ドールズ・パーティ20

やっとこさ年末のお休みに入りました。
なもんで、ぼちぼち溜まった写真のRawファイルものんびり現像開始^^。

とりあえずは先日また寄らせて頂いたドールズパーティの写真をアップします。
写真を撮らせて頂いた皆様、ありがとうございました。

全部を紹介は出来ないのでここではピックアップします。
ご興味持たれた方はアルバムの方を覗いてみてください。
→ http://pht.so-net.ne.jp/photo/beta/albums/140572


ドールの写真撮るのって楽しいですね。理由はいくつかありますが、ディスプレイによる世界観の表現が多彩であること、ガレージキットのような型の使い回しが出来ないので毎回目新しさがある、現実的には中々突き詰めるのが難しい人の美しさを色々見られる、動かないので被写体ブレの心配はないし、思ったような構図も取りやすい･･･等々結構思い浮かびます。


さて、次の写真・・・DollsParty内で行われたオークションモデルです。
もともとこれらのドールさんは定価でも10万円近くと高価なのですが、会場で流されるオークション実況を聞く限り、お昼頃には30万円～40万円ほどに到達していて驚きました:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):。

Base：SD みるく	Base：SD17 レイズナー	Base：SD13 水銀燈

・・・で。最終結果発表の時、歩きながら館内放送を聞いていたのですが思わずズッコケそうに･･･。
左から、40万円、60万円、120万円(!!!)･･･だそうです((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

世の中不況って嘘だ(笑)。

・・・とはいえ、趣味の世界の話ですしね。カメラと似たようなもんで。なんで写真一枚撮るだけにウン十万もするレンズが必要なのよっ！と理解して貰えなかった旦那さんの話は星の数ほど聞きますし^^;。

まぁ、それはそれ、値段はともかく、イベントとしては美しいモノ素晴らしいモノをたくさん見れてとても良い内容でした。写真の方もそこそここなれてきて、おおよそパラメータは決まったかな？失敗率はだいぶ抑えられてきた感じです。

ディーラーブースは派手な光源も無いので、マニュアルにしてほぼ固定の設定で回っちゃいました。これなら黒い服でも白い髪でも引っ張られる事は無いですし。引きの写真の時だけちょっと設定変えつつぐらいなもんで。

会場回っているとα350か300の方を見掛けましたが、常時ライブビューで撮っている感じでしたね。あれはちょっと新鮮でした。確かに机の上に展示されてるから、同じ高さ～アオリぐらいの位置の絵を撮るのにはファインダーだと中々難儀する場合があるんですよね。しゃがみ込むと通行の邪魔だし･･･。α350/300の特権クイックライブビューでサクサクっと撮ってお礼を言って去っていく、うーん、格好良すぎるな･･･(；´Д｀)。


･･･まぁ、とは言え、私はまだ当分α700です。実はまたレンズに投資してしまったりしたので・・・次回はその辺の話でも。