α700とモーターショー [イベント]
あはははは・・・やはりα700買ってしまいました^^; まぁ、発売前のイベントとか行ってる時点で負けだったのかも知れませんが。
しかも発売日は休み取って午前中に予約していたα700と縦グリップ受け取って、その足で幕張メッセで行われていた東京モーターショウ直行です。我ながら、少しもちつけ・・とも思ったのですが、まぁ、久々の休暇取得だし、トコトン遊ぶのもいいかな~と^^;。
途中、喫茶店によって箱出しやらセットアップやら済ませて、会場へ。私の場合、バイクが主になるので北ゲート入り口から入るのが定番です。こちらから入ると比較的コインロッカーも空いているので、ここは300円割り切って、さっさと余計な荷物は突っ込んじゃって、身軽で会場を楽に回れるように毎年してます。
とりあえず最初は試して撮っては画像を確認。液晶も3インチVGAとなったのでとても確認しやすくなりました。
会場の明るさと試し撮りした画像のノイズを見てみておおよそ、その日はISO400で行く事に。ISO200でもいいかなーとは思ったのですが・・α100では自分の基準的に使い辛かったISO400でバンバン撮ってみたかったというのが本音(^^;。ISO400が普通に使えるだけでも相当楽になりました。
新型CBR1000RR。ZX-10Rなんかもそうでしたが、ヨーロピアン系のノリなのでしょうか、妙に頭が小さくなっていく方向性を感じます。顔が爬虫類っぽいバイク最近多いですよね・・・。このCBR1000RRもちょっとその流れがあるような。
今までトレードマークでもあったセンターアップマフラーは廃止になって右ショートになりました。ただ、このショートがデザイン的には微妙な感じがします・・・。GSX-R1000みたいに流れのあるデザインなら良かったのですが。
性能の評判等は割と良いのですが、このスタイルは人によって評価の割れる所じゃないでしょうか。個人的にはちょっとなーって感じではあります。ソリッドカラーのタンクが黒いトコなんかは微妙かなぁと。
ヤマハブースをに入るとどこかで見たような・・・って、そうか、セカンドライフのヤマハSIMと似たような作りなんだ。さすがにあっちのようにR1だのT-MAXだのをお持ち帰りは出来ませんが^^;。
YZR-M1が置いてあったので、おおっと思って近寄ってみるとあのステッカーが目に飛び込んで来ました・・・自動車の夢が語られる楽しい会場と件の事故の記憶とのギャップが妙に哀愁を誘います・・・orz。
カワサキのNinja250R。90年代以降影を潜めた250ccレーサーの復活・・・?と思ったのですが、よくよく見てみるとハンドルの垂れ角はかなり緩めだし、どちらかというとZZR250系からもう少しスポーティに乗りたい人向けなんでしょうか。
バイクの免許取って最初にフルカウルのバイクに乗りたいと思う人って、今でも少なくないと思うんですね。でも、現実は普通免許で乗れるフルカウルバイクって殆ど選択肢無いんですよね(国産としてはZZR250/400,ハーフを許すならSV400ぐらいか)。そこにこの存在は結構大きいのではないでしょうか。
ただ2st250cc全盛期なんかには事故で若い方が多く亡くなられたのも事実。未だにメーカーはその過去を背負っている部分があるのではないかと思うと、この流れが果たして歓迎されるのかどうか。そこは気になる所です。
新型ハヤブサ。正直、以前のモデルでも古さを感じさせないぐらい絶妙なデザインの外装だったのですが、新モデルはお尻周りなど更にキレを感じるデザインになりましたね。
知り合いで奥さんとの二人乗りを前提、且つそれでもスポーティなバイクが欲しい!という方がいてしきりに気にされていました^^;。大柄ゆえにSS系バイクに比べたらパッセンジャーは遥かに楽でしょうし、それでいて、峠なんかでバンバン走ってるの見ててもかなりアグレッシブな走りも楽しめるみたいですしねー。ある意味、究極の妥協かも。
今年は商用車も同時開催なんですね。今までは1年おきに乗用車と商用車で交互に開催で、商用車の年は「今年こそは行ってみよう」とか思いつつ決定打が無くて行くの忘れちゃう・・・というのを繰り返してました^^;
トラックやバスが多いのですが、子供さんなんかにはこちらの方が人気あるみたいでしたね。本能的にでっかい乗り物に男のロマンを感じているのかも知れません(笑)。
さて・・・今年の目玉と言えば・・・やはりコレなんでしょうか。
NISSAN GT-R。
"Skyline"の文字が外れて、本当の意味でスペシャリティな位置付けになった感じですね。
デザイン的には以前のようなやや荒っぽい下品(失礼)なマスクではなくて、ちょっとツンとした高級車っぽい雰囲気がありますね。お尻まわりはこれぞGT-Rといった感じを残しつつ、こちらも高品位に振舞われて総じて良い雰囲気を醸し出してると思います。個人的には好きなデザインです。
価格は700万円台後半から800万円中盤。グレードの違いはあるのですが、主にオーディオ等の内装の違いであって走りの方面での装備に差は無いみたいです。800万円・・・絶対的には高価ですが、海外のスポーツカーとかと比べると恐ろしくコストパフォーマンスは高いような気はします。
カラバリ見ると青が無くて赤があるんですよねー。なんかGT-Rというと黒か青のイメージがあったのでちょっと意外です。
・・・とまぁ、GT-Rもカッコイイのですが・・・・個人的にはやはりコレが一番好き(笑)。今はバイクですけどね、車乗るんだったらやはりコレかなぁ。
見て楽しめて、乗って遊べて、いじっても面白そう。オンリーワンな世界感持ってますよね。
さて・・・。ここまでのバイクや車の写真は全てα700とTAMRON 17-50mm/F2.8で撮っています。実はこの後、もう一日モータショウに来る事になりまして^^;、そっちでは気分を変えてα700とSIGMA 70-300mm/F4-5.6 APOでポートレートの練習がてらお姉ちゃん撮ってみました。こんなキレイなモデルさん一杯いる機会もそうそう無いですしね^^;。
なもんで、以下ちょっとポートレート大会w。
↓この方は会場で何の意図も無く撮っていた所、次々とポーズを取って頂けまして、を~ポートレート撮影ってこうやるんだ、楽しいな、と思わせて頂いたのでした。素人相手にすみません^^;
後で知ったのですが島田奈奈さん(HP)という有名なモデルさんだったようですね。さすがに撮られ慣れててオーラが漂ってましたし。
いやぁ、夢のように楽しい2日間でした。バイクも楽しめ、カメラも楽しめ、はたまた綺麗なモデルさんまで楽しめるとはw
帰りに調子に乗って高感度なら夜景でもと撮って、ブレブレになるオチを予想してたんですが、これまた普通に撮れちゃってる・・・。
α700イイかも! :-)
※次はもてぎだーー
しかも発売日は休み取って午前中に予約していたα700と縦グリップ受け取って、その足で幕張メッセで行われていた東京モーターショウ直行です。我ながら、少しもちつけ・・とも思ったのですが、まぁ、久々の休暇取得だし、トコトン遊ぶのもいいかな~と^^;。
途中、喫茶店によって箱出しやらセットアップやら済ませて、会場へ。私の場合、バイクが主になるので北ゲート入り口から入るのが定番です。こちらから入ると比較的コインロッカーも空いているので、ここは300円割り切って、さっさと余計な荷物は突っ込んじゃって、身軽で会場を楽に回れるように毎年してます。
とりあえず最初は試して撮っては画像を確認。液晶も3インチVGAとなったのでとても確認しやすくなりました。
会場の明るさと試し撮りした画像のノイズを見てみておおよそ、その日はISO400で行く事に。ISO200でもいいかなーとは思ったのですが・・α100では自分の基準的に使い辛かったISO400でバンバン撮ってみたかったというのが本音(^^;。ISO400が普通に使えるだけでも相当楽になりました。
新型CBR1000RR。ZX-10Rなんかもそうでしたが、ヨーロピアン系のノリなのでしょうか、妙に頭が小さくなっていく方向性を感じます。顔が爬虫類っぽいバイク最近多いですよね・・・。このCBR1000RRもちょっとその流れがあるような。
今までトレードマークでもあったセンターアップマフラーは廃止になって右ショートになりました。ただ、このショートがデザイン的には微妙な感じがします・・・。GSX-R1000みたいに流れのあるデザインなら良かったのですが。
性能の評判等は割と良いのですが、このスタイルは人によって評価の割れる所じゃないでしょうか。個人的にはちょっとなーって感じではあります。ソリッドカラーのタンクが黒いトコなんかは微妙かなぁと。
ヤマハブースをに入るとどこかで見たような・・・って、そうか、セカンドライフのヤマハSIMと似たような作りなんだ。さすがにあっちのようにR1だのT-MAXだのをお持ち帰りは出来ませんが^^;。
YZR-M1が置いてあったので、おおっと思って近寄ってみるとあのステッカーが目に飛び込んで来ました・・・自動車の夢が語られる楽しい会場と件の事故の記憶とのギャップが妙に哀愁を誘います・・・orz。
カワサキのNinja250R。90年代以降影を潜めた250ccレーサーの復活・・・?と思ったのですが、よくよく見てみるとハンドルの垂れ角はかなり緩めだし、どちらかというとZZR250系からもう少しスポーティに乗りたい人向けなんでしょうか。
バイクの免許取って最初にフルカウルのバイクに乗りたいと思う人って、今でも少なくないと思うんですね。でも、現実は普通免許で乗れるフルカウルバイクって殆ど選択肢無いんですよね(国産としてはZZR250/400,ハーフを許すならSV400ぐらいか)。そこにこの存在は結構大きいのではないでしょうか。
ただ2st250cc全盛期なんかには事故で若い方が多く亡くなられたのも事実。未だにメーカーはその過去を背負っている部分があるのではないかと思うと、この流れが果たして歓迎されるのかどうか。そこは気になる所です。
新型ハヤブサ。正直、以前のモデルでも古さを感じさせないぐらい絶妙なデザインの外装だったのですが、新モデルはお尻周りなど更にキレを感じるデザインになりましたね。
知り合いで奥さんとの二人乗りを前提、且つそれでもスポーティなバイクが欲しい!という方がいてしきりに気にされていました^^;。大柄ゆえにSS系バイクに比べたらパッセンジャーは遥かに楽でしょうし、それでいて、峠なんかでバンバン走ってるの見ててもかなりアグレッシブな走りも楽しめるみたいですしねー。ある意味、究極の妥協かも。
今年は商用車も同時開催なんですね。今までは1年おきに乗用車と商用車で交互に開催で、商用車の年は「今年こそは行ってみよう」とか思いつつ決定打が無くて行くの忘れちゃう・・・というのを繰り返してました^^;
トラックやバスが多いのですが、子供さんなんかにはこちらの方が人気あるみたいでしたね。本能的にでっかい乗り物に男のロマンを感じているのかも知れません(笑)。
さて・・・今年の目玉と言えば・・・やはりコレなんでしょうか。
NISSAN GT-R。
"Skyline"の文字が外れて、本当の意味でスペシャリティな位置付けになった感じですね。
デザイン的には以前のようなやや荒っぽい下品(失礼)なマスクではなくて、ちょっとツンとした高級車っぽい雰囲気がありますね。お尻まわりはこれぞGT-Rといった感じを残しつつ、こちらも高品位に振舞われて総じて良い雰囲気を醸し出してると思います。個人的には好きなデザインです。
価格は700万円台後半から800万円中盤。グレードの違いはあるのですが、主にオーディオ等の内装の違いであって走りの方面での装備に差は無いみたいです。800万円・・・絶対的には高価ですが、海外のスポーツカーとかと比べると恐ろしくコストパフォーマンスは高いような気はします。
カラバリ見ると青が無くて赤があるんですよねー。なんかGT-Rというと黒か青のイメージがあったのでちょっと意外です。
・・・とまぁ、GT-Rもカッコイイのですが・・・・個人的にはやはりコレが一番好き(笑)。今はバイクですけどね、車乗るんだったらやはりコレかなぁ。
見て楽しめて、乗って遊べて、いじっても面白そう。オンリーワンな世界感持ってますよね。
さて・・・。ここまでのバイクや車の写真は全てα700とTAMRON 17-50mm/F2.8で撮っています。実はこの後、もう一日モータショウに来る事になりまして^^;、そっちでは気分を変えてα700とSIGMA 70-300mm/F4-5.6 APOでポートレートの練習がてらお姉ちゃん撮ってみました。こんなキレイなモデルさん一杯いる機会もそうそう無いですしね^^;。
なもんで、以下ちょっとポートレート大会w。
↓この方は会場で何の意図も無く撮っていた所、次々とポーズを取って頂けまして、を~ポートレート撮影ってこうやるんだ、楽しいな、と思わせて頂いたのでした。素人相手にすみません^^;
後で知ったのですが島田奈奈さん(HP)という有名なモデルさんだったようですね。さすがに撮られ慣れててオーラが漂ってましたし。
いやぁ、夢のように楽しい2日間でした。バイクも楽しめ、カメラも楽しめ、はたまた綺麗なモデルさんまで楽しめるとはw
帰りに調子に乗って高感度なら夜景でもと撮って、ブレブレになるオチを予想してたんですが、これまた普通に撮れちゃってる・・・。
α700イイかも! :-)
※次はもてぎだーー
2007-11-16 02:29
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