーリングぐらいじゃ到底必要なさそうなパーツですが、それでもやっぱりステータスとして憧れるものはありますよね^^;。写真的には前ボケがキレイに入っていい雰囲気でたかなー。折角なのでもうちょっと構図練れば良かったですね。
(右)ヒョースンのGT250R。無茶苦茶GSX-Rの香りがする気がするのは気のせいでしょうか^^; 「R」のロゴなんて意図的じゃないかと思うほど似てるし^^;;。
ホンダは発売されたばかりのDN-01を大々的にプッシュ。クルーザーっぽいポジションと低重心。680ccという大きな排気量と写真を見ても分かるとおり左レバー(クラッチ)が無く、オートマティック。かなりオンリーワンな存在な事もあって、大人気となるのか誰も見向きもしないのか・・・どっちかに偏りそうな気がします。別の日に各地で試乗会もやってるらしく、わざわざ別ブースを用意して予約を取ってました。注目度はやはり高いようで東京会場なんかは既に定員に達してましたね。
オートマなので最近流行りのオートマ限定大型二輪免許で乗れちゃうのかと思いきや、あちらは650ccまでという制限があるので結局、普通の大型二輪免許が必要になっちゃうんですよね。多分、あの排気量に決まるのには政治的な右往左往があったんじゃないかなーという気がします。
さて、恒例となりつつある(?)イベコンさんコーナーで締めくくり。
(中)M-Factoryさんというカスタムバイクのお店のブース。
(右)ダンロップ。丁度、手を振ってくれました。光源の関係でちょっとお顔が暗く写ってしまいました・・。
(中)コカコーラ・・・鈴鹿8耐のキャンペーンガールさんですね、多分。赤よりも黒を基調としているのはコカコーラ・ゼロを売り込みたいって事なんでしょう。
(右)これ、どこのブースだったかなぁ・・・。ペインティングの実演(?)されてました。TMCSの中では一際目立つデモですね。
(中)マラグーティ。ドゥカと同じくイタリアのスクーターメーカ。
(右)そして閉幕直前のまたヤマハ^^;
今回は色々試しながらちょっと撮り方を変えてみた為、PIE以前の写真よりは解像感なんかも出てるんじゃないでしょうか。もうちょっと煮詰めれば安定して撮れるようになるかなぁ・・。
いよいよ開幕! [バイク]
いよいよ2008年のMotoGP開幕ですねー。
第1戦カタールは予選が終わった所ですが、今年はかなりネタが豊富みたい。
まず、第一に初のナイトレース開催という事。バイクが夜走ってるレースというと鈴鹿8耐の終盤ぐらいしかイメージ沸かないのですが、MotoGPだと燈火類とかどうなるんでしょうね。カタールと聞くと昼はかなり暑そうですが、打って変わって夜は急激に冷え込むらしいので、これがタイヤにどのくらい影響が出てくるのか。
(以下、ネタバレを含むので読んでも良いよという人だけ行選択して色を反転して下さい^^;)
第二に予選の結果。PPはなんとMotoGPクラスに上がってきたばかりのロレンツォ(ヤマハ)。ペドロサ、ストーナーに遅れてやって来たものの、見せ付けてくれますねー。
PP J・ロレンツォ(ヤマハ・MI)
2nd J・トーゼランド(ヤマハ・MI)
3rd C・エドワーズ(ヤマハ・MI)
4th C・ストーナー(ドゥカティ・BS)
5th R・ドプニエ(ホンダ・MI)
6th N・ヘイデン(ホンダ・MI)
7th V・ロッシ(ヤマハ・BS)
8th D・ペドロサ(ホンダ・MI)
9th A・ドヴィツオーゾ(ホンダ・MI)
10th J・ホプキンス(カワサキ・BS)
MI・・・ミシュラン、BS・・・ブリヂストン
タイヤと言えば去年は絶好調だったブリヂストンでしたが、今年の合同テストあたりからミシュランも気勢を上げてきているようで気になっていたのですが、この予選に来てやはり結果が出てきたようです。
ここで複雑なのは不仲説が伝えられているフィアット・ヤマハのV・ロッシとJ・ロレンツォの関係。ヤマハ勢が皆MIを使用する中、昨年の傾向からBSの使用を強く要求した王者(?)V・ロッシ。普通なら許されない要求でしょうが、やはり過去に5年連続チャンピオンに輝いてる事もあって同じチームながらピット内に仕切りまで作ってBSを持ち込んでいます。・・・が、出た結果がこうなってくると・・・^^;;。
契約上MIで行くしかなかったホンダのワークスですが、タイヤに関しては少なくとも今回は悲観する点がなさそう。それでも上位に食い込めなかったのはやはりRC212Vに何かあるのか・・・211Vの時のような圧倒的な強さには程遠そうです。何か、何かブレイクスルーが欲しい所ですね。
逆に念願だったハズのBSに暗雲が立ちこめてしまったのがグレシーニ・ホンダの中野真矢。MIの好調がホンモノなら去年MI→今年BSと移行したのは裏目に出てしまうのか。今年は日本人参加選手としては唯一の存在となってしまっただけに頑張って欲しい所・・・。
J・ホプキンスを手放してしまったスズキはやや低迷?市販車の出来や国内では好調なんで、どーしてMotoGPでは今ひとつなんだろうと、いつも不思議ではあります。
いやぁ、今年は人間模様も含めて面白そうなMotoGPです。
願わくば地上波で地デジでHD放送して欲しいんですけどね~。
さてMotoGP第1戦カタール決勝はスカパー G+チャンネルで今晩25:45~30:30(どんな表記だ^^;)の放送です。
第1戦カタールは予選が終わった所ですが、今年はかなりネタが豊富みたい。
まず、第一に初のナイトレース開催という事。バイクが夜走ってるレースというと鈴鹿8耐の終盤ぐらいしかイメージ沸かないのですが、MotoGPだと燈火類とかどうなるんでしょうね。カタールと聞くと昼はかなり暑そうですが、打って変わって夜は急激に冷え込むらしいので、これがタイヤにどのくらい影響が出てくるのか。
第二に予選の結果。PPはなんとMotoGPクラスに上がってきたばかりのロレンツォ(ヤマハ)。ペドロサ、ストーナーに遅れてやって来たものの、見せ付けてくれますねー。
PP J・ロレンツォ(ヤマハ・MI)
2nd J・トーゼランド(ヤマハ・MI)
3rd C・エドワーズ(ヤマハ・MI)
4th C・ストーナー(ドゥカティ・BS)
5th R・ドプニエ(ホンダ・MI)
6th N・ヘイデン(ホンダ・MI)
7th V・ロッシ(ヤマハ・BS)
8th D・ペドロサ(ホンダ・MI)
9th A・ドヴィツオーゾ(ホンダ・MI)
10th J・ホプキンス(カワサキ・BS)
MI・・・ミシュラン、BS・・・ブリヂストン
タイヤと言えば去年は絶好調だったブリヂストンでしたが、今年の合同テストあたりからミシュランも気勢を上げてきているようで気になっていたのですが、この予選に来てやはり結果が出てきたようです。
ここで複雑なのは不仲説が伝えられているフィアット・ヤマハのV・ロッシとJ・ロレンツォの関係。ヤマハ勢が皆MIを使用する中、昨年の傾向からBSの使用を強く要求した王者(?)V・ロッシ。普通なら許されない要求でしょうが、やはり過去に5年連続チャンピオンに輝いてる事もあって同じチームながらピット内に仕切りまで作ってBSを持ち込んでいます。・・・が、出た結果がこうなってくると・・・^^;;。
契約上MIで行くしかなかったホンダのワークスですが、タイヤに関しては少なくとも今回は悲観する点がなさそう。それでも上位に食い込めなかったのはやはりRC212Vに何かあるのか・・・211Vの時のような圧倒的な強さには程遠そうです。何か、何かブレイクスルーが欲しい所ですね。
逆に念願だったハズのBSに暗雲が立ちこめてしまったのがグレシーニ・ホンダの中野真矢。MIの好調がホンモノなら去年MI→今年BSと移行したのは裏目に出てしまうのか。今年は日本人参加選手としては唯一の存在となってしまっただけに頑張って欲しい所・・・。
J・ホプキンスを手放してしまったスズキはやや低迷?市販車の出来や国内では好調なんで、どーしてMotoGPでは今ひとつなんだろうと、いつも不思議ではあります。
いやぁ、今年は人間模様も含めて面白そうなMotoGPです。
願わくば地上波で地デジでHD放送して欲しいんですけどね~。
さてMotoGP第1戦カタール決勝はスカパー G+チャンネルで今晩25:45~30:30(どんな表記だ^^;)の放送です。